05/06/05 14:35:49 AW29uwly0
1:事実に対して仮定を持ち出す
「猫が逃げたとしたらどうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、時として猫が逃げる可能性がある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何時間後、猫は生きていて死んでいる保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「猫自身が生きていて死んでいることを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、猫は逃げだしたという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、猫はマタタビが好きなのは知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、猫を生きていて死んでいると認めると都合の良い道具主義者が画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、猫ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「猫が生きていて死んでいるなんて言う奴は、物理を理解していない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「結局、猫がリレミトを使うようになれば良いって事だよね」
11:レッテル貼りをする
「猫が生きていて死んでいるだなんて過去の概念にしがみつくコペンハーゲン解釈はイタイね」
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、猫がどうやったらシューレーディンガーの猫の条件をみたすんだ?」
13:勝利宣言をする
「猫が生きていて死んでいるという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「猫って言っても三毛猫からイリオモテヤマネコまでいる。もっと勉強しろよ」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「猫が逃げたと認めない限り物理学に進歩はない」