05/06/23 02:28:56 0
先に投下
>>726
「はっ?」
(突然このコは何を言い出すんだ・・・)
「はっ?じゃなくて・・・ホントに外れちゃったの!」
「それぐらい自分で直しなよ。オレ、それまで部屋出てるから。」
と、立ち上がりかけたとき千奈美はオレに抱きついてきた。
「もう!先生、冷たいよ。」
(い、いや・・・冷たいとかの話じゃないだろ・・・)
「ホック付きのって最近したばかりだから・・・うまく自分でつけれなくて・・・
ちゃんとつけれてないからこうやって外れちゃうんだ・・・」
顔を赤くしながら千奈美は、恥ずかしそうにオレに言った。
このぐらいの年頃の女の子の『恥ずかしい』と思うレベルがよくわからない。
同年代の女性であればまず、こんなことは言わないし要求もしてこない。
狙ってこんなことをしているのであれば、
・・・徳永千奈美・・・かなり侮れない・・・
「あ・・・段々・・・ズレて・・・き・・・た・・・」