06/04/04 14:54:18 ByqbcSFN0
ゴジラの季節がやってきた
ヤンキースの松井秀喜外野手が開幕から大暴れだ。昨年4年総額62億の大型契約を結んで名実
ともにスーパースターになったゴジラはいきなりサイ・ヤング賞投手のジトを圧倒。粘った末に四
球で出塁しビッグイニングのきっかけを作った。また、この回2度目の打席では松井シフトを取っ
ていた遊撃手のグラブを弾き飛ばすヒットを放ちジトを完全KOに追い込んだ。
そして4回の3打席目にはライトへ特大の今期第1号を叩き込むが、今日の松井はこれだけでは
終わらない。4打席目は技ありのタイムリーヒットで早くも猛打賞を記録すると5打席目は外角低
めのスライダーをヒット。6打席目は相手投手の戦意を喪失させストレートの四球を選んだ。
試合後、松井は「今日は出来すぎですね。まだ先は長いから」と4年目の余裕をみなぎらせた。
開幕からの大爆発に初タイトルの期待もかかるが「タイトル?それよりも目標はワールドチャンピ
オンだから」とさらりと言ってのけた。WBC辞退によって思わぬ非難を浴びたゴジラだがこの日に
向けてしっかりと調整してきた。誰よりもワールドシリーズこそが世界最高峰の舞台と思い続け昨
年、王監督から4番の座を約束されながら断腸の思いで辞退を決めた。また、2回にグランドスラ
ムを放ったロドリゲスのスイングを見てもWBCは“オープン戦感覚”だった事は明らかである。
この日の活躍を見る限り自らのバットで雑音を封印するのに時間はかからないはずだ。