06/11/07 19:14:48 Q8SeFB/D0
小笠原が中田と違うのはキャリアの終盤に海外に挑戦したことだ。
本来であれば中田が7年やそこらで成し遂げたことを2年でやらなければならない。
ところが試合にさえ出られない。今の監督は全く評価していないだろう。
サッカー選手のピークは短い。だから選手は早期に自分のキャリア設計をしなければならない。
小笠原には01年頃にはもうオファーがあった。
ペトリッカ、ガウチが熱心に動いていた。トゥシェはジタンに匹敵する資質があると言った。
エジムンドはJではなく欧州でやるべきだ、といった。
あの頃にセリエに移籍したならばおそらく日本代表のサッカーさえも違った結果になったであろう。
俺はもう小笠原のような素材はもう現れないと思う。
間違いなくこの10年で最高のポテンシャルを持っていた。
彼を教訓として今後の若い世代の教訓として欲しい。