06/10/05 13:46:01 hAA4t7oV0
イルレタはロナウドを絶賛する。
「彼がどんな努力をしているのか知らないが、圧倒的なスピードを維持しているのは奇跡としかいいようがない。
しかも、いつも歩いているから、一瞬の速さが生きてくる。
わたしはアトレチコでの現役時代、全盛期のバイエルンと対戦したことがある。
当時のゲルト・ミュラーは凄まじかった。エリア内でパスを受けたら、ほとんどいつもゴールを決めていたんだ。
ミュラーはとにかく“効率のいいストライカー”だったが、その彼にしても、いまのロナウドには敵わないだろう」
なぜ怪我が多いのか、それについては言葉を濁した。
「どうなんだろう。たしかに太っているが、怪我の多さと太っていることは無関係かもしれない。結局、何もわからないんだ。
ロナウドが太りすぎかどうかも、断言はできない」