競走馬でエロ小説を書くスレat KEIBA
競走馬でエロ小説を書くスレ - 暇つぶし2ch161:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:07:53 luZMWbYx0
『燃える闇・前』

恐怖。誰かに後ろに立たれることを許すのは始めてだろう
想像よりもたやすいことに、不安は安らいでいた
さすがに体重がかかったときには、悲鳴を上げたが
黒い前脚が、両肩に添えられる。細いが見かけ以上の力だ
ファインモーションの疲弊した身体が、僅かに傾く
「おっと、ふんばれよ。怪我したくないぜ。お前さんにあずけんだ、体重・・」
「・・・っ」
はっきりと、触れてくる感触がある。皮膚から突き出した、牡の一物だ
熱い
自分に触れてくるどの部分よりも、それは熱かった
それを想像して、ファインモーションは首を振った

こんな衝動に襲われることがある
噛み付き、千切り、噛み砕く
相手をズタズタに壊したくなる。破壊的な心に、支配される
今がまさにそれだ

シンボリクリスエスは、首を折り、歯を擦り合わせた
性衝動のそれよりも、はるかに激しいそれは、しばしばあらぬ行動へと走らせる

「どうしたの」
ファインモーションは、不安げに振り返る
いい顔をする、と思ったのは何度目か
こなれたメスたちの、期待に満ちた顔を見るのには飽きていた
見れば、収まっていたはずの汗が首筋からじわりと滲み出している
それを舐め取ると、シンボリクリスエスは息をついた
「黙ってろよ・・・。あー、ヤだねえ、がつがつすんのは趣味じゃないんだが・・・」
牡を受け入れる秘裂、焦らすようにぺニスを触れさせると、僅かに反応する
怯えたように身体が震わせ、ファインモーションは息を呑んだ

162:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:08:21 luZMWbYx0
「いいケツしてるよな、あんた・・・。喰いでがあるわ」
暫く反応を愉しみ、シンボリクリスエスはいよいよ体勢を、挿入のそれへと整える
一瞬の緊張を読み取り、ファインモーションは歯を噛んだ
「いたっ・・・」
入り口を割るように押し入る熱に、堪えようなく喘ぐ、
「はっ・・・なんて締め付けだよ、中もすげえモンだな・・・」
こわばった肉棒を、跳ね返さんばかりの圧迫だ。シンボリクリスエスは、腰をさらに押し込んだ
何が何でもモノにしてやる。征服欲が、燃え上がる

俺の女だ
「うっ・・・ああっ。いやっ・・・」
中ほどまで挿入すると一気に腰を押し込んだ。ファインモーションは、前肢を僅かに移動させる
シンボリクリスエスは前脚を固定し、ずれかかった接点を戻した

シンボリクリスエスは間を置かず、腰を打ち始める
しっかりと密着した股間部からは、粘質の音が漏れる
「ああっ、やあっ、んああっ」
ズッ ズッ ズプッ
「どうだい、俺のは・・よく鍛えられてるだろ、ここもよ?」
ペニスからもたらされる快感に、思わず声が上ずるが、構わなかった
熱に呑まれていく感覚、ややもするとヌルヌルとしたものが絡んでくる
潤滑剤を得たシンボリクリスエスの熱棒は、さらに激しく前後した
「あっあっ・・」
高い声で切れ切れに喘ぐファインモーションは
視界を歪ませる涙の存在にすら気づいてはいなかった

163:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:08:59 luZMWbYx0
『燃える闇・後』

「ほら、ほら、もっと喰えよ、あんたもイイんだろ」
夢中になって腰をふるシンボリクリスエスは、仔馬のようにはしゃいでいる
その体躯にふさわしい一物を、遠慮なしに前後させた
「はあー・・しごかれてるカンジだねえ・・こりゃーヤバイわ」
奥まで突き入れたペニスに、均等に圧迫がある
出入りさせる動きに反応して膣肉が収縮し、締め付けてくる
鍛え方が、そこいらの牝馬と違うのか、天性のものなのか
どちらにしろ、なかなかこれほどの持ち主はいない

ファインモーションの身体。具合も、感度も申し分ない
賭けに勝った褒美としては、この上ないものだ
シンボリクリスエスはやや血走った目で上空を仰ぎ、ひたすらに腰を打つ
限界が近いが、ぎりぎりまでこの牝馬を味わいたかった
「っん・・ああっ・・いやっ・・あっ」
腰を突き出す動作を、繰り返す
ペニスが限界を示し始めると、さらに激しく腰を振った
「はあっ・・あんんっ・・うあっ・・」
ズプッ ズッ ズチュッ ズッ
「よーし・・。あんたと俺の仔なら面白いだろうが・・ま、おあずけだな・・」
シンボリクリスエスは言うと、抜き放つと同時に、射精した
ドクッドクッドクッ・・ドクン
白濁が、ファインモーションに浴びせられる。しばらくそのまま精の放出は収まりそうになかった
射精をつづける肉棒を尻肉に押し当てながら、シンボリクリスエスはその余韻を愉しんでいた
ぽたぽたとファインモーションの臀部にかかった白濁液が、したたる

164:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:09:31 luZMWbYx0
「・・はあっ・・はあっ・・」
ファインモーションはぐったりと首をもたげ、シンボリクリスエスが離れるのを待った
疾走したあとの高揚とは違った昂ぶりが、たしかにあった
「えっ・・」
のしかかったままのシンボリクリスエスは、一向に離れる気配はない
それどころか息遣いがさらに荒くなっていく
再度勃ち上がり、硬度を増したペニスが、秘裂へとあてがわれる
「ずいぶんとおあずけだったしな・・仕方ないヤツだな」
再び挿入の姿勢をとると、しっかりと両腕を腹部へと回す。じっとりと汗ばんでいるのは
お互い様だ。滑らぬよう、力を込めた
「も・・いやっ」
ファインモーションの声は懇願だった
「何いってんだ、いいかんじで汗かいたろ、これからたっぷり愉しもうぜ」
果てを知らない牡の身体は、貪欲に、メスであるファインモーションを求めた
再度いきり立ったペニスを膣口へ押し込み、激しく突き上げる
先程の情交で充分に感度を高められたファインモーションの身体は、容易に反応した
「だめえっ、だめっ・・んああっ・・やっ・・」
ズッ ズッ ズッ ズチュッ
再び膣内が押し広げられる、限界まで勃起した肉棒が、出入りする
単純な動作だが、緩急といった動きを慣れた様子でこなしていた

ありえないことを、している
ファインモーションは、身体とは別の意識の中で思った
押し広げられた膣口から、何度も肉棒が出入りし、くまなく擦りあげられる
体中が震え、途方もない痺れに襲われる
犯される痛みより、熱を伴った快楽の強さに、戸惑った
痛みなら、耐えられるかもしれない
快楽には、耐えようもない

165:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:10:34 luZMWbYx0
「あっあっ・・あんんっ・・」
「やらしい声だな・・。あんたがそんな声出すなんてな・・いくらでもイけそうだ」
低い声で、卑猥に、囁いてくる
シンボリクリスエスは、ひどく慣れた腰つきだった
触れられたくない箇所を、計ったように擦りあげ、突いてくる
ファインモーションは為すすべなく、反応した
おそらく自分がみれば、嫌悪するであろう痴態を、晒している

そうしているうちに、自分を犯す熱棒が、ビクビクと動いた
「あはあっ・あんんっ・・」
最後に激しく一突きし、引き抜かれる
ビュッビュッビュッ
濃度はそれほどないものの、抜き放ったペニスは再び大量の精液を放った
「は・・漏れるトコだったな、情けない」
シンボリクリスエスはゆっくりと身体を離す。無茶に交わったせいか、さすがに足元がふらついた
大きく息をつくと、自分の精に濡れたファインモーションを、満足気に見る

「どうだよ、イッたろ、最後は」
久しぶりに充実したセックスだった。何よりも作業にならず、感情を乗せられた
「・・うそ」
否定する口調には自信がない、当然だろう
「俺のチンポ、喜んで喰ってただろ。腰、振ってたぜ、あんた・・」
シンボリクリスエスは、にやにやと笑った
いままでの相手に、感情を抱いたことがあったか。考えもしなかった事だ
シンボリクリスエスは、この上なく上機嫌だった

羞恥からか、ファインモーションは俯く
「・・もう、帰るわ」
「おいおい、そんなフラフラで・・無理するなよ。あんだけハメたんだ、休んでけよ」
シンボリクリスエス自信、かなりの疲労だった
レース後にやるのはさすがに疲れる。熱いシャワーを浴びたいところだ

166:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:13:22 luZMWbYx0
以上。
長くて貼るのが大変だったが、やっぱ名作だな。
こんなのターフィーショップで売ってればいいのにな。

167:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:17:04 8gUndeBQ0
>>166
ありがとう、初めて全編読めたよ。
惜しむらくは同じ作者のゼンノロブロイ×スティルインラブの行く末を見届けられなかった事だな。
スティルのキャラ良かったんだが。

168:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:19:03 luZMWbYx0
>>167
俺は途中でスレが荒れた時点で見なくなっちゃったから、
その作品は知らないなぁ
スティルたんのがあったのか。読んでみたいな。

169:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:20:08 EDY2IqCk0
(`・ω・´)おっきした

170:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/21 23:24:49 8gUndeBQ0
>>168
ロブロイ×スティルに関してはエロに入る前におわっちゃった。

171:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/22 20:19:21 PqVFKIXM0
良スレなので挙げておこう

172:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/23 00:01:52 8ihdjxBL0
>>166
乙でした。久しぶりに読んだがやっぱグレタプ神だな。
あっちのスレは神が沢山いたよな。ハギノハイグレイドとかナツカシス。

173:追高生 ◆D.I/O.H1so
06/06/23 00:03:08 5dQrqgPeO
age

174:追高生 ◆D.I/O.H1so
06/06/23 00:18:26 5dQrqgPeO
ageてなかった

175: ◆GdYXBsqk7M
06/06/23 09:32:54 5dQrqgPeO
テスト

176:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/24 00:10:42 maFy3OMK0
はい

177:デュランダル十番勝負
06/06/24 08:30:55 jxDRV/lZ0
ファインモーション(2003年マイルチャンピオンS)編 1/5


「あ、デュランダル君、どうして逃げちゃうのー?」
「どうしてって、レース中だからだよ~」
二頭仲良くワンツーフィニッシュ。

<デュランダルには重大な秘密がある>
そんな噂を聞きファインモーションは、
デュランダルがスプリンターズSを勝って栗東に戻った頃から彼を追い回し始めた。
彼の裏の顔を知る者は、それとはなしにファインモーションに警告するが
彼女は聞く耳を持たない。馬耳東風という奴である。
ある種のきな臭さを彼女に感じていたデュランダル、
全くもって彼に相応しからぬ話だが
ファインモーションと顔を合わさないように、得意の匍匐前進まで使って逃げ回っていた。
しかし同じ栗東所属、しかも同レースに出走とあっては自ずと限界がある。

「誰にも言わないから。教えて、ね?」
しつこ過ぎるファインモーションにデュランダルはほとほと参った。
結局レース翌日の夕飼葉の後、彼女と2人で会うことを約束させられてしまう。
女の子に呼び出されて、とぼとぼと出発するデュランダル。信じがたい光景である。

178:デュランダル十番勝負
06/06/24 08:31:22 jxDRV/lZ0
2/5

待ち合わせの場所に着くと、ファインモーションは既に待っていた。
11月も下旬となるとかなり寒い。しかも前日とうって変わっての雨である。
いくら馬が寒さに強いと行ってもこれは堪える。
やや赤みがかった鹿毛である彼女の身体が濡れそぼって黒く染まっていた。
熱発でもされてはしゃれにならない。

デュランダルは雨露をしのげる場所を探す。あつらえ向きに納屋があった。
中は割と広い。
ファインモーションは寒さに震えている。
「ファインちゃん、びちゃびちゃだね~」
それでも隅にあった藁で身体を拭うと少し落ち着いた。
初めは得体の知れない藁に逡巡していた彼女だが、背に腹はかえられない。
「ごめんね、こんな日に呼び出しちゃったりして」
「別にいいよ~僕は当分お休みらしいし~」(本当はもう帰りたいな~)
「それで、デュランダル君の秘密の事なんだけど・・・・・・」
「ん~、どうしても知りたいっていうなら、ファインちゃんの身体使わせてもらうことになるけど~いいの?」
デュランダルの目は不自然なくらい冷静だった。
ファインモーションは僅かに目を見開いた。
彼の噂を知らぬわけではないがこうずばっと言われるとやはり驚く。それでも気丈に答えた。
「いいよ」
ファインモーションは好奇心を自身への言い訳にしていたが、
結局は彼女も欲望に負けたといえるかもしれない。

「じゃあ、そこに立ってもらえるかな~」
デュランダルはファインモーションを入り口から少し離れた場所に立たせた。

179:デュランダル十番勝負
06/06/24 08:31:47 jxDRV/lZ0
3/5

ファインモーションの立ち位置を指示したものの、デュランダルは動かない。
納屋の屋根を叩く雨音だけが響く中、じっと彼女を観察している。
ファインモーションはかえって不安になった。
「デュランダル君、どうしてそんなにじろじろ見るの?」
「ファインちゃん見られて困る事でもあるの~」
恥ずかしくなって彼女は俯いてしまった。

ファインモーションの緊張が最高潮に達した時に、デュランダルはやおら歩き出す。
そのまま彼女に近づき鼻面で項に触れた。
冷え切った身体と同様に鬣は冷たい。そのまま彼女の首筋全体を撫でる。
「ひゃん」
何の前ぶれもなく触れられて驚いた彼女は思わず素っ頓狂な声を出してしまい
思わずデュランダルの方を見てしまったが
彼は意に介す風もなく彼女の身体を撫で続けている。

デュランダルはファインモーションの身体の反対側に回りそちらからも彼女の身体を撫でている。
首筋から、肩、前脚の付け根、背中、腰と、ほぼ全身を
今度は舌を使って舐め続けていた。
張り詰めていた彼女は落ち着いてきたが、その息はかえって荒くなっている。
「あっ、あっ・・・・・・いやあ・・・」
デュランダルの動きにあわせるかのように、俯いたまま声を上げ始めていた。

180:デュランダル十番勝負
06/06/24 08:32:06 jxDRV/lZ0
4/5

明らかにファインモーションの体温は上昇している。
先ほどまで雨に濡れていた身体は彼女自身の汗で濡れようとしていた。
「んっ・・・・・・、はあ、はあん」
頭も上げ、次第に声も抑えられなくなっていた。
腰周りが離れてみてもわかるくらいふらふらになっている。
デュランダルはそこも舌でなぞった。
一際、彼女の声が艶っぽくなった。
「はあぁっ!!あぁ…!…あぁっ!………あああっ!!」
後脚が戦慄いている。どうやら達してしまったようだ。

ファインモーションには身体全体が溶けてしまうのではないかと思えた。
一瞬気が遠くなる。
下半身が己の意思を超えた別種の生き物になっている。
熱い。入り口は男を求めて鈍い痛みさえ引き起こしていた。

「・・・・・・欲しい・・・」
「え?」
デュランダルの目はこの期に及んでも冷静だった。
ファインモーションは癪に障り思わず叫んでしまう。
「お願い、挿れて、デュランダル君のが欲しいのぉ・・・」
それを聞いたデュランダルは一瞬の躊躇の後ファインモーションの背後に回り、
彼女のそこも舐めた。
一度達したせいだろうか、少し苦い。
「熱いね~」
「もう、焦らさないで・・・」
ゆっくりと彼女の上に乗る。

181:デュランダル十番勝負
06/06/24 08:32:27 jxDRV/lZ0
5/5

ファインモーションの中は予想以上に熱かった。
「ファインちゃん、喰らいついてきているね~」
「いやぁ、言わないでよお」
暫くすると、彼女の腰がまたぴくぴくとしてきた。
「ああん、デュランダル君、またいっちゃうよぉ」
「僕より早いの~?」
急激に彼女の中が締まる。その衝撃に耐えられずデュランダルは慌てて自身を外に出した。
結局ほぼ同時に達した。デュランダルは藁にかけないよう、慎重に精を放った。
ファインモーションはそのまま崩れ落ちてしまった。


「おかしいな~これの通りだと気持ちよくて眠くなるはずなんだけどな~」
夜飼葉の時間も近かったので、幸せそうに眠るファインモーションを無理に起こして帰らせた。
あのままだと本当に熱発しかねない。
彼女を途中まで送ってから、デュランダルは急いで自分の馬房に戻った。
まだ舌がヒリヒリしている。
彼の懐にはイラスト満載の冊子があった。
『馬用マッサージ・実践編』
・首から肩、前脚、背中、腰、後脚の順番で行います。
・ゆっくりと動かしましょう。
最近疲れがたまるのでこっそりやってみようかと思ったが、一頭だけだとできない。
ファインモーションには練習台になってもらうつもりだったのだが・・・・・・
「まあいいか~」

ファインモーションは翌月のレースで快勝した。
デュランダルは自分の「マッサージ」のおかげだと信じて疑っていない。

ファイモーション編終わり・続けます?

182:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/24 12:29:49 ytIvx2poO
最後まで是非書いて下さい。

183:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/25 15:17:26 O5DcvwwQ0
期待あげ

184:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/25 15:23:04 UPZHWkpN0
ダンツフレーム ダンツフレーム

っていうダービー出走馬の名前つかってエロをやるスレが昔あったよな

185:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/25 19:07:01 q21PM0v20
彼女が俺のビッグゴールドを舐めてプレシャスソングを奏でる

186:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/25 21:38:56 vPs/q7LU0
18禁ダービーの事だな。今年もやってたぞ?

187:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/25 23:55:15 s4R6swb30
ハーツ×スイープマダー?

188:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/26 00:18:14 L9f9jXO20
>>187
あっちのスレで連載中だよ。二ヶ月以上更新ないが・・・orz

189:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/26 00:19:56 OVwOhkaT0
>>188
あっちのすれってどこよ?

190:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/26 00:27:38 L9f9jXO20
>>189
>>62 の現行スレの方
デルタブルース×スイープ(凌辱気味)やアサクサデンエン×スイープ(純愛)もある。
SS系牝馬と違い近親相姦を気にしなくて良い分供給過剰だな。


191:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/27 21:25:31 FPN3y2B9O
保守

192:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/28 22:07:23 49aC8mbQ0
お前らが書いているよりずっと本格的な物があるぞ~
転載
今まで書いていた奴やる気なくす
そして誰も書くのいなくなった
あぼーん

いい加減過去の文面転載するの止めろよな。

193:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/28 22:41:23 DjCC3IK60
>>192
ん~、あたしは今まで読みたくても読めなかった作品だったから嬉しかったけどな~
でも確かに書き手さんには、辛いかもね。
難しい話だね。職人さんがんばって!

194:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/29 00:04:03 wrjY2EYq0
ほしゅ

195:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/29 00:07:02 lrYSUk/o0
>>193
ちょwどこの牝馬気取りかと思ったぞww

196:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/29 00:24:42 lrYSUk/o0
個人的には転載されてる大作の様なやつは読むとどうしても疲れちゃう。
表現がくどいと言っては失礼だが、軽くサクサク読めるライトノベル愛好者には少しキツイかもね。

197:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/06/29 21:30:28 J6ioI5/CO
デュランダル10番勝負の続きキボン

198:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/01 15:54:41 p89pCCA70
保守っちゃ

199:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/01 17:17:38 PfP66Ufk0
暇だから2歳牝馬のお題で書いてみようかな

200:デュランダル
06/07/02 23:04:49 egTogO2g0
何か今日は嫌な事思い出しちゃったな~
シーイズちゃんはあの時みたくおかしくはなかったようだけどね~

201:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 02:33:18 25fA1TJ60
ほしゅ

202:デュランダル十番勝負
06/07/03 18:51:19 Zktq8gy+0
オースミコスモ(2003年阪神牝馬S直前)編 1/4


舌の剣は命を絶つという。
不用意な言動を戒める言葉だがデュランダルは行動はともかく、意外なほど口は堅かった。
裏の顔についても相手が口に出せないほど酷い目にあわせてきたこともあり、
あくまで風説としてしか知られていなかった。
それでも最近、周囲の目が少し変わったようである。

寒い。
5度にも満たない気温な上に大粒のあられが容赦なく馬体を叩く。
デュランダルは堪らなくなって早めに厩舎に戻ってきた。
他の馬はまだ戻っていないようだった。
馬房に入ろうとすると、そこに黒い馬がいる。
一瞬間違えたのかと思い戻りかけたがやはりここは自分の馬房だ。
相手に見覚えはある。
小柄な牝馬、オースミコスモ。こころなしその表情は暗かった。
デュランダルも大柄な馬とは言えなかったが彼女は牝馬だということを差し引いても小さい。
もっともそうでなければ他馬の馬房に忍び込むようなことはできなかっただろう。
デュランダルのような特技の持ち主なら別だが。

「デュランダル君、こんにちはっ!」
「コスモちゃん?何でここにいるの~?」
二頭はしばらく見合った後、同時にそれぞれ発言した。
デュランダルの言葉は至極もっともなものだったが、
オースミコスモ、彼女のはこの状況にあっては少し異様である。
彼女はデュランダルの問いには答えようとせず、
身体に比して大きく形の良い黒い瞳を彼に向けて一方的に喋りはじめた。
「ねえねえ、聞いてよー、あたしまた出走なんだって今週末なんだけどさー、知ってる?」
「うん?ああ、うちのピースオブワールドも出るね~」(そういえばファインちゃんも出るな~)
「ひどいと思わない?あたし今年もう10回もレース出てるんだよー、それで今日はね・・・・・・」
そこまで言いかけて、オースミコスモは急に黙り込んでしまった。

203:デュランダル十番勝負
06/07/03 18:51:48 Zktq8gy+0
2/4

伏し目がちに何事か考え込んでいたオースミコスモは、突如馬房の出入り口に向かってダッシュしてきた。
当然、そこに突っ立っていたデュランダルとぶつかる。
いくら大柄ではないとはいえ、馬二頭がそのまますれ違おうとするのは無理があった。
「デュランダル君、通らせてくれない?」
「ここにいた理由を知りたいな~」
それを聞いたオースミコスモはいきなり
「いやあぁぁ、通してえー」
と叫んだ。それを聞いたデュランダルはすかさず彼女の首筋に思いっきり噛み付く。
大好物の<女の子の悲鳴>を間近で久し振りに聞いて
己の理性が8割方冬空の彼方へ飛んでいったのを、はっきりとデュランダルは自覚できた。

オースミコスモに噛み付いたまま、デュランダルは彼女の身体を馬房の奥まで引きずって行く。
彼女は噛み付かれたショックからか、ほとんど逆らう素振りを見せなかった。
今のオースミコスモには冬毛がふさふさとしていたが、当分の間首を触られるのも辛くなるだろう。
そのまま彼女を横向きに引き倒し、デュランダルはその上に乗った。
前脚を彼女の身体の上に残して動きを抑えてから、背後に回りデュランダルも横向きになる。
横にさせたのは、レース直前のオースミコスモの脚に怪我をさせまいと
残っていた僅かな理性でデュランダルが考えたものかもしれない、
が、相手の抵抗を封じるという意味ではかえって残酷だった。
オースミコスモの両後脚の間にデュランダルの片脚が入り込み、既に全身を押さえ込んでいる。

ガチガチとオースミコスモは歯を鳴らしていた。真冬だがこの震えの原因は寒さではない。
彼女はもう暴れようがない。ただでさえ動きにくい体勢な上に、
その道の達者であるデュランダルでは抵抗するにも相手が悪すぎる。
デュランダルは自分が噛み付いた首筋を、弄るように愛撫している。
彼女はそこの疼きにも耐えねばならなかった。

204:デュランダル十番勝負
06/07/03 18:52:12 Zktq8gy+0
3/4

「いたた、ううう、嫌だよぉ」
「結局どうしてここにいたの~僕の事待ってたの~」
デュランダルは頭を少し伸ばしてオースミコスモの耳元で囁く。
彼女は辛うじて動く頭をデュランダルに向けて彼を睨み付けながら言った。しかし既に涙目である。
「今頃・・・・・・話したって止めてくれないよね・・・」
「まあね~いい覚悟だね~」
「じゃあ、もう聞かないでよっ・・・ああっ」
事態が進むにつれ彼女は寡黙になっていった。静かなすすり泣きしか漏らさない。

デュランダルは早くもオースミコスモの中にいた。
小柄な彼女だけあってやはり狭い。
ここまでやっておいて今更だが、デュランダルは殊更オースミコスモの身体を傷つける意図はなかった。
泣き続けている彼女が苦痛で呻かないよう、慎重に動く。
奮戦の甲斐があってか、オースミコスモの息遣いは次第に甘やかに変わっていった。

「あっ、あっ、あっ・・・・・・やだ、だめぇ」
彼女の下半身には先ほどまでとは別種の震えが走る。
「コスモちゃん、この格好はね~窓の月って言うんだよ~でも今日の天気じゃ関係ないね~」
言いながらデュランダルは次第に腰の動きを早めていった。限界も近い。
オースミコスモ、彼女自身も震えが半端でなくなってきている。
「だめぇ・・・・・・だめなのに・・・止まらないよぉ」
彼女は涙をぼろぼろ零したまま達してしまった。
その直前に自身を抜いたデュランダルがオースミコスモの背に精を放つ。
黒い馬体のそこだけが白く染まった。

205:デュランダル十番勝負
06/07/03 18:52:35 Zktq8gy+0
4/4

デュランダルに身体を拭ってもらったオースミコスモ。
ふらつきながらも立ち上がった彼女の表情は明るくなっていた。
何やら吹っ切れたようにも見える。
そのまま帰ろうとするのでデュランダルは慌てて声をかけた。
「急いで帰ると風邪引いちゃうよ~それとここに来た訳はやっぱり教えてくれないの~?」
「他の馬には姿見られてたくないからねー、ここに来た理由はね・・・」
未だに言い難そうだ。
「さっきも言ったけどさー、あたし使われ過ぎでしょ、ちょっと抗議してやろうかなーとか
 もっと単純にサボっちゃおうかなー、なーんて」
それを聞いたデュランダルの脳裏に以前感じた不安がよぎる。
(まさか?)
「感冒にでもなれば休めるかもしれないと思ったんだー」
それを知ってか知らずかオースミコスモは明るく言い放った。
「でももうどうでもよくなっちゃったー、そろそろ帰るねー」

(ファインちゃん・・・・・・やられた)
あの後ファインモーションは熱発まではしなかったものの、体調不良に陥ってしまった。
デュランダルの事を追いかけ回していたのは周知の事実だったので
例え口外せずとも二頭を結びつけて考えるのは自然だろう。
少なくとも栗東内での行動の慎重さを一層考えねばならないデュランダルであった。

ちなみにオースミコスモはこの翌年も酷使され続けた。
連闘もありで。過酷なローテを背負った重賞馬である。

オースミコスモ編おわり・多分続く

206:追高生 ◆D.I/O.H1so
06/07/03 19:11:38 mbTl6fKRO
禿

207:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 21:00:17 zWl/5i5eO
「ドトウ…」
メイショウドトウの馬房を覗き込む1頭の牡馬
「おぉオペラオー、待ってたよ」

テイエムオペラオーとメイショウドトウ
他の馬達には仲が悪いと思われていた2頭だったが
実は毎晩体を重ねていたのだった

オペラオー「あ…」
ドトウ「へへ…かわいいぜオペラオー」
ドトウがいきなりオペラオーの一物を舐めたので
オペラオーは思わず声を出していた
オペラオー「ドトウ…僕にも…」
ドトウ「お前も自分から求めるようになったか」
2人は69の体勢になり
互いの性器を愛撫しあった

208:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 21:11:19 zWl/5i5eO
ドトウ「あぁ我慢できねぇよぉ」
ドトウはおもむろに自らの一物を
オペラオーの菊沢にあてがった
オペラオー「ダメだよ!僕明日レースなんだ!」
必死に抵抗するオペラオーをドトウが軽々と押さえ込む
ドトウ「わりぃ…俺、お前以外で抜けねーんだ」
言い終わる時にはドトウの一物は
オペラオーの体内深くまで差し込まれていた
オペラオー「あああ!ドトウ…ドトウ!」
ドトウ「いいぜ…ホントによく締まるな!」
オペラオーの穴はドトウの一物を深々と
くわえ込んでいた
オペラオー「ドトウ…」
ドトウ「ん?」

209:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 21:23:25 zWl/5i5eO
オペラオー「実は今日ね…告白されたんだ…」
ドトウ「何!?誰に!」
声をあらげるドトウだが
その興奮に比例するように腰は激しくオペラオーを突いていた
オペラオー「あぁ激し過ぎる!痛いよ!」
ドトウ「教えろよ!誰に告白された!?」
オペラオー「ローズバドちゃん…」
ドトウはいつの間にかオペラオーの一物を
右手で激しくシゴいていた
ドトウ「ふん。お前はよくモテるからな!でOKしたのか!」
オペラオー「するわけないよ…」
ドトウ「なんだ?なんでOKしないんだ!」
その言葉と共にオペラオーは限界を迎えた

210:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 21:30:22 zWl/5i5eO
オペラオー「ハァ…ハァ…彼女には…僕には好きな人がいる…って…」
ドトウ「ふん。誰だよ」
ドトウがにわかに腰を緩める
オペラオー「メイショウドトウ…」
ドトウ「何!?」
ドトウの一物がひときわ大きく波打つ
オペラオー「君だよ…ドトウ」
ドトウ「お前…」
いつの間にかドトウの腰は止まっており腰を動かしているのは
オペラオーになっていた
オペラオー「僕も…僕も君じゃなきゃ…」
ドトウ「あぁぁ…ちょっ…待て、動かすな」
この関係になって始めてオペラオーが主導権を握っていた
オペラオー「いいよ…ドトウ!」

211:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 21:36:53 zWl/5i5eO
ドトウ「ダメだって…オペラオー!」
オペラオーの豹変振りに戸惑いながらも
ドトウはなされるがままになっていた
オペラオー「いいよ…ドトウのアソコ…すっごくイイ」
ドトウ「もぅ…イキそうだ!」
オペラオーは初めて見るドトウのそんな顔に見とれていた
オペラオー「ドトウ!僕もイイ!中に出していいよ…中にぃっ!」
言い終わるや否やオペラオーの体内に大量の種が流し込まれた
オペラオー「ハハ…すっごくよかったよ…ドトウ」
ドトウ「お前…」

S性に目覚めた次の日から、オペラオーはドトウを虐めまくるのであった…

212:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/03 22:31:23 CZfPKoG80
結構おもろいかも。

213:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/05 01:20:05 mt28qCKu0
どうでもいいことだが「お嫌いですか?」には
「お好きです。」と応えるのがデフォなのは関西だけ?

サンペガ捜査官の続きマダー?

214:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/05 14:13:14 RtRadu7j0
サンペガ捜査官みたい!

215:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/05 21:44:36 yUoAuIFa0
「君は・・・テイエムオーシャン・・・どうしてここに?」
「ふふっあなたが来るのをずっと待っていたのよ」
「え?」
「実はお願いがあるの・・・わたしこのままだとあの夫からは逃げられない!
ペガサス君、わたしを夫の目の届かないところへ逃がしてほしいの・・・
もちろん報酬は払うわ。わたしの体・・・なんてどうかしら?」
「い、一体どうしたんだオーシャン。君はそんなことを言う女じゃなかったっだろ」
「女は変わるものよ。ねえ、お願いペガサス君・・・」


そのころ様子を見ていたバランスオブゲームは・・・
「???なぜここにテイエムオーシャンが・・・まさか、罠か!!
いかん、あの二人を早く引き離さなくては!!」
駆け出そうとするバランスオブゲーム。だが・・・
「おっと、せっかくいい感じなのに野暮な真似は辞めようよ^^」
「き、貴様は・・・!!ボンバイエ!!!」

216:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/05 22:38:13 pOnqG9870
wktk

217:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/07 22:10:02 1FOqLIfJO
期待あげ

218:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/08 11:32:26 j/35I1zi0
「くっボンバイエ!そこをどけ!!!」
「冗談でしょ?せっかく面白くなってきているのに~
それにもっと面白くなるような仕掛けもしたしね^^
男と一緒に観戦する趣味はないから・・・バラゲー君ちょっと眠っててよ」

ボンバイエはいきなりバランスオブゲームの首めがけて延髄切りを繰り出した!
「ドガッッ!!!」
「ぐっ!!・・・ボ、ボンバイエ~貴様だけは絶対に許さんぞ・・・・・・」
「ふー邪魔者には眠って貰ったし、後はゲストの登場を待つだけかな~」
呟きながらサンライズペガサスの様子を窺うボンバイエ。
そこには一台のリムジンが到着していた。

やがてブランド物で体をガッチリ固めた1頭が現れた・・・
「・・・ペガサス。わしの女に手ぇ出すとな・・・いい度胸だ」
「オ、オペラオー!?」

219:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/08 15:45:28 zFUaCJd40
オペワロスw

220:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/08 19:56:13 XXVwdaOYO
オペラオーはドルチェ&ガッバーナのスーツ、エルメスの靴、
ロレックスの時計で全身ばっちり決めながら、
首もとには通販で買った喜平ネックレス(9800円)をじゃらつかせ
全てを台無しにしてそうw

221:キンカメ×スティル1/5
06/07/08 21:21:45 jGdlqR1F0
「はじめまして、スティルインラブと申します。今日はよろしくお願いします」
彼女は思っていたより小柄で、今まで会ったどの牝馬より可憐な雰囲気を持っていた。
こんな牝馬にどうしてあれほどの力が備わっていたのだろう。
仕事とは言え、彼女の相手ができることを幸せに思った。
「はじめまして、キングカメハメハです。どうぞこちらへ」
オレは笑顔で挨拶し、彼女を部屋へと導いた。
彼女は緊張のせいか、部屋の隅で下を向いて黙っている。
「ここではタメ口でいいかな? なんて呼べばいい?」
彼女はゆっくり顔を上げた。
「……スティル、でいいよ」
「オレのことはキンカメでもカメでも好きに呼んでね」
オレはスティルに近づいて、栗色のたてがみに鼻を埋めた。
スティルの体がびくっと跳ねる。
「怖がらなくていいからね」
たてがみに鼻づらを這わせ、耳にキスする。

222:キンカメ×スティル2/5
06/07/08 21:22:18 jGdlqR1F0
オレは顔を少し離して、スティルの顔を見つめた。
少し潤んだ瞳でオレを見つめるスティルはこの上なく美しかった。
オレはたまらなくなって、くちびるを重ねる。
スティルのくちびるは震えていた。
オレはそのくちびるを割って、舌を進入させた。
「ん……」
スティルの鼻から甘い吐息が漏れてくる。
オレが舌を絡ませてみると、スティルは拙いしぐさでそれに応えた。
くちびるを離してスティルの顔を見ると、さっきより上気しているようだった。
オレはスティルの後ろに回って、お尻にキスした。
「んっ」
ぴくっと反応するのがなんとも可愛らしい。

223:キンカメ×スティル3/5
06/07/08 21:22:55 jGdlqR1F0
股間を覗き込んでみるが、濡れ具合はまだ十分でない。
オレは舌を伸ばしてそこを舐めてみた。
「あっ……」
スティルが今までにない声をあげる。
オレはスティルが愛しくなってきて、そこを丹念に舐めてやる。
「あっ、あっ、あんっ、はぁ……」
「気持ちいい?」
「きもちいいよぉ……」
スティルの泉から次から次へと熱い蜜があふれてくる。
オレが舌を動かすたび、湿った音が部屋中に広がる。
「あぁっ……ダメぇ……イッちゃう、イッちゃうぅっ……」
スティルはがくがくと腰を震わせて崩れてしまった。
体は汗でびっしょり濡れている。
顔を覗き込んでみると、目をぎゅっと閉じて息を整えていた。
「スティル、イッちゃったよ?」
いったんスティルは目を開いたが、オレと視線が合うと慌てて顔を背けた。
「恥ずかしいから見ないで……」
もはやオレの我慢も限界だった。

224:キンカメ×スティル4/5
06/07/08 21:23:22 jGdlqR1F0
オレはスティルを仰向けに転がし、上から覆いかぶさった。
この体勢を選んだのは、スティルの表情がよく見えるからだ。
「スティル、行くよ」
スティルは少し不安そうな顔をしてオレを見上げた。
「大丈夫。力を抜いて……」
オレは自分のいきり立ったモノをスティルにうずめた。
スティルは目を閉じ、表情を歪ませる。
「あ、あ~んっ……」
初めてだけあってその膣壁は狭く、かなりの圧迫感が生じる。
「スティルの……気持ちいいよ……」
「あぁ……んっ……あたしも……あぁっ……」
オレが腰をグラインドさせると、スティルは首を左右に振る。
「あっ、あっ、すごい……すごい……あぁんっ……」
「うっ……そんなに締めちゃ……あぁ……」
スティルの内部はぐねぐねうねってオレを捕まえる。
焼け付くような快感に、だんだん気が遠くなってきた。

225:キンカメ×スティル5/5
06/07/08 21:24:25 jGdlqR1F0
オレの動きに合わせてスティルも腰を動かしているのがわかる。
「ああんっ……気持ちいいよぉ……」
スティルが栗色の髪を振り乱しながら悶えている。
「あぁっ……また……イッちゃいそう……」
「んっ、オレも……あっ、スティルぅっ!」
「あっ、あっ、キ……キンカメぇ……」
初めて名前を呼ばれて、オレの脳内に甘い疼きが走る。
「あっ、あ、あたし、もう、ダメぇ……」
スティルの入り口がきゅっと締まると同時に、オレもすべてを解き放った。
「あぁ……」
オレは名残惜しくも肉棒を抜き去った。
スティルはまたしても目をつぶって荒い呼吸を繰り返している。
オレが鼻づらにキスすると、スティルは目を開いて頬を緩ませた。
ここに来て初めて見せた笑顔だ。
「ありがとう。強い仔が生まれるといいね」
オレはスティルがたまらなく愛しくなって、再びくちびるを重ねた。

おしまい

226:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/08 21:27:05 qh5PuBlj0
職人降臨age

227:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:25:49 SrO6JuJ20
第二十八話

「全くやってくれたものだな…。」
そう言うテイエムオペラオーに白面の馬が一頭近づいてくる。

「これはこれはお待ちしていましたよ、オペさん。」
「おうボンバイエ、わしが好きにしていいんだろうな?」
「それはそれはもう…。」

「ここまでなのか…?…俺は…バラゲーさんッ…。」

オペラオーの拳が振り下ろされる。
ビュォオオ!!と言う風切り音とともに一頭の競走馬が吹き飛んだ。

「ッ!?」
「ブッゲェエ!!!!!ガッ、ガフッ!!」

吹き飛んだいたのはシルクボンバイエだった。

228:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:31:31 SrO6JuJ20
訂正:吹き飛んでいたのは

229:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:36:27 SrO6JuJ20
第二十九話

「な、な、な、何故ッ!!!」
シルクボンバイエは突然の事態に色めき立つ。

「じゃかしいわ!!わしが何も知らんと思ってたのがボケがぁ!!」
そう言ってオーシャンの前を塞ぐ様に立つオペラオー
「ボ、ボンちゃん…。」
「こいつ、オーシャンも馬鹿じゃが、今回ばかしは流石にやりすぎたようだなボンバイエ。
 浮気から何から何までわしに話して相談しおったぞ。当然一発はたいてやったがのぉ。」

ズリ、とボンバイエとの距離を詰めるオペラオー。

「ぐっ…ぐぐ…近づくな!!」
ボンバイエが声を上げる
「それ以上近づいてみろ、バランスオブゲームがどうなるかわかっているのか!!」
その時だった

「…さて、それはどうかな。」
「だ、誰だッ!!?」

「遅いんじゃボケ。」
オペラオーが人影に一喝していた。

230:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:45:37 SrO6JuJ20
第三十話

「き、君は…!!」

そこに現われたのはメイショウドトウ。
知らないものは居なかった、当然ボンバイエも例外ではない。

「これで人質はいなくなった訳だ。」
ドトウはバランスオブゲームの肩を担ぎながら言う。
「此処で決着つけたろか!!ぁぁん???」
真逆の方向には圧倒的威圧感を放つテイエムオペラオー。
ボンバイエの表情が曇る。

「…さ、流石に此処は分が悪いね。退かせて貰うよ。
 でも覚えておくんだね、いくら君達が強くても僕らの組織力には適わない。絶対にね。」

そう言ってシルクボンバイエは夜の闇の中に消えていった。

「何とかなったか。」
「ふん、遠吠えだけはしていきやがって。」

「これは一体…、助かった…のか…?」

突然の連続だった。
それでもサンライズペガサスの命運は尽きてはいなかったのだ。

231:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:55:37 gSjo4qWA0
広島ヤクザみたいなオペwwwwww
オモシロイ。エロから離れてきたけどw

232:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 01:58:18 SrO6JuJ20
第三十一話

「どうして、オペラオーさんとドトウさんが…。」

「話せば長いね、まあシルク軍団を認めていないグループもあるってわけだ。」
「そういう事だ。」
「まあ情報交換、とまではいかないがいずれ詳しく話を聞きたいね。
 
そう言うとドトウはバランスオブゲームの肩をサンライズペガサスへと預ける。

「そいつが気付いたらテイエム組まで尋ねて来い、話はそれからだ。」
ツイ、と名詞の様な物を渡しリムジンへと乗り込むオペラオー。

「わかりました、色々聞きたい事もあります。」
サンライズペガサスは冷静さを取り戻し、そう答えた。

「それじゃあまた、サンペガ君。」


夜は明け始めていたが生温く、不愉快な風がサンライズペガサスの頬を伝った――

233:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 07:54:00 LS6Ry18Z0
あげ

234:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 14:55:08 S9V44Wfc0
「ふー酷い目にあったなあ・・・」
「ボンちゃん、だいじょーぶー?」
「ん?僕を心配してくれているのかい?ありがと、ダンムーちゃん^^」
「でもボンちゃんが怪我してるのって珍しいよねー」
「あはは。いくら僕だってオペの旦那にドトウ、そしてサンペガ相手じゃね」
「これからどーするのー、ボンちゃん?」
「そろそろ潮時なんだろうね。ダンムーちゃんと離れるのは辛いけど
しばらくここを離れるよ。」
「えー!!ボンちゃん居なくなっちゃうのー、つまんなーい!」
「また戻ってくるからさ、そのときはまたたっぷり可愛がってあげるよ」
「約束だよー絶対ね!」
「ああ、約束するよ(オペの旦那、僕を裏切ったことは後で死ぬほど後悔させてやるよ)」

その後、シルク軍団はサンペガ捜査官の指揮の下、裏の仕事を暴かれ壊滅した。
首謀者ジャスティスは高飛び直前でバランスオブゲーム捜査官に取り押さえられた。
これで全ては解決したと大方の馬達は胸をなでおろした。
しかし、逮捕者の中にボンバイエの名は無かったという・・・


235:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 18:50:04 nSBc8uxK0
>>221-225
スティルたん(;´Д`)ハァハァ

236:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 18:50:35 oKFtpaMF0
ボンちゃん燃え

237:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/09 22:16:43 aCRDo/aa0
ほとぼりが冷めるまで海外へ高飛びしたシルクボンバイエ。
セン馬軍団たちをあっという間に籠絡し、みるみるうちに香港マフィアとして頭角を現してゆく。
そんな彼に立ちふさがる存在があった。
香港に縁の深いあの馬である・・・・・・

なーんていう、ベッタベダな展開きぼん

238:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/11 17:57:09 tROJbd+e0
age

239:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/11 22:01:22 Qon9MxQ70
最高価格記念にキンカメ×トゥザきぼん

240:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/11 22:48:40 rwV/mGPD0
キンカメ×ダイワエルシエーロの同厩生ものが見たい

241:森田
06/07/12 17:41:13 uvkgWRRH0
聞いてください!!!
私の友達Mちゃんが一ヶ月前、歩いてたら
帽子をかぶり、サングラスをかけてる男の人に
声をかけられ、Mちゃんと男の人でラブホにいきました。
ホテルでその男の人の顔をみたら、なんと!!
山Pだったそうです。山Pが
「今、彼女いないけどHしたいんだ。5万あげるからHしようよ」
と言われ、MちゃんはOKしました。
そのときの動画や画像(Mちゃんが携帯で撮った)を
私は貰ってびっくりしました。
それと怒りが込み上げてきました。
私は山Pが大好きなのに!!!!
Hの動画はやばいです。
Mちゃんのマ○コと山Pのチ○コがすごい勢いで…
画像も山Pのチ○コがあります・・・・・・・
これを2箇所の掲示板やHP、ブログに貼り付けると、
そのサイトがなぜか開きます。
2箇所にはり付けなきゃ見れませんよ!!
普通、チェンメってみれるわけがない
って思われがちですが、このチェンメは違います
見れるんですよ!!
ためしに友達Kちゃんにおしえてやったら
みれました。山Pの画像を見たい人は
今すぐやってください!!!!!!
URLリンク(1month-gazou.douga.02)


242:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/13 21:59:15 lOU5GZrc0
ほしゅ

243:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/13 22:04:16 NzTgwCmRO
BIWA・Hが好きそうなスレだな

244:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/15 17:09:07 La2imu5n0
ほしゅっしゅ

245:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/18 17:27:03 0DJbooirO


246:デュランダル十番勝負・番外編
06/07/19 12:38:58 HoDsZH4B0
2004年高松宮記念直後編 1/2


「デュランダルー、いる?」
「あ、姉ちゃんどうしたの~」
デュランダルの全姉であるマルカサワヤカが彼の厩舎を訪ねてきたのは、
彼が高松宮記念で2着に敗れて数日後の午後の事であった。
マルカサワヤカも同日に中山で出走している。
「私、もう引退でしょ。北海道ですぐ種付けするみたいだし・・・・・・あんたに最後に頼みたくてね」
「ええええ~~、何で僕が姉ちゃんのを・・・・・・いくら何でもそれは嫌だよ~」
「何よ、あんた同父のコとか平気らしいじゃない、うちのサニングデールから聞いたわよ」
先日、苦杯をなめさせられた名を出されて打ちひしがれるデュランダル。マルカサワヤカはそんな彼に更に追い討ちをかける。
「テンシノキセキからの又聞きみたいだけどね」
「ぐぅ・・・」(そこまで噂広がっているのか~)
「お願い、こんな事恥ずかしくて他には言えないんだから。ぱぱっとやっちゃって」
「そんな簡単に言われてもね~、姉ちゃん自分が何を頼んでるかわかってるの~?」
「だからこそあんたの所に来たんじゃないの。早さと口の堅さが身上でしょ?
相手からバラされるんじゃ意味ないけどねえ、きゃはははは」
しかし目は笑っていない。デュランダルは自分が逃げ場を失った事を悟った。
とどめを刺される寸前ながら彼はマルカサワヤカに抵抗を試みる。
「母さんに言っちゃうよ~」
「言ってごらんよ、少なくても今日まで清廉潔白なのはどっちかしら」
勝てるはずもなかった。

デュランダルが観念したのを見て取って、マルカサワヤカは彼の元へ近づいてきた。
自分で強引に頼み込んだのにやはり恥ずかしいのか、もじもじしている。
「じゃ、お願いします」
彼女は今までより少し腰を低くして、デュランダルの目をしっかり見、改めて懇願した。
デュランダルはマルカサワヤカの真剣な目に、驚いた。その態度以上に彼女も必死なのだろう。
「姉ちゃん・・・わかったよ、しょうがないな~」
所詮はデュランダルであった。すっかりほだされてしまっている。

247:デュランダル十番勝負・番外編
06/07/19 12:39:50 HoDsZH4B0
2/2

そしてデュランダルは只今奮闘中である。
「姉ちゃんぐちゃぐちゃだね~、これじゃ他の奴に頼めないのわかるな~」
「ごめんなさい、自分じゃどうにもならなかったの・・・・・・」
「さて、と。そろそろいいかな~」
「・・・多分大丈夫だと思う。やってみて」
「じゃ、入れてみるね~」
「んんん・・・・・・あっー、だめえ・・・そこ違うよっ!」
「あれ~、ここじゃ駄目なの~?ちゃんと言わなきゃわからないよ~」
「もう!姉にいじわるしないでよね・・・・・・」
「それじゃこれはどう~?」
「うん、そこ、いいかも・・・もっとして・・・」
早さ自慢(?)のデュランダルであったが今回ばかりは手こずった。
仕事に完璧を求める姉には、夫も苦労する事だろう。
デュランダルは人事ながらマルカサワヤカの将来の伴侶に同情した。
「それにしても姉ちゃん、子供が産まれたら今度はその子にこんな事頼みそうだね~」
「あら当然じゃない、若いコは年上を敬わなくちゃ!」


「そういう問題じゃないと思うけど~、自分の事は自分でしなさいって教えなきゃ駄目だよ~
こんな携帯のメモリ&グループ登録ぐらいできなきゃさ~」
「うるさいわねっ・・・・・・でも、本当に今日はありがとね」
そう言ったマルカサワヤカの懐には、丸三年以上に及んだ現役生活の思い出が詰まっていた。
量が多い上に彼女の悪筆を読み取り入力するのは、並大抵の苦労ではなかったがおそらく姉と会うことはもう二度とない。
終わった頃には夕方になっていたが後悔はしたくなかった。
「じゃ、もう行くね。あんた、後一回くらいG1勝ちなさいよ。私の後輩に負けっぱなしなんて悔しいでしょ」
「わかってるよ~、姉ちゃんもいい仔産みなよ~」
「まかせといてよ、あんたは現役のうちに仔を作らないよう気をつけなさいよ」
やっぱり全てお見通しの姉であった。

マルカサワヤカ編おわり・続くわけない

248:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/20 16:13:07 iiT5nz2u0
hosyu

249:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/21 00:58:02 A+Lqxa260
本当にごくタマにだがメチャクチャ可愛い処女の女子中学生っているよね。。。2000人に1人くらい超絶的に
可愛くてビックリさせられるホド。。。。。 そんなコの乳揉んでマンコをビショビショにさせて
パンツ脱がせて マンコ 肛門を丹念に嗅ぎ舐め賞味するのは、もう本当に最高だよ。
この世で男が感じる 最大の幸福だよ。こういうチャンスはまずないが(ロト6 一等賞当たるくらいの確率?)、
もしも遭遇できたら男冥利に尽きるよ!ホント・・・・・・・・・・・
同じ事しようとカネ積むとすれば、最低でも1回百万は下らないし、実際はいくら積んでも
絶対無理!! 本当にイイ匂いがするよ。少し残尿臭があるが(シャワーなんぞ浴びていないから)
それがまたチンポを鋼鉄にさせる。ビラの溝の微かな汚れも舐めとってやり肛門に鼻をうずめて
後背位でクンニしてカンジる時の膣 肛門の痙攣まで味わうのはもうこの世の至福ですなーーー
いやぁぁ、もうやめておきますね。思い出すだけでパンツが濡れて破れそうなくらいさ。



250:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/21 12:46:32 lAPxvWt00
「やめて…ユーイチ、助けて…っ」
「ははっ、おまえ人間に恋してるのか?
 残念だったな、福永にはシーザリオがいるんだよ!!」
「うぅ…」
「ほら、腰をあげろ。」
「ラインはもう…いらない子なの…?」
「そうだ。だから代わりに俺がたっぷり可愛がってやる。だから寂しくないだろ?」
「や、や…ひぁあっ」


251:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/21 14:14:02 FE7iInOk0
>>250
是非ラインたんに「ら、らめぇ!」と言わせて下さいませ。

252:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/22 02:21:01 h3RhnmW60
けなげなラインたん萌え

253:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/22 23:22:19 cH/Iln2xO
保守

254:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/24 02:14:48 UaUoj4gzO
保守

255:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/24 21:49:33 6uP6N02z0
hoshu


256:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/25 11:17:44 U+oyHEsoO
職人さんいらっしゃーい

257:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/26 19:12:03 nE9yOngmO


258:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/27 17:46:24 N4PMFRjbO
保守

259:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/29 00:45:10 iZQOeWz70
ほしゅ

260:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/29 22:11:09 ONhidwlb0
ほしゅ

261:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/30 00:46:41 ejH5nrqXO
あげ

262:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/07/31 15:22:50 XW/ZyrlF0
ほっしゅほっしゅ

263:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/01 10:12:58 YpimFzZX0
誰かおもろいの書いて!

264:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/03 16:53:45 Z9L6sIGs0
残念私のおいなりさんだ

265:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/05 09:44:46 8tQjmSGB0
ほしゅしゅ

266:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/05 11:07:30 jhcxK7t50
月曜に書いたコンゴウダイオー×ニシノチャーミー消しちゃった・・・せっかく枠も隣になったのに

267:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/05 11:24:31 jHPkD2UJ0
再チャレンジ!

268:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/06 14:21:44 vcvFbmcf0
それでも保守していいですか

269:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/08 01:05:14 PS0Mej0j0
age

270:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/08 11:10:05 GJkdqop70
おばあちゃんがもう死期が近いということで
静かな山の中の病院に入院している。
そこをお見舞いのために訪れるお父さんとお母さんと私。
お父さんはおばあちゃんの息子。
お母さんはここへ来るのをあまりよく思っていないみたい。
私はそこへは行ったことがない。今日が始めてだ。
バスに揺られて病院に付く。
いつ来ても陰険なところね、とお母さんは言った。
お母さんはおばあちゃんに対して冷たいところがある。
いつもは優しいのに。
雲がでてきた。なんだか雨が降りそうな気配がした。
看護婦さんに連れられておばあちゃんの病室に行く。
私の胸はざわざわしていた。
けれどそれは期待とも恐怖ともつかないものだった。
おばあちゃんは乾いた手をしていた。
血管が浮き出ている。
それからおなかに穴が開いてチューブがぐるぐるしている。
怖い。
私にはこれが生きているかどうかさえ疑わしかった。

そのあと、お医者さんがきて話があると言った。
お母さんは美保はここで待っててねと言った。
私は嫌だった。
ここで1人になりたくない。
けれどお母さんにもう一度一括されて私は黙った。
そして私は1人になった。

271:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/08 11:11:15 GJkdqop70
雷鳴がとどろいた。ついに雨が降ってきたらしい。
病室はみるみる闇に包まれていく。
私はとうとう耐え切れなくなり、病室を出て行こうとした。
『まっておくれ・・・・』
おばあちゃんが私に話し掛けきた。
話し掛けてきたと言うと御幣がある。
頭に直接声が響いてきた。テレパシーみたいな。
おばあちゃんは自分は明日死ぬと言った。
その上で会いたい人がいると言った。
その人はおばあちゃんの恋人らしい。
そのために美保の体を1日だけ貸しておくれと言った。
私はいやだった。
1日私の体を貸すということは
私は1日この老婆の姿で過ごすと言うことだった。
他に何でもしてあげたいけれど、それだけは嫌だった。
けれどおばあちゃんが優しく、
もういいよ美保と話ができただけで嬉しいよと言ったことで、
おばあちゃんの悲しみを悟ったような気がした。
1日だけ体を貸すことにした。
おばあちゃんにはもう時間がないのだ。
おばあちゃんは何回も御礼を言った。
私はおばあちゃんの手に触れた。
その瞬間近くに雷が落ちて、私は気を失った。

272:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/08 11:12:03 GJkdqop70
お父さんとお母さんが病室に入ってきた。
私は死ぬほどの苦しみを感じていた。
おばあちゃんは明日必ず帰ってくると言って
お母さんとお父さんと病室を出て行ってしまった。
私は周りが静かになるのを聞いて発狂しそうになった。

翌朝美保のからだのおばあちゃんは恋人に会うために走った。
家は知っていた。窓越しに男を見えた。
おばあちゃんは病院で苦しんでいる孫のことが頭によぎった。
はやく病院に急がなければ。もう日が傾き始めていた。

苦しい!どんどん苦しくなる。息が出来ない。
最悪のケースが頭をよぎって美保は泣きたくなった。しかし涙は出ない。
てきぱきと仕事をこなす看護婦に心の叫びは通じなかった。

おばあちゃんは山道を走って、走った。
時間がすぎるもどかしさを思って、美保の苦しさを思った。
二人の思いが通じたのか、時間までに病室につくことができた。
おばあちゃんがありったけの御礼を言うのを聞いて、
私はやっと報われたような気がした。
そしてやっとこの体から解放される!!
ありがとう美保・・・。
心からの御礼。

…逝ったのは16歳の美保の魂だった。
まだやり残したことがあったからね。
そういうとおばあちゃんは携帯を取り出し、
孫の恋人、つまりおばあちゃんの恋人と会う約束を交わした。
今まで味わった事の無い淫らな淫欲の世界にすっかり魅せられ、
本能のままに生きる孫がそこにあった。

273:名無しさん@実況で競馬板アウト
06/08/09 20:30:25 9mjCe/ffO
ほしぅ

274:*らっこ*
06/08/09 23:23:46 R2Bbtk/I0
hoshuy


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