06/03/29 21:51:05 L58XFyue0
2006年夏、サーシャは思いつめていた。競技を続行すべきかどうか。続行しても、また
転倒してしまうのではないか、一体、どううすれば転倒虫から脱却できるのか、まったく
判らない・・・
思い切って、いまはプロに転向したかつてのライバル=荒川にサーシャは連絡をした。
「ねえ、お願い、助けて。一体どうすればあなたのようにミスの無いスケートができるの?」
荒川の答えは、意外なものだった。「前日にアイスクリームを食べればいいのよ!」
サーシャは、絶望のうちに引退を決意した・・・ 荒川さん、ヒドス・・・