07/01/03 13:03:28 lIiWl0970
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通算400号や!!
阪神・金本知憲外野手(38)が1日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で恒例の元日始動。
今季のノルマを「本塁打40発」と設定した。もし2年ぶりに大台に到達すれば、通算の本塁打は400号を超える。
これこそが07年、金本があと154本に迫っている2000本安打以上に重視する“最大の獲物”だ。
39歳になるシーズンを迎えた朝、金本は変わらず元気だった。
「ウホッ、ブホッ!」
170キロのウエートを体に乗せ、足の曲げ伸ばしを試みる男は顔をしかめ、うめくような声を発する。
7回成功。ここ数年の格闘ぶりと大差ない。「この歳になると新年を迎えたって、新たなものはないよ」。
ただ、頭の中ではそろばんをパチパチ。新機軸はないが、数字の目標はあった。
「2年ぶりに40発。監督にも“チームバッティングするな”って言われてるし、命令だから、ホームランを狙って
打つよ。まあ余裕ができたら、新庄みたいにパフォーマンスしてもええな」
40発打てば通算403本。400オーバーが心地いい。2000本安打にもあと154本と事実上のリーチを
かけているが「これまで達成している人数が違うやろ」。2000安打の34人に対し400号は13人(両部門
とも日米合算の選手は除く)。ONに落合(現中日監督)、古巣の広島では山本、衣笠…。13人衆は大物
そろいだ。
昨年末の契約更改で日本球界最高給取りに。その後、5億5000万円の高給取りは親しい知人に「今年は
ファンの目が例年以上に厳しい。給料が上がって、プレッシャーを感じている」と打ち明けている。費用に見合う
効果を何が何でも見せつける必要が、責任が、義務がある。それは自分をいじめ抜くための格好のモチベー
ションに違いない。
「今年は自分の一発で、チームが開幕ダッシュや。甲子園は広いから、逆に臨むところやな!」
“夏に強い”の枕詞を返上し、シーズン通して、器の大きさに関係なくスタンドへ突き刺す意気。虎の主役は
今年もアニキだ。 (古居宣寿)