06/09/04 11:12:19 ge9adSpr0
★最終情報★
ニシノコンドコソの話
デビュー戦は出負けしたが、直線だけで豪快に差し切り勝利を飾った。
元々『クラシック級』との期待馬で、レース後はココを目標に調整してきた。
「勝って馬が自信をつけたのかカイバもモリモリと食べて、ビッチリ調教して
、実に体調は良いです。おっとりとしていて、扱いやくて、とても賢い馬。
でも競馬になると、並んだら抜かせない勝負根性が凄いんです。
前回より距離短縮のマイル戦も、外回りコースでジックリと競馬が出来るので
気にならないですよ」と陣営。兄のニシノドコマデモはダービーに出走して6
着と健闘したが重賞は未勝利。弟は早くも重賞制覇のチャンスが巡ってきて、
来年は兄以上の活躍が期待される。
クラウンプリンセスの話
千四のデビュー戦、2戦目のマイル戦で連続2着。千八に延びた前走で待望の
勝利を挙げた。全兄のクラウニングスター同様に中距離が合う様だ。「馬体が
どんどん減ってきたのでひと息入れて立て直しました。フックラして元気にな
りましたよ。切れ味勝負なら牡馬相手でもヒケを取らないですし、この先来年
まで期待している馬なので、早い段階で賞金を稼いでローテーションを楽にし
たいですね」とテキ。