06/09/28 23:17:08 u89UbG4+0
アマチュア野球通信(大学下級生投手(ドラフト候補))
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森福允彦
球速は130キロ台中盤~後半で、それほど成長している印象は受けませんでしたが、
変化球の切れが向上し、社会人野球の強打者も凡打に仕留めました。
特に目立っていたのがスクリューボールの威力です。
森福は120キロ台後半のこの球種を駆使し、打者のタイミングを巧く狂わせていました。
小兵でスクリューボールが決め球、という点ではヤクルトの石川に似ているともいえました。
そして社会人2年目となった今年は、シダックスは都市対抗野球への出場権を逃してしまい
ましたが、森福は補強選手として都市対抗の舞台に立つことが出来るようになりました。
彼は初戦でリリーフ投手として登板しました。
すると、昨年までとは見違えるような素晴らしい投球を披露したのです。
球速は130キロ台が大半だった昨年とは比較にならないほど伸びており、常時140キロ台前半を記録しました。
これは、冬場の体力強化が功を奏したのだと思います。
実際、体重は62キロから67キロに増加し、筋肉量も増え、線の細さが消えていました。
左腕でこれだけの球速を誇っている若手社会人投手は少ないので、今後も重宝されるでしょう。
球威もやはり増していました。
実に力強いボールを投げ込み、アウトの山を積み上げ、見事にプロのスカウトにアピールしました。
更に持ち味であった変化球の切れ味もより優れたものになっており、社会人でも5本の指に入る
好左腕といっても決して過言ではない投手です。
このまま伸びていけば、来年のドラフト会議では希望枠候補として争奪戦が繰り広げられる可能性があります。
愛知県東部から誕生した未来のドラフト候補を、温かく見守りたいと思います。
(06年9月 さすらいさん情報)