帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 11at MORNINGCOFFEE
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 11 - 暇つぶし2ch79:ヘンタイ和尚
05/06/12 00:03:41 0
>>73
すみません。私は只の変態で、変なものは書けますが、抜ける物を書く技量はないのです。
もちろん、自分の書いたもので抜こうと思ったこともありません。

80:名無し募集中。。。
05/06/12 00:07:37 0
そうか、和尚のは別の読み物として読むよ
頑張って

81:名無し募集中。。。
05/06/12 00:20:45 0
今日の握手会の友理奈を思い出しながらゆりにー終わった俺がほ

82:名無し募集中。。。
05/06/12 00:31:23 0
『和尚の世界』というのがあっていいですね。
抜けるかどうかは別として『変態小説』としては楽しめます。
次回作待ってます。

83:名無し募集中。。。
05/06/12 00:34:52 0
和尚乙
和尚の作品読んでると抜くだけが官能小説ではないと言う感じがして新しい一面を楽しめるよ

84:名無し募集中。。。
05/06/12 00:37:32 0
確かにそのとおりだな。目からうろこが落ちる思いだ。

85:名無し募集中。。。
05/06/12 00:40:52 0
お昼寝してる清水佐紀ちゃんにいたずら
スレリンク(morningcoffee板)

86:名無し募集中。。。
05/06/12 00:44:41 0
久々に保全フォ―!!!!!

87:名無し募集中。。。
05/06/12 01:00:09 O
作者さん達って何歳くらいの人なんだろうな?

88:名無し募集中。。。
05/06/12 01:03:30 0
作者さんも読者も含めて、ここの参加者の年齢を知りたいな

89:名無し募集中。。。
05/06/12 01:08:47 0
自分からいいなさいよ

90:名無し募集中。。。
05/06/12 01:37:24 0
染みパンツで ホ

91:名無し募集中。。。
05/06/12 01:52:41 0
>>88
聞いたこともないようなマイナーで古そうなアイドルユニット名前あげてる人がいたからな。
やっぱ、オッサンばっかか?

92:158
05/06/12 02:13:32 0
前スレ>>722

「売るんだもん!りぃのパンツ、200万円なら売ってあげるんだもん!!」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
この異様な光景に耐え切れず、ついに佐紀が叫ぶ。
「やめてやめて!!」
あの小さい体からは想像できないような声だ。
「みんなやめてよ!変だよ!みんなおかしいよ!!」
会場は一瞬のうちに静まり返る。
「パンツ1枚が200万円だなんて、みんなどうかしてるよ!!」
客もメンバーも佐紀を見つめ、まるでストップモーションのように動かない。
「このままだと無限に値段がつりあがっちゃうよ!そんなことしたら一部の人にしか買えなくなっちゃう!」
「・・・・・」
「・・・・・」
りしゃこもパンツを両手で握り締めたままで、じっと佐紀の話を聞いている。
「不公平だよそんなの!もっとたくさんの人が公平に買えるようにしなきゃ!」
「・・・え?」
「・・・はぁ?」
「値段の上限を100万円にします!あたしたちのパンツは100万円です!」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
一見まともなことを言っているようで、佐紀もどこかネジがはずれてしまったようだ。

93:158
05/06/12 02:14:35 0
「ひ、100万円・・・」
「値札を見ないでお洋服が買える・・・」
「好きなだけゲームソフトが買える・・・」
「大きいサイズのブーツも靴も、いっぱい買えるとゆいたいです・・・」
「ブランドのバッグ・・・」
「銀座で毎日焼肉が食べられる・・・」
「マーガレットと花と夢とりぼんと・・・単行本も・・・」
メンバーは呪文にかかったようにパンツを脱ぎ始める。
「だれかっ!3人くらいで共同購入してください!100万なら買えます!!」
「まあさ推し集まれっ!!」
「りしゃこヲタはこっちだぞ!!」
「舞波のシミ付ぱんちゅをいっしょにクンクンしたい人っ!!」
「10万しかないっ!!」
「カエレっ!!」
そして会場のあちこちでグループができ、グループ同士で購入権をめぐってジャンケンが始まる。
「まてっ!おれのほうがイケメンだ!ゆりなは俺に買って欲しいに違いない!」
「ばかやろう!キャプテンの『みんなが公平に』って言ったのを聞いてないのか!」
「そうだ!ハゲでもデブでも、ヲタはみんな平等だ!!」
「何を勘違いしている、このキモヲタめ!俺は握手会でレスもらったんだぞ!」
「だまれボード厨!!」
挙句、わけのわからない論争が始まる。

94:名無し募集中。。。
05/06/12 02:17:27 O
佐紀たん爆笑

95:158
05/06/12 02:20:02 0
やがて購入するグループが決まると、推しメンバーの前に出て、現金を差し出す・・・。
「よ、よろしくく、おねねがいしまま・・・」
「あ、ありがとうございましたっ・・・」
何を勘違いしているのか、りしゃこなどはパンツを手渡した後、握手会よろしく、購入者グループ全員と握手し、

にっこり微笑む。

雅が、舞波が、千奈美が、次々と購入者の目の前でパンツを脱いでいく。
「ありがとうございました」
「ありがとうございます」
前例に従ってしまうという習性を持つ彼女たちは、りしゃこと同じように握手し、にっこりと微笑む。
金の力とは恐ろしいものだ。

まあさの番になった。
まあさはGパンをはいていたのだが、無造作にそのままGパンを脱ぎだした。
メンバーがあっと気づいたときにはすでに遅く、まるでお風呂にでも入るように、無表情にパンツをずり下げる。
「ちょっと!まーさんってば!!」
「りぃのこと言えないじゃない!まーさんも飛んじゃってるよ!!」
「・・・・え?・・・・は?!きゃぁあああああ!!」
あわてて両手で隠すが、ブースを取り囲む百数十人の男供の目の前で、股間の黒々とした陰毛をさらしてしまった後だった。
まあさの後ろにいた男どもは、鼻血をたらしながら失禁している。
見事な安産型の真っ白な生尻を突き出して、そのままパンツを脱ぐ瞬間を目の前で見せられたのだ、無理もない。
まあさは舞波が差し出したパーカーを腰に巻いて、改めてパンツを脱ぐが、その表情は完全にわれを忘れている。
「よ、よろしくお願いしますとゆいたいです・・・」
「あ、あ、ありがとうございます!!」
「・・・まあさん、せりふがお客さんと逆になってるよ・・・」
「お客さんも気付いてないからいいんじゃない?」

96:名無し募集中。。。
05/06/12 02:42:32 O
158氏乙
俺も鼻血出たw

97:158
05/06/12 02:49:25 0
ゆりなの客が、恐る恐る現金を差し出し、ひざまずく。
「ゆりなさま・・・おねがいします・・・」
この一言が引き金になってしまった。
「このキモヲタめ!!」
「ひぃいいい!!」
「ゆ、ゆりな・・・?!」
ゆりなはざまずく3人の男の肩に足をかける・・・というより、踏みつける。
「これが欲しいのか!欲しいなら欲しいと言え!!」
「ひぃいいいい!・・・ゆりなさまの・・・おパンツを・・・どうか・・・どうか・・・」
「こんなものを欲しがるお前たちのようなダニがいるから、いたいけな少女たちが危ない目にあうんだ!!」
「お、お許しください!!」
あっけにとられるメンバーたち。
ゆりなはさらにエスカレートし、土下座する男たちの頭をぐいぐい踏みつける。
「CD買うなら素直に買え!お前たちがぐずぐずしているせいで、こっちはいちいち全国走り回って、好きでもない奴らと握手して回らなければいけないんだぞ!!なんでたかがCD1枚売るのにこんな目にあわなけりゃいけないんだっ!!」
「お、お許しください!!ゆりなさま!!」
短いデニムスカートにノーパンといういでたちで、足を上げて頭を踏みつけるものだから、下からどころか、ほぼ正面からゆりなの股間は丸見えになっている。
ゆりなの勢いに圧倒されたのか、それともスカートの中をのぞきたいからか、あちこちで土下座する男どもが続出する。
「ゆりなさま、おしおきキボンヌ!!」
「もっとキボンヌ!!」
会場は異様な盛り上がりを見せる。

98:名無し募集中。。。
05/06/12 02:54:28 0
陰毛も売ってください!
お願いします!

99:名無し募集中。。。
05/06/12 02:57:05 0
パイパンの子は売れないな

100:名無し募集中。。。
05/06/12 02:59:54 0
茉麻は黒々とした陰毛が生えてるのかorz

101:名無し募集中。。。
05/06/12 03:02:15 0
おもしれーw
158氏はスゲェな

102:名無し募集中。。。
05/06/12 03:04:15 0
陰毛1本いくらですか?
桃子のが欲しいです
あと使用済みナプキンも欲しいです

103:158
05/06/12 03:05:33 0
ゆりなの説教は、たっぷり5分は続いたであろうか。
言いたいことを言い終わるころには、髪は乱れ、ぜいぜいと息を切らし、いつもの冷静なゆりならしからぬ様を呈し、そのままぺたんと座り込んでしまった。
「ゆりな、相当たまってたんだね・・・」
「まあ、無理もないか・・・」

そして佐紀の客がパンツを受け取り、握手し終わったとき・・・
「あの、頭なでなでしていいですか・・・?」
「え?・・・あ、はい、いいですよ・・・」
「ああ~!やっぱ佐紀ちゃんはいい子だ!!」
「なでなでなで・・・」
佐紀は恥ずかしそうに、にっこりほほえんでいる。

これに猛烈な対抗意識を燃やしたのが桃子だった。
「えっと~・・・桃子のお客さんにも、特別サービスしちゃおうかな・・・」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
「お、俺です!俺がももちゃんのパンツ、買います!!」
桃子は演技たっぷりに、思わせぶりな恥じらい顔でパンツを脱ぐと、脱いだパンツを両手で差し出し、
「・・・いいよ・・・好きなところ・・・」
と、とんでもないことを言い出した。
「・・・・・!!!!」
男は完全に頭に血が上っている。
「きゃっ・・・!」
男は桃子を抱きしめると、背中からだんだん手を下に下ろし、桃子の尻を・・・スカートの上から揉みしだく。
「・・・あっ・・・あっ・・・」
「「「「うおおおおおおおおっ!!」」」」
「ももちゃん!・・・あああ、ももちゃんっ!!」
「桃子のこと・・・すきですか?・・・」
「大好きだ!!桃子!!あいしてるよおっ!!」
「桃子、うれしいですぅ・・・」

104:名無し募集中。。。
05/06/12 03:08:10 0
ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

105:158
05/06/12 03:25:12 0
「ちょっと、あの子、なによあれ!」
「とんでもないことになるよっ!」
しかし当の本人は、ちらっとメンバーを見やり、「あんた達にこんなことはできないでしょ」といわんばかりに微笑む。
「悪魔だわ。小悪魔なんてもんじゃない、本物の悪魔よ!」
雅がつぶやくが、桃子はそ知らぬふりで男に抱きしめられている。
「そんなことよりやめさせなきゃ!」
しかし、男は止まる事を知らずに、どんどんエスカレートする。
男の手は尻から胸へ移り、いつのまにか桃子の胸を撫で回す。
「あっ、あっ・・・それは・・・ちょっと・・・」
桃子は抵抗しようとするが、男はおかまいなしだ。
「こんなチャンス、一生ないんだ!これでやめられるか!」
「ほ~ら、いわんこっちゃない・・・」
男は左手で胸を、右手はすでに桃子のスカートの中に・・・。
桃子は抵抗を試みるが、この男、なかなかのテクニシャンらしく、桃子の手には力が入らない。
それどころか、次第に目がうつろになってくる。
「あ・・・あっ・・・そこ・・・んっ・・・」
最近になって急に成長が加速し始めた胸は、男の手の中で様々に形を変え、スカートの中からは、くちゃくちゃといやらしい音が漏れる。
「はっ・・・んはっ・・・や・・・もう・・・ああ・・・いい・・・!!」
「ももこおっ!ええかっ!ええのんかっ!!」
「いいっ!・・・あぁ・・・いっ・・・いくっ・・・!!」
大観衆の見守る中、桃子はとうとう絶頂をむかえてしまった。
その様子を固唾を呑みながら、あちこちでオナニーが始まる・・・
「モモニーだ!生モモニーだ!!」
企画もののAVよろしく、あちこちでチンコを握り締めながら、だらしない表情で射精する男達・・・
さながら地獄絵図である。


106:名無し募集中。。。
05/06/12 03:30:19 0
漏れも桃ニー

107:名無し募集中。。。
05/06/12 03:41:04 0
この写真見て誰でオナニーする?

URLリンク(coimbra.on.arena.ne.jp)

108:158
05/06/12 03:43:29 0
舞波が呼んだパパの1BOXに飛び乗り、メンバーはその地獄絵図をあとにした。
あと3分もそこに残っていたら、それこそ本物の地獄を見るところだ。
桃子はまだ目がトロンとしたままだ。

佐紀が現金を集計する。
「・・・・えらい金額だわ・・・」
「・・・えらい金額って・・・いくらくらい?」
「ざっと計算しても・・・2000万以上・・・2500万くらいかな・・・」
「「「ええええええええええええええええええええええええ?!」」」
「すごいすごい!山分けしたら300万以上あるじゃん!!」
「ちょっとまってよ!あたし一人で1000万以上売ってるのよ!山分けはないでしょう!!」
「何を言ってるの!これはみんなで稼いだお金なんだから・・・」
「スト━━━━━━ップ!!」
「・・・え?」
「・・・なに?」
佐紀が両手を広げてみんなを遮る。
「一番初めに言ったでしょう?これはチャリティーですっ!全部寄付しますっ!!」
「「「ええええええええええええええええええええええええ?!」」」
「そんな・・・そんな・・・」
「あんな恥ずかしい思いしたのに・・・」
「あんまりだとゆいたいです・・・」
「せめて半分でも・・・」
「だめ━━━━━━ッ!!」
「・・・・・・・・」



109:158
05/06/12 03:43:40 0
翌日の新聞には、彼女達の写真がでかでかと載せられ、大きな見出しが紙面を飾った。
『Berryz工房2500万円寄付!性的虐待をうけた児童達に』

「この次はチャリティーじゃなくて、みんなで山分けしようね!」
「あんた、全然懲りてないのね・・・」
「だって・・・だって・・・」
スポーツ新聞をたたみながら、桃子が悔しそうにつぶやく。
それを見ながら、メンバーはあきれてため息をついた。

-おわり-

110:158
05/06/12 03:46:10 0
まだまだネタはあったんですが、今回はソフトにとどめておきます。
機会があれば、「Berryz VS ℃-ute」でエグいやつを・・・

それでは、次回からかげろうに戻りますw
ありがとうございました。

111:名無し募集中。。。
05/06/12 03:51:24 0
>>107
全員

112:名無し募集中。。。
05/06/12 03:52:06 0

陰毛買いたかった

113:107
05/06/12 03:55:42 0
>>111
俺は生脚出してるヤツなら全員


114:名無し募集中。。。
05/06/12 04:44:40 0


115:名無し募集中。。。
05/06/12 07:24:10 O


116:名無し募集中。。。
05/06/12 08:00:59 0
158乙
おもろかった。特にまあさのところが萌えた!

117:名無し募集中。。。
05/06/12 08:35:59 0
158さん最高でした!
友理奈のところとか、友理奈ヲタの俺としては特にやばかった
これからも期待してますよ!

118:名無し募集中。。。
05/06/12 08:36:39 0
sage忘れ激しくスマソorz

119:名無し募集中。。。
05/06/12 09:31:58 0
sageほ

120:名無し募集中。。。
05/06/12 11:40:14 O
会場からほ

121:名無し募集中。。。
05/06/12 12:21:45 0
厨房がほ

122:名無し募集中。。。
05/06/12 14:40:01 0
いきなり危ないよ保全

123:名無し募集中。。。
05/06/12 15:36:09 0
孤独にほぜn

124:名無し募集中。。。
05/06/12 15:42:58 O
アクス終わってほ

125:名無し募集中。。。
05/06/12 16:26:03 0


126:名無し募集中。。。
05/06/12 16:59:47 O
158氏乙。次回はパンツの匂いクンクンを頼む

127:名無し募集中。。。
05/06/12 17:43:54 0
158氏乙保全

128:名無し募集中。。。
05/06/12 17:52:57 O
ベリメンとヲタとの絡みは「あぁこれが桃子の…」みたいな感じで親近感が持てて非常によい

129:名無し募集中。。。
05/06/12 18:55:12 O
保全

130:名無し募集中。。。
05/06/12 19:51:10 0
危険が危ない

131:名無し募集中。。。
05/06/12 20:18:54 0
いよいよかげろうか・・・
期待保全

132:名無し募集中。。。
05/06/12 20:19:51 0
850近いのに圧縮来ないな

133:名無し募集中。。。
05/06/12 20:23:09 0
実際は750?みたい
下の方のスレいくつか開いてみ落ちてるから

134:名無し募集中。。。
05/06/12 20:49:05 0
やっとスレ減ったけど次の圧縮がもうすぐそこまで来ている

135:名無し募集中。。。
05/06/12 20:57:28 0
圧縮ログ見る限り見かけのスレ数が減っただけみたいよ

136:名無し募集中。。。
05/06/12 22:22:09 O
和尚氏の作品を読んだ後は何も考えられなくなって抜け殻になったような気持ちになる
それくらいにまで私は和尚氏の文章力に圧倒されているのだ

――名無し読者の日記より――

137:名無し募集中。。。
05/06/12 23:07:19 0
大袈裟

138:名無し募集中。。。
05/06/12 23:44:04 0
本読めよ

139:名無し募集中。。。
05/06/12 23:51:49 0
ちょっとageとくわ

140:名無し募集中。。。
05/06/13 00:35:22 O
土曜の名古屋行くかどうか悩みながらほ

141:名無し募集中。。。
05/06/13 00:38:51 0
土曜が本番の俺もほ

小説書きたいけど158氏と和尚のすごい作品の投下で少しどうしようか悩んでる

142:名無し募集中。。。
05/06/13 00:44:56 0
エロいのならなんでもおっけー
抜けてなんぼ

143:名無し募集中。。。
05/06/13 01:21:21 O
>>141
ヲタとの絡みキボンヌ

144:名無し募集中。。。
05/06/13 01:24:08 0
从 ’w’)<クゥ~ン

145:名無し募集中。。。
05/06/13 01:46:17 0
>>143
あいにくヲタとの辛みではないな~

明日大学でシコシコ書いてきます。理系の俺が書く変てこな文章だけど許してね
小説書くのなんてもし亀妹スレ以来だな

146:名無し募集中。。。
05/06/13 03:00:05 0


147:名無し募集中。。。
05/06/13 03:39:15 0


148:名無し募集中。。。
05/06/13 04:34:54 0
誰かスパッツはき忘れ小説書いて

149:名無し募集中。。。
05/06/13 06:55:04 0


150:名無し募集中。。。
05/06/13 07:02:27 0
女子小学生と握手に3000人
スレリンク(news板)


151:名無し募集中。。。
05/06/13 07:43:37 0
URLリンク(chinami-fan.hp.infoseek.co.jp)
          /:,::':::::::::::::::::::::::::::::\
           , '::::;':::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /:::::::';::::::::::::::' ,::::::ヽ:::::::::::::l
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        l::::/ ==l:: \::弋=ヽ::::::::::::::::::l
.         l:: l 'ゞ'ヽ  ,r_ョ 、゙ ヽ,r-、::::l
        ';:l          / ),/:::::l
         ';l    、      lー'::::::::::l
        ノl゙、_ 、__     /:::::::::::::ノ  < 千奈美で~す
         l:::l ゙i  ゛   /l:::::::::::ノノ
    ,. -‐‐; ;‐l:::::l. ゙i;ー-  ´   l::::::::::l
   ,'    ; ; 'l:::/'l 'i;,.r^ヽ    l:::::::ノ_
  ,'    ,' ,' l::l ,l  /ヽ`i_ ノ:::/ ; ;` ,、
.  ,'   ,'  ', ヾ,,i 〈  /ゝv'ノ::ノ '''' ; ; ',' ' ,
  ;   ,'   ', /    ゝ)::/    .;' ,'   ',
. ;   ';    /   /       ; ,'    ',
 ;    ;    /   /    ,, - ' " ;     ;
     ,'  /  /、 ,. -' ゙       ;     ;


152:名無し募集中。。。
05/06/13 09:41:56 O


153:名無し募集中。。。
05/06/13 10:39:27 O
単紺もイベも逝けなくてさらにアクスまであったと知り、まったく仕事する気にならん俺がフォーッ!

154:名無し募集中。。。
05/06/13 11:06:31 0
  /  (___  ___) ヽ
           ./     ノ 人 ヽ    ヽ
    __    ./    //  ヽ ヽ    .ヽ   / ̄\
  ./ ○ ヽ、 /    (__)  (_)    ヽ/  ○  \
/      \,,,--――''''''''''''''''''''―-/        ヽ
..⌒‐-,,,,_  /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:||  _,,;-‐''"⌒~~~
     .ヽ/::||::::::::::   (●)    (●)   ||/ヽ
      く ::||:::::::::::::::::   \___/    ||:::::::::ヽ
       ヽヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ_/
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です


155:名無し募集中。。。
05/06/13 12:03:41 0
ホゼンのテスト

平仮名や漢字だと書き込めない

156:名無し募集中。。。
05/06/13 12:30:33 0
保全

157:名無し募集中。。。
05/06/13 12:38:00 0
ho

158:名無し募集中。。。
05/06/13 12:38:16 0
ほぜん

159:名無し募集中。。。
05/06/13 12:53:11 0
大阪でのイベント記事
URLリンク(web.archive.org)
URLリンク(web.archive.org)


160:名無し募集中。。。
05/06/13 14:46:41 0
ホモサピエンス

161:158
05/06/13 15:09:27 O
昨日のアクス会の余韻で、まったく仕事やる気がしない!ほ。

162:名無し募集中。。。
05/06/13 15:10:07 0
从 ’w’)<ほもえれくとす・べりねんしす

163:名無し募集中。。。
05/06/13 15:20:17 0
誰かスパッツはき忘れ小説かいてよ~

164:名無し募集中。。。
05/06/13 16:21:32 O


165:あ
05/06/13 17:08:23 O


166:名無し募集中。。。
05/06/13 17:35:21 0
舞波の胸はこんなに成長していたのか!!
URLリンク(avexnet.picot.ne.jp)

167:名無し募集中。。。
05/06/13 18:01:24 O
舞波は前からそれなりにあるよ。「ぽにょ」って感じ

168:名無し募集中。。。
05/06/13 18:23:57 0
つーか、胸よりヘソよ!今回はヘソ!
たまらんよ、ハッキリ言って!!

169:名無し募集中。。。
05/06/13 18:27:46 0
>>163
おまえ、スパッツ好きだなw

170:名無し募集中。。。
05/06/13 19:32:26 0


171:名無し募集中。。。
05/06/13 19:42:43 O
大阪最前だったからスパッツなお股が見えたよw

172:名無し募集中。。。
05/06/13 20:50:01 O
保全

173:名無し募集中。。。
05/06/13 21:50:17 0
ほぜ

174:名無し募集中。。。
05/06/13 22:06:32 O


175:名無し募集中。。。
05/06/13 23:09:33 0
siyoukana


176:名無し募集中。。。
05/06/14 00:21:58 0


177:名無し募集中。。。
05/06/14 00:22:50 O
今日はもう投下ないのかな

178:名無し募集中。。。
05/06/14 00:29:18 0
鳥が鳴き、カーテンの隙間からさす心地よい日差しと、軽い電子音の鳴る枕もとの目覚まし時計で俺は目が覚めた。
いつもの朝がきた。そう思っていた。目を擦り寝室の隣にある洗面所に向かう。
程よく冷たい水で眠気を覚まし、ふと目を開ける。
「!!!!!」
俺は声も出ないほど驚いた。それを合図にするように俺の想像を超えた不思議な生活が始まった。

俺は今年三十路を向かえるしがない会社員。
毎日を無気力無目的に会社から与えられる仕事をただ処理するだけのむなしい生活を送っていた。
子供の頃から女性に縁の無かった俺は当然、彼女いない暦=年齢だ。
そんな俺の唯一の趣味は大好きなBerryz工房のヲタ活動だ。
彼女たちを見ていると心が和み、彼女たちのグッズを買うことで仕事の糧としてきた。
そんな俺の今の推しメンは嗣永桃子だ。彼女の笑顔には人を引きつける力があった。

「今夜も残業かぁ。レコメンに間に合うといいなぁ。」
そんなことを考え残業を早々に終わらすと俺は急いで車に乗り、家へと向かった。
ラジオのダイアルを回す。
「こんばんうっひー!!」
あぁ、良かった。一週間を台無しにするところだった。
俺はそっと胸を撫で下ろし、彼女たちの声に耳を傾けていた。
そしてK太郎がベリのコーナーの終わりを告げ、俺はそっとベッドに横になった。
残業の疲れが一気に俺に押し寄せた。
今日はもう寝よう。おやすみ、桃子。
俺はそっとまぶたを閉じた。

179:名無し募集中。。。
05/06/14 00:29:42 0
そして朝、俺は鏡の前の光景に思考がしばし停止した。
俺の顔を映すはずの鏡にはなんと桃子の顔があった。
俺は意味も無く辺りをキョロキョロ見渡す。そこはやはり30過ぎのおっさんが暮らしている殺風景な部屋だ。
俺は少し冷静を取り戻した。
なんだ夢でも見ているのかと思い、もう一度鏡に目を戻す。
「!!!!!!!」
やはりそこには桃子の顔があった。
「え!?なんだ?」
思わず声を出してしまう。
耳に入るのは野太い男の声ではなく、昨日ラジオで聞いた桃子の声だった。
その瞬間俺はこう仮定した。
俺は桃子になったのではないかと。
そう思い体を見渡す。
ジャストフィットのパジャマはサイズ違いにはだけ、女子中学生の少し膨らみ始めたほどの大きさの胸が見えた。
さらに視線を落としてみる。
俺は目を大きく見開いた。
三十年連れ添ってきた、毎日この手で可愛がってきた相棒がいないのだ。とっさに手を当てて確認してみる。
すかすかと何も当たるものがない。
どうやら本当に桃子になってしまったようだった。
俺は呆然とその場に立ち尽くしてしまった。


180:名無し募集中。。。
05/06/14 00:30:07 0
俺はよからぬことを考え始めていた。
「これは俺の体なんだから俺の自由なんだよな?」
そう思うと俺は肩に引っかかるだけだったパジャマのボタンを外し、すっと地面にパジャマを落とした。
俺は鏡に目を向けた。
そこにはいつも夢見ていた桃子が上半身をあらわにし、鏡越しにこちらを見ていた。
「あぁ。なんてきれいな体なんだろう、桃子」
白い肌に小さめの胸、そこにはぽつんとキャンパスにピンクの絵の具を落としたように小さめの乳輪と
小さく、それでも存在を主張するかのように乳首が少し隆起していた。
その瞬間、自分の股間の辺りがジーンと暖かくなるのがわかった。
普段なら俺の相棒がパンツにテントを張るところである。
しかし、相棒がいない今、それはパンツを濡らす液となって股間から溢れていた。
そっと俺は暖かくなった先に手を伸ばした。
ヌリュ…今までに味わったこと無い感覚を感じながら俺の指は温かい液に濡れた。
その瞬間俺の口から女のいやらしい声が漏れた。
「はぁぁ・・・・ふぅ・・・ん・・」
桃子の声のそれはさらに俺に快感を与えた。
クチュ、クチュ、指を動かすたびにどんどん声が漏れる。
俺は今そこがどんな風になっているのか見てみたくなり、トランクスを脱ぎ捨てた。
そこには毛の無い白い滑らかな丘にすぅーっときれいな谷が存在していた。
視覚的な快楽を得た俺は指をさらに早く動かした。
男の気持ちよさとは全然比べ物にならない快感が押し寄せてきた。
「あぁ、もう・・・・だめ・・・!!」
その瞬間射精にも似た大きな快感に包まれ全身の力が抜けた。
「ハァ・・・ハァ・・・」
静かな部屋には自分の、桃子の吐息だけが響いていた。

181:名無し募集中。。。
05/06/14 00:31:29 0
今日はこれで終わります。

ムラムラしてやった
シチュエーションならどんなのでも良かった
今は反省している

182:58-70-2-143.eonet.ne.jp
05/06/14 00:43:42 0
いやいや反省かよ?!w
ガンガレガンガレ

183:名無し募集中。。。
05/06/14 00:44:42 0
>>181
オイオイ・・・。

184:名無し募集中。。。
05/06/14 00:57:13 O
>>182はヲタ桃子ニーに気をとられてネタに気付けなかったんだなw

必死すぎだよ(ノ∀`)

185:名無し募集中。。。
05/06/14 01:00:41 0
エロエロ

186:名無し募集中。。。
05/06/14 02:45:11 0
>>181
乙です!かなり好きなシチュなんで続きも期待しておりますです

187:名無し募集中。。。
05/06/14 04:06:52 0
とりあえず保

188:名無し募集中。。。
05/06/14 05:00:24 0
理系学生の方か?
スラスラと読み易い文章でイイですね!
勝手に期待させて頂きますw
乙!

189:名無し募集中。。。
05/06/14 07:24:46 0


190:名無し募集中。。。
05/06/14 08:36:46 0
桃子と体が入れ替わっているとしたら、珍しく動揺する桃子が見れるな

191:名無し募集中。。。
05/06/14 09:33:54 O
>>184
ネタって何?わかんない(´・ω・`)

192:名無し募集中。。。
05/06/14 11:07:11 O
桃ニーほ

193:名無し募集中。。。
05/06/14 12:08:09 0


194:名無し募集中。。。
05/06/14 13:09:57 0
ん?

195:名無し募集中。。。
05/06/14 14:33:48 0
::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ (~^◇^)つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノノハ ウメウメ 
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース  
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ ピ~チッチ    
::::::ミゝル ’ー’リつ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ ビュンビューン 
::::::ミゝ川´・_・リつ 
::::::⊂__つノ 
ZYX巡回中!

196:名無し募集中。。。
05/06/14 14:39:45 0
雅の体液は止めどなく溢れてきていた。
「これが欲しいの?」
桃子の問いかけに雅は素直にうなずいた。
その顎は鋭角で顔は真っ赤だった。
桃子のしなやかな指先が穴の奥底まで
いたぶるようにじっくりと押し入る。
雅は声をあげた。指は濡れた。
「まだまだこれからだよ」
桃子は皮をめくった。生々しい肉が覗く。
「随分熱くなってるみたい」
桃子の言葉に雅は興奮を掻き立てられた。
体液が床にしたたった。
網タイツを火にくべる。その上に剥いたミカンを載せた。
「はい。これが焼きミカンだよ」

貧乏人の冬の風物詩はナイロンの網タイツ
の有毒ガスに塗れて食えたもんじゃなかったのです。
雅の網タイツスレより

197:名無し募集中。。。
05/06/14 15:44:26 0
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::::::\:∞ノハヽ キュフフフ  
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:∋oノハo∈
::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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::::::\:☆ノノノハ ウメウメ 
::::::ミゝリl|*´∀`l|つ
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ 
::::::ミゝリ ・一・リつ 
::::::⊂__つノ 
::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
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::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース  
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
::::::⊂__つノ 
::::::\∋oノハo∈ 
::::::ミゝ(o・ⅴ・)つ
::::::⊂__つノ 
℃-ute巡回中!

198:名無し募集中。。。
05/06/14 15:51:49 0
::::::::::::::::::::::::::::.     
::::::\:∞ノハヽ キュフフフ  
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
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::::::ミゝ州 ` v ´)つ
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::::::\:☆ノノノハ ウメウメ 
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::::::ミゝリ ・一・リつ 
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::::::\:☆ノノハ メーグルメーグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ
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::::::\:☆ノノハ ブッチギリマース  
::::::ミゝ从 ・ゥ・)つ
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℃-ute巡回中!
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199:名無し募集中。。。
05/06/14 17:00:23 O
シングルVはメイキングを観る為に買うのだと保

200:名無し募集中。。。
05/06/14 17:08:58 0
>>191
DQN事件の容疑者が逮捕された後に供述するセリフだよとage

201:名無し募集中。。。
05/06/14 17:57:15 0
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::::::\:∞ノハヽ キュフフフ  
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℃-ute巡回中!


202:名無し募集中。。。
05/06/14 18:58:06 O
保全

203:名無し募集中。。。
05/06/14 20:09:48 0


204:名無し募集中。。。
05/06/14 20:50:11 0
数分間洗面所で床に腰を下ろし背を壁にもたれ余韻を楽しんでいた。
桃子の裸を拝めたこと、女の子のオナニーはこんなにも気持ちいいことを初めて体験したこと。
嬉しさや気持ちよさでしばらく自分を忘れていた。
「ハックション!!」
汗も引き、だんだん寒くなってきた。
このまま裸でいるわけにもいかないし服を着なきゃなぁ。
しかし体は桃子。俺の服は着れなかった。
「そうだ!!」俺はふと思い立ったように押入れをあけた。
そこには今の自分の大きさと同じくらいの裸の人形と服が数点転がってた。
以前寂しさのあまりネットで購入したオリエント工業のダッチドールだった。
制服らしき服を一点取り、自分に合わせてみる。
「お!着れそうじゃん♪俺がロリコンじゃなかったら今頃着るもの無くて困ってたな。GJ!!ロリコンな俺w」
そんなことを考えながら一糸まとわぬ姿となった。
その服に袖を通し、馴れない手でスカートを穿いてみた。
サイズはピッタリだ。
俺はそのまま鏡の前まで行き、どんな具合か確認してみた。
そこにはノーブラノーパンで少しイヤラシめの制服を着る桃子がいた。
胸元は大きく開き、スカートの丈はギリギリまで高くなっている。
鼻血が出そうになった。
「おいおい、落ち着け俺。でも可愛いなぁ~ポーズとかとっちゃおっかな」
グラビアのような格好をしてみたり、AVの表紙のようないやらしいポーズを取ったりしてみた。
どんどんあそこが濡れてくるのがわかる。
「いやらしすぎるよ~桃子~」
鏡の中の桃子は自分が思い描くとおりのポーズをどんどんとってくれていた。
「他の服も着てみるかな」


205:名無し募集中。。。
05/06/14 20:50:38 0
俺はドールに着せるために買った。体操服やスクール水着を取りに押入れに向かい、ついでにテレビのスイッチを押した。
テレビから軽やかな音楽が流れニュースが始まった。
俺はメイド服を手に鏡に戻った。
ピンクと白を基調とした服でスカートの裾やところどころにフリフリの入った可愛らしい、桃子にぴったりの服だった。
俺はまだ馴れない手つきで制服を脱ぎ捨て、メイド服を着た。
「あぁ・・・やっぱり君にピッタリだよ、桃子」
そんなことを考えて鏡に釘付けになった。
「おかえりなさいませ♪ご主人様♪」
俺は満面の笑みでそう鏡にしゃべった。
鏡に映る桃子も自分に話しかけるように映る。
夢にまでみた最高の瞬間に俺の気持ちは一気に高揚した。
次の瞬間、ニュースから驚くような内容が流れた。
『臨時ニュースです。今朝Berryz工房のメンバーである嗣永桃子さんの自宅の本人のベッドで
見知らぬ男性が眠っているのが発見されました。嗣永桃子さんの姿はなく、行方不明ということです。
またこの男性の供述では、私が桃子よ、などと意味不明なことを話しているようです』
俺は頭のどこかで想像していた仮説に確信をもった。
桃子と俺は入れ替わってしまったのだ。


206:名無し募集中。。。
05/06/14 20:51:24 0
俺は急いで制服を着てすぐに家を飛び出した。
ニュースで言っていた警察署に向かうためだ。
しばらくしてその警察署へと到着した。幸いバスに乗っている間誰にも気づかれずたどり着くことができた。
ロビーに入り、受付のお姉さんに話しかけた。
「すみません。さっき捕まった人ってどこですか?」叫ぶような声にロビーの皆が振り向いた。
「も、桃子ちゃん!?」
俺がそっと頷くと置くの部屋へと案内された。
そこには夫婦らしき二人が座っていた。
女の人は顔にハンカチを当て、男の人は何かやるせない怒りみたいなものを抱えているようだった。
トビラの音でこちらに気づいた二人は俺の顔を見るなり駆け寄ってきて俺を抱きしめた。
「どこ行ってたのよ。桃子ぉ」
「心配したんだぞ」
二人とも泣きながら声にならない声で話しかけてきた。
(この二人は桃子のお父さんとお母さんか)
俺はそう思い、
「ごめんなさい。帰ってきたからもう泣かないで」
そう言い、感動の場面を演じた。
二人が自分から離れるとこう言った。
「そういえばあの捕まったおにいさんって今どこにいるの?」
そういうとさっきの婦警さんがまたさらに奥へと案内してくれた。
少しくらい部屋に入ると一つの壁はマジックミラーになっているようでその先にはテレビでみるような取調室があった。
そしてその部屋の椅子に刑事に囲まれるようにして俺が座っていた。
その部屋の俺は手を顔に当て、まるで女の子のような泣き方をしていた。
「あのおじさんのこと、桃子ちゃん知ってる?」
婦警さんが訊ねてきた。
(あれはきっと桃子だ。助けなくちゃ)


207:名無し募集中。。。
05/06/14 20:51:51 0
そう思った俺はとっさの嘘をついた。
「あの人はダンスレッスンの先生なんです。昨日家でダンスレッスンをしようと思って家に呼んだんですけど疲れて寝ちゃったみたいで」
苦し紛れの嘘だった。
婦警さんも信用してないみたいだった。
「先生と話してもいいですか?」
婦警さんに尋ねると少し考えたようだったがその部屋へと案内してくれた。
ガチャ。
ドアが開き、俺と俺の格好をしている桃子は目が合った。
桃子は驚きを隠せない表情をしていた。
「せんせ~い!!」
俺は桃子に抱きついた。
そしてそっと小さな声で耳元でこうつぶやいた。
「君を助けるから。話を合わせて」
桃子は少し理解していないみたいだったが俺は警官たちに聞こえるくらいの声でこう言った。
「先生ごめんね。私のせいで悪い人と勘違いされちゃったみたい。ほんとにごめんなさい。昨日のレッスンのおかげで出来るようになったよ」
桃子はきょとんとした表情をしてたみたいだったが、肘を軽くぶつけると話を合わせてくれた。
「あ、あぁ、桃子ちゃん。昨日はよく頑張ってたもんね。上手くなったよ」
そういうと、警官たちはやれやれという顔で部屋をあとにしていった。

208:名無し募集中。。。
05/06/14 20:52:17 0
「次からは気を付けてくださいね」
警官の偉そうな人に桃子がそう言われると桃子は解放された。
そして俺と桃子はマスコミの集まってきた警察を隠れるようにあとにして、タクシーに乗り込んだ。
そしてそのタクシーでとりあえず今の家に行くことにした。
「君、桃子ちゃん、だよね?」俺は俺に尋ねた。
「あなたは、誰ですか?」桃子が俺に聞き返してきた。
「俺は君の入ってるおじさんの本当の中の人だよ。」そう話した。
タクシーの中では俺と桃子が入れ替わってしまったこと、今後どうするのか、などを二人で話した。
タクシーの運転手のおじさんはどうやらラジオに夢中で二人の会話は耳に入っていないようだった。
そして、このような結論にいたった。
このことは二人の内緒にすること。
とりあえずしばらく桃子は俺の家で生活すること。
俺は桃子の代わりにBerryz工房の一員として活動すること。
そんなこんなでタクシーが俺の家に着き、俺は桃子を部屋へと案内した。

209:名無し募集中。。。
05/06/14 20:54:12 0
エロまでの伏線終了
全然エロくないので早い時間に書き上げました。
明日からエロエロにしまくるんで許してくださいorz

理系の学生でした

210:名無し募集中。。。
05/06/14 21:11:20 0
エロー!!!

211:名無し募集中。。。
05/06/14 21:17:16 0
やべっ最高w

212:名無し募集中。。。
05/06/14 22:07:58 0
最近保全ゆるいよ

213:名無し募集中。。。
05/06/14 22:14:33 0
エロエロ期待保全

214:名無し募集中。。。
05/06/14 22:36:33 O
やべえっ!おもしれえよコレ!
オリエント工業とかリアルで出て来るんで、はじめ158氏かとオモタよw

215:名無し募集中。。。
05/06/14 22:36:43 O
なかなか読みやすくて良いよ!


216:名無し募集中。。。
05/06/14 23:17:15 O
保全

217:合図(あいず)
05/06/15 00:10:04 0
(´・ω・`) ノ雅ちゃんの家族構成よく知らんので、
      とりあえず、一人っ子という設定で・・・

~ 雅の告白より ~

6月20日(月)
この日はわたしにとって、忘れられない日になりました。

学校が終わってから、いつものようにレッスン場で
メンバーとダンスのレッスンをしていました。
少しすると、夏先生がとても青ざめた顔で入ってきました。
そしてわたしの方へ近づいてきて
「雅ちゃん、ちょっと・・・」と言って廊下の方へ誘いました。
みんなも、いつもとは違う先生の様子に少しとまどっていました。
廊下に出ると先生が言いました。
「雅ちゃん。落ち着いて聞いてね・・・実はね、あなたのお父さんが・・・交通事故に遭ったの」
「えっ、お父さんが! いつ?  今どこにいるの?」
「30分くらい前に病院に運ばれたけど・・・残念だけど・・・お父さんは・・・」
夏先生は、わたしの肩に手を置いたまま泣き崩れてしまいました。
わたしは頭の中が真っ白になってしまいました。
そのあと、マネージャーさんとタクシーで病院に行ったことも、
病院のベッドの横でお母さんが泣いていたことも
なんだか全部夢の中の出来事のようでした。


218:合図(あいず)2
05/06/15 00:10:41 0
6月22日(水)
あとでお母さんから聞いたのですが
わたしはお葬式のあいだ、ずっとヌケガラのようだったそうです。
メンバーが声をかけてくれてた時も、返事もせず、
ただボーと立っていただけだったそうです。

そういえば、ただひとつ覚えていたことがあります。
なんだか背中に変な視線を感じました。
ふり返ると、知らないおじさんと目が合いました。
周りの人はみんな悲しい顔をしているのに、その人だけは
少しニヤニヤしてわたしを見ていたような気がしたので覚えていたのです。

6月27日(月)
ひさしぶりにレッスンに行きました。
夏先生や、みんなも暖かい言葉をかけてくれました。
家で悲しんでばかりいても、お父さんとの思い出が頭の中をグルグルと回ってしまって
さびしくなってしまうので、一生懸命にレッスンをすることにしました。
踊っている間や、歌っている間は、そのことを忘れていられるので、今まで以上に頑張って練習しました。


219:合図(あいず)3
05/06/15 00:11:21 0
7月3日(日)
引越をしました。
家のローンが残っていて、これ以上払えなくなって
家を売ることになったそうです。
こんどの住むところは一軒家ではなくて、アパートです。
自分の部屋もなくて、六畳の畳の部屋と、その部屋と同じくらいの広さの台所と、
トイレとお風呂です。
前の家よりも狭くなってしまったけど、お母さんと二人だけなので、まあいいやと思いました。

7月25日(月)
お父さんが天国に行ってからは、車ではなくて電車で家に帰っています。
いつもはレッスンが終わると、マネージャーさんが駅まで送ってくれて、
そこから一人で電車に乗って帰ります。
でも今日は、お母さんが迎えに来てくれました。
お母さんも最近ようやく笑顔が戻ってきました。
「雅、これからちょっと会ってほしい人がいるの」
「うん、いいよ。でも誰?」
「・・・・・」
お母さんは何も言いませんでした。


220:合図(あいず)4
05/06/15 00:11:58 0
駅の近くのファミリーレストランに入ると
奥の方の席に座っている、知らないおじさんが
こちらに向かって手を振っています。
お母さんは、そのおじさんの方へどんどん歩いて行くので、わたしも後をついて行きました。
席に着くと、
「お母さんね、この人と一緒に暮らしたいの」と言いました。
「えっ、お母さん結婚するの?」
「ううん、まだしないけど・・・いずれはそうなるかも」
「・・・・」
「お父さんと呼ぶのが嫌なら、とりあえず、おじさんと呼んでもいいよ」
と、目の前に座っている、その男の人は言いました。
「お父さんが亡くなってから、家計が厳しくなっているの。分かるわよね」
お母さんが、わたしの膝に手を乗せて言いました。
お父さんが天国に行ってからは、昼間にお母さんがパートに出て働いていました。
もしかすると、わたしがこのまま芸能活動をつづけていくことが出来なくなると
聞かされていました。
わたしは別に、Berryz工房を辞めてもいいと思っていたけど、
やっぱりお金をかせいでくれる人(お父さん)がいないと、お母さんが大変そうなので、
「うん、分かった」と、うなずきました。


221:合図(あいず)5
05/06/15 00:12:28 0
7月30日(土)
知らない人が家の中にいると緊張します。
今までは、お風呂から出ると、バスタオルを巻いたまま扇風機にしばらく当たっていたのに、
それもできなくなってしまいました。
お風呂に入るときは、着替えの下着とパジャマを扉の前に置いておいておきます。
出るときは、お風呂場の中で身体をふいて、中で着替えます。

わたしがお布団に入った後は、お母さんとおじさん二人で台所のテーブルでビールを飲んでいるみたい。
たまにお母さんの笑い声が聞こえてくるので、なんだか少しホッとします。

寝るときは、わたしが六畳の部屋の一番奥で、真ん中にお母さん、出入口側におじさんの布団の順です。
今日も踊りのレッスンでクタクタです。
前はお父さんがマッサージをしてくれて、そのまま寝てしまうこともよくありました。

8月2日(火)
そのおじさんはトラックの運転者をしていると言っていました。
とても毛深くて、ガッチリした体格です。
あまり話をしたことがありません。
またに向こうから話しかけてくるけれど、適当に返事をしています。
なんだか、ほとんど仕事をしていないみたいです。
なぜ分かるかというと、朝からお酒をよく飲んでいるからです。
お酒を飲んだら車は運転できないから。
この人と一緒に暮らせば、少しは家計が楽になるとお母さんは言っていたけど
あまり役に立っていないみたい。
お母さんは相変らずパートの仕事をしています。


222:合図(あいず)6
05/06/15 00:12:57 0
8月15日(月)
夜、わたしが家に帰ると、お母さんが台所の椅子に座ってぼんやりしていました。
おじさんはもう寝ていました。フスマのむこうから大きなイビキが聞こえてきます。
「お母さんね、パート辞めようと思っているの・・・」
「でも、あのおじさんあんまり働いていないよ」
「うん、それでね、夜、働きに出ようと思っているのよ。お給料もいいみたいだし・・・」
お母さんは、もうすでに働く場所も決めてきているようでした。
「いつから?」
「明日の夜から」
「うん。分かった。でも身体こわさないように気をつけてね」と、あまり深く考えないで言いました。

ひさしぶりにお母さんと二人でお風呂に入りました。
そのとき、なんだかお風呂の扉の向こうで人の気配がしたのですが
気のせいだったかもしれません。
お母さんは台所で洗い物をしてから寝るというので
わたしは先に寝ることにしました。
寝ているおじさんをまたいで自分の布団に入ったとき、大変なことに気がつきました。
(これからはこのおじさんと二人きりで、この部屋で寝ることになるんだ・・・)



223:名無し募集中。。。
05/06/15 00:35:34 O
親父の稼ぎより、雅の方が給料がいいんだがな

224:名無し募集中。。。
05/06/15 00:43:56 O
りしゃこに弟、キャプに兄がいるのは知ってるが他メンの家族構成が知りたいなあ
あ、まーさには妹がいたっけ

225:名無し募集中。。。
05/06/15 01:13:23 0
ほとんどのメンバーは女の兄弟がいかなったか?

226:名無し募集中。。。
05/06/15 01:17:10 0
>>225
それは日本語ではふつう姉妹という

227:名無し募集中。。。
05/06/15 02:01:37 O
ちょっとageとく
誰かわかる人家族構成書いてやって
他の作家さんの役にも立つかもしれんし

228:名無し募集。。。
05/06/15 02:01:59 0


229:名無し募集中。。。
05/06/15 02:09:15 0
NACK5で言ってたよな、忘れてしまった
確か千奈美は3姉妹か4姉妹でお父さん嫌い

230:名無し募集。。。
05/06/15 02:50:27 0


231:ミカン
05/06/15 03:15:00 O
エロ小説かどうかはわかりませんが書きます
私の友達の話をベリーズにおきかえてしたいと思います。

232:ミカン
05/06/15 03:22:32 O
6月某日
中学生になって初めての泊まりの一泊移住
私は、グループわけで同じクラスの桃子と同じグループになった。
桃子は笑顔で「よろしくね」と私に言ってくれた。
私も「がんばろうね」と声をかけてその日のうちにグループわけができ、次の日こまかいことを教室できめていた。
ところが、私たちのグループはなかなか決まらずに困っていた。すると桃子が「私が班長するよ」
とみずから立候補してくれた。


233:ミカン
05/06/15 03:28:52 O
続き

そして私は申し訳ないと思いながらも、その後はつぎつぎに役割が決まり、いろいろな説明をうけていた。
すると途中桃子から手紙がきた。それを見ると「一泊移住楽しみだね。一緒に隣で寝ようね」と書いてあった。
私は「うん☆一緒に隣で寝ようね」と返事をだした。。。
その時一緒にメルアドも交換したりした
でいよいよ一泊移住の日がやってきた。
私はメールで桃子に「荷物でこれいるっけ?」などともう仲良しになった私と桃子。

234:ミカン
05/06/15 03:34:52 O
続き

てなかんじでバスに乗ったもちろん横は桃子
後ろの子や桃子と楽しく会話をしたりしてた。
けど、なんか顔色が悪いと思った私は「大丈夫?」と声をかける。
桃子は「ちょっと気分悪いかも」と私に答える。
私はすかさず「車酔いかもしれないから、酔い止めあげる」と桃子にさしだし、無事桃子は顔色もよくなり雑談などいろいろしている間に宿舎に到着。
私は「やっとついたね~」と桃子にしゃべりかける。
桃子は「そうだね~だいぶ座ってたからお尻痛いよ(笑)」などと、普通の会話をしていた。

235:ミカン
05/06/15 03:41:26 O
続き

そんな感じでキャンプファイヤーの時間。
しかし外は雨。なので体育館でキャンプファイヤーはおこなわれた。
みんな一組ずつ出し物を披露しないといけなくてちゃくちゃくと出番がせまる
するといきなり桃子が「ちょっと緊張してきたね」と小声で私に言ってくる。
私は「そうだねぇ。うちらの出し物どうゆう反応されるかなぁ」と桃子にたずねた。
すると桃子は「たぶん笑われるよ(笑)」などと何気ない会話も終わり。出し物も見事にうまく成功。
その後桃子と隣でご飯を食べ、また隣でお風呂に入ったりした。。。

236:ミカン
05/06/15 03:46:39 O
続き

そして自由時間も終わり、いよいよ消灯。
私と桃子は消灯ぎりぎりまでほかの部屋に行ったりとかして、うろちょろしたりしていた。
で私と桃子は二段ベット6個ふとんが三枚のとこでふとんで隣あわせで寝る事に決まった。
そして消灯。
もちろん部屋のみんなはおきている。
すると桃子が「私今日寝れないかもわからないからしゃべろうね」と小声で私に言ってきたので私は「いいよ」とつぶやく。
そして先生に注意されたり、桃子が私の体にのっかりこしょばしてきたりなどふざけていた。。。

237:ミカン
05/06/15 03:54:25 O
続き

そして恋愛話。いろいろな話をしていた。
私は「桃子は今好きな人とかいないの?」と聞く
すると桃子は「今はいないかなぁ」と私につぶやく。そんな感じで雑談がつづいた。
私は「手つながない?」と恥ずかしいけど言ってみる
桃子は「いいよぉ」と薄暗いなか笑顔で答えてくれた。そして桃子からにぎってくれた。
桃子は「すごい手小さくてつるつるしてるねぇ」といきなり言ってくれたので私も「桃子もちっちゃいじゃんよぉ~」とまぎれもない会話がつづいた。
すると気付いたら桃子は寝てしまい、私はただ一人寝れなかった。
でも手はつないだままで寝てくれてた。
私は恥ずかしくなり手を離し横むきでしらない間に寝てしまった。

238:名無し募集。。。
05/06/15 03:54:26 0


239:ミカン
05/06/15 04:03:47 O
続き

朝私は誰よりも早く起きた。すると桃子は私のふとんに入ってきていた。
なぜか私はすごいドキドキした。
で桃子が起き「おはよぉ~あっごめん(笑)しらない間にこっちに来てた」と私の真横で眠たそうにつぶやく。私は「あっ全然いいよぉ寒くなくてちょうどよかった」と恥ずかしくて意味のわからないことを言ってしまう。
まだあの手の感触は残ったままだ
で朝食になり桃子「一緒に食べよう?」と私に声をかけてくれた。私は「またぁ~いいよ(笑)」とふざけながらも桃子に答えた。
とすごいたくさんしゃべってたりしてたらもう出発の時間。
私はほかの子としゃべったり、桃子も他の子としゃべってた。
で帰りのバスももちろん隣は桃子
たえまない会話をしてついに到着。
桃子「楽しかったねぇ!また一緒に泊まりに行けたらいこうね」とすごい笑顔で私に言う
私は「うん」としかなぜ恥ずかしくなり言えなかった。
あの手の感触は今もなお忘れられない…

終わり

240:ミカン
05/06/15 04:04:48 O
よくわからない小説ですみません。
あと長くなり本当にすみません。

241:ミカン
05/06/15 04:06:13 O
登場人物は嗣長桃子ちゃんです

242:名無し募集中。。。
05/06/15 05:11:58 0
名前違う?の保

243:名無し募集中。。。
05/06/15 05:59:04 O
作者だろうがとりあえず一言いわせてもらう
下げれ

244:名無し募集中。。。
05/06/15 07:40:12 0
URLリンク(musumenavi.cool.ne.jp)
家族構成等、参考になるかもしれません

245:名無し募集中。。。
05/06/15 09:35:22 0
>>244
GJ!

246:名無し募集中。。。
05/06/15 11:06:12 0
>>244
nice

247:名無し募集中。。。
05/06/15 11:20:57 0
>>244
よくやった

248:名無し募集中。。。
05/06/15 11:33:24 0
もう小春の中学まで分かってるんだな…。


STKって怖いね。
ベリの情報意外に少ないけど。

249:名無し募集中。。。
05/06/15 11:39:21 0
犯罪者は死ねばいい

250:名無し募集中。。。
05/06/15 11:48:44 O
最近めっきり綺麗になった友理奈お姉ちゃんが風呂に入り、その脱ぎたてのパンツをオナ道具にする弟

これで小説書いてほしいほ

251:名無し募集中。。。
05/06/15 12:10:50 0
>>248
小春の出身中はハロモニで放送した段階で晒されてるし

252:名無し募集中。。。
05/06/15 13:04:05 O
仕事が終わるまで保全お願いしますの保

253:名無し募集中。。。
05/06/15 13:23:04 O
>>251

違う…今の杉並の方までってこと。

ベリのは知られてるのに載ってない、ってのもいくつかあったしね。

254:名無し募集中。。。
05/06/15 13:50:34 O
ここまで情報出てるってことは桃子の4股とか友里奈の高校生とかもマジなんだろな…orz

255:名無し募集中。。。
05/06/15 16:06:56 O
人稲保

256:名無し募集。。。
05/06/15 16:46:11 0


257:名無し募集中。。。
05/06/15 16:57:20 O
逆に考えたら
高校生が小学生と付き合うだろうか…。






嘘だて言ってくれ!友理奈!

258:薩摩
05/06/15 17:00:48 0
 親戚は・・・

「暇だなぁ…」
部屋の一角で呟いたのは、光(ひかる)と言う名の青年。
明るい栗色の長い髪にネックレスをしているが、一応18歳だ。


初めまして。
小説描きますので、宜しくお願いします。
※自分が描くのは純愛物で、勿論全てフィクションです。

259:薩摩
05/06/15 17:08:32 0

光は不登校だが、人一倍優しい心がある。
それに暗い訳でもなく、逆に怒り出すと手を付けられないくらい…一日に一度は腹を立てる。
こんなくらいの光には、ある親戚が居た。

夏焼雅
Breeyz工房の、大人びた綺麗で可愛い中学一年生。
コンサートで着た制服もよく似合う。
「雅、来てくれないかなぁ…」
こんな事を呟いては布団に寝転がり、横に掛けて置いた長刀に手を伸ばす。
鞘から抜くと綺麗な刃が光った。
「我ながらイイ刀だ……惚れる……」
そんな時、玄関のチャイムが鳴る。
「はいはい……面倒臭いなぁ……誰?」
ドアを開ければ、そこに居たのは………。

「雅…どうした?」

260:名無し募集中。。。
05/06/15 17:13:18 0
sageて!

261:薩摩
05/06/15 17:16:05 0

「あの…急にごめんね…ひぃーちゃん…」
「気にしてない…って言うか普通に名前で呼べって…」
光は雅を中へ入れた。
取りあえず座らせて冷たい緑茶を用意する。
雅は元気が無さそうに俯いて黙っている。
「どうした? 俺に話してみ?」
「え…ダメ…」
「いや、それじゃ何かしてあげられないじゃん」
光は優しく雅に言う。
考えた末に、雅は………。
「光…私、自信無くしちゃったって言うか……お家、帰りたくないよ…ココに居ちゃダメ?」
「ダメじゃないけどさ……」
言葉に詰まる。
どうすれば元気な雅に戻せるのか、光は考えた。
そして…………。

262:薩摩
05/06/15 17:25:46 0

「雅、笑ったり怒ったりしないから…ゆっくり話してみ?」
それを聞いて安心した様に、雅は話し始めた。
きっと光が怒ったりしたら…と心配だったのだろう。
「レッスンでね…失敗ばかりして怒られて…それで成功したのが夜の11時で……」
光は隣に座って緑茶を一口飲む。
「その後…変な男の人に声掛けられて、急いで逃げて家へ帰ったら……お母さんに怒られた」
今にも消えそうな小声で言う。
「それで…長く休み貰ったのに、お母さん達仕事してて…今日も怒ってたから……ココに来たの…」
家には誰も居ない。
平日の昼間、雅は長い休みの初日だった。
「雅、大丈夫…」
「え…?」
「ココに居なさい? 俺に任せてくれればイイから」
「本当に? 本当に…光の家に居てもイイの?!」
嬉しそうに言う雅。
光は「ああ」とだけ言うと、最後に付け足した。

「刀だけは、危ないから触っちゃダメだよ?」
「うん! 約束する」
雅は少し元気になった様に微笑んだ。

263:薩摩
05/06/15 17:38:34 0

雅は行儀良く正座をして座っている。
気になった光は…。
「普通にしててイイよ…? 俺、雅には怒ったりしないから…ね」
「え…あの、そんなつもりじゃ…」
「ごめんね、分かってるよ」
雅は困った様だったが、それも束の間…又微笑んだ頷いた。
しかし疑問もある。
雅には、メンバーとも友達な訳で…何故友達の所へ行かなかったのか。
「なぁ、何でメンバーの所行かなかったんだ…?」
「えと…それは…あの…皆、遊びに行ったりするらしいから」
途切れ途切れに、また焦った様に言う。
光はあえて聞かない事にしておいた。
「…光…」
「ん?」
「本当に、ほぉーんとうに居てもイイの?」
そう言う雅の頭を優しく撫でる。
「イイよ、買い物も一緒に行くか? なぁーんて…ほら、家も一週間俺に任されてるから」
「そうなんだ……良かったぁ…光ぅ…好き……」

「(…んな簡単に好きとか言わないでくれよ雅…俺も、最近お前の事………)」

それから二人は買い物へ行ったり、雑誌の話をしたり、服装の話をしたり。
楽しく時間を過ごした。
そして晩ご飯の用意は、殆ど雅がしたのだ。
雅の手作り料理………光は嬉しくて、思わず雅の髪を撫でる。

※すみません、長編です…。

264:名無し募集中。。。
05/06/15 17:47:54 0
長編でエロ無しでも萌えと感動があれば大歓迎

265:薩摩
05/06/15 17:50:55 0

光が食べるのを見て、雅は聞く。
「ね、美味しい?」
「美味しいよ…」
雅は嬉しそうに微笑んだ。
可愛らしい笑顔……小柄な全身……少し膨らんだ胸。
化粧をしているのか、それともしてないのか……真っ白だった。
光も毎日家に居るので平均より白い方。
「光……」
雅は又思い詰めた様な喋り方になる。
じっと考えて、何を思ったのだろうか。
「私……やっぱ帰ろうかなぁ………何だか寂しいけど…どうしてか悲しいけど………」
「雅? どうして俺の刀の鞘が白なのか分かる?」
確かに、雅からしたら疑問になるのではないだろうか。
こないだまでは黒い鞘に派手な紫色の下げ緒だったのに、今は白にその紫だ。
「ううん……気分転換? それとも……白って綺麗だから?」
「違うなぁ……雅の事、ずっと護って行くって決めたから……その証なんだよ」
その言葉に、雅は恥ずかしそうに俯いた。
立ち上がった光は刀を持ってくる。
三尺ある刀は、光が持っても長いのに…雅からしたら長過ぎる物だ。
「雅? 金具、見てみ?」
「ん…雅?」
そう…光の愛刀の柄頭と鞘先端に付いている金具は……雅と彫られた4cm程度の銀色の物だった。

266:薩摩
05/06/15 17:52:42 0
>>264
そうですか?
有り難う御座います。
萌えと感動…………どうか分かりませんが頑張ります。

267:薩摩
05/06/15 18:04:30 0

雅は頬を紅潮させたまま俯いている。
自分を大切にしてくれる光に、そんなに照れる事なのだろうか…?
「雅……辛い事があれば俺がいつでも受け入れるよ? 雅が嬉しかったら俺も嬉しいし…ね」
控え目に言う光。
「光って優しい……やっぱり好きだよぉ……」
雅のちょっと幼い一面。
恥ずかしがりながらも抱き着いてくる。
そんな雅が愛しい………。
「光……迷惑だったら…言ってね? いつでも、私…帰るから……」
「雅が居て迷惑なんて事…ある訳無いだろ?」
優しく言う光に、又も雅は紅潮した。
雅の 好き は、一体どの様な 好き なのだろうか?
「光……私、ずっとココに居たいよ……休みの間だけでも……光と居たい」
「みや…」
光が何かを言いかけた時、雅が倒れ込む。
日頃、疲れやストレスが溜まっているのか……眠ってしまった様だった。

「可愛い奴…………好きだよ、雅……」

268:名無し募集中。。。
05/06/15 18:40:04 0
エロ無しだったら素直にあっちいけって

269:薩摩
05/06/15 19:12:03 0
>>268
いえ、ありますよ。
スレの通り…頑張ります。

270:薩摩
05/06/15 19:15:46 0

「ん……あれ…? …ひか…る?」
三十分程経ってから薄ら目を開いた。
体には白い毛布が掛けられていて、部屋は薄暗かった。
「雅…」
「あっ、光…?」
「起きたみたいだけど、あの後ご飯取っといたからさ…後で食べな? それと…風呂入っておいで」
雅はうんと頷く。
光は風呂へ入り終えた様で、少し多い量の長い髪から水滴が落ちている。

「…」
雅は脱衣所で服とスカートを脱ぐ。
下着も洗濯機に入れると、ゆっくり風呂の中へと入った。
「落ち着くぅ……」
広めの風呂だからか、つい呟いてしまう。
響いて聞こえてしまったら………そう思うと、黙ってしまう雅だった。

271:名無し募集中。。。
05/06/15 19:16:45 0
すまん、変なこという奴がいたからさ、そいつにいっただけ
気にせず頑張れ、期待してます

272:薩摩
05/06/15 19:29:55 0

二十分程すると、風呂場からタオル一枚体に巻いた雅の姿が…。
「ねぇ、光…」
振り向く光は、思わず飲んでいたコーヒーを口から吹き出しそうだった。
「そんな格好で出てきたら……叱られるぞぉ」
「イイもん、叱られたって」
ムキになった様に言う……普通なら怒る光だが、やはり雅には怒れず……。
「ほ、ほら…涼んだら服着ろよ」
「うんっ」
雅は笑顔で隣に座る。
扇風機の前…小さなタオルで濡れた髪を拭きながら言った。
「ご、ごめんね光…後ろ拭いて」
「はぁ?! 俺が…」
「ダメなの?」
不安そうに見つめて来る雅に、光はどうしてイイのか分からなくなっていた。
取りあえずタオルを受け取って髪の毛を拭き始める。
人の髪の毛を拭いたなんて初めての事だ。
「ありがと」
「いえいえ…」
「ん…未だ、後ろ拭いてくれてないよ」
背中まで拭けと言うのだろうか…?
背中なら未だしも、腰から下は…………。
「早くぅ…今日、腕痛くって…昨日の練習で疲れちゃったのかなぁ」
「ゆっくり休むんだな」
「うん……」
返事をする雅の横顔は、いつも通り綺麗で可愛いながらも残念そうだった。
そして何処か…悲し気だった……。

※長編なんでベッドシーンは遅いかもしれません。すみません。

273:薩摩
05/06/15 19:31:39 0
>>271
そう…ですか…。
ハイ、頑張ります! 
期待に応えられなかったらすみません…。

274:薩摩
05/06/15 19:40:51 0

時刻は午後11時。
雅も普段は寝ている時間だ。
きっと他の七人も、もう寝ているのだろう……。
「雅は俺の妹のベッド…」
「え…やだ、光と寝たい……」
光にとっては嬉しい言葉だ。
しかし現実的に考えると、そうも行かない……。
「ダメだよ雅」
「ダメ は私のセリフなのっ…一緒に寝るっ…」
「それ以上言うと怒るぞ…?」
心にも無い事を言う。
それでも優しい言い方で。
雅は拗ねたのか、座り込んでしまった。
パジャマ姿で座り込んでいる雅は本当に可愛くて……。
光は雅の頭を撫でると、自分の部屋へと入ろうとする。
「待ってよ……」
「ん?」
「光、私の事嫌いなんだ…」
寂しそうに見つめながら言う。
「だってそうでしょ…? 一緒に寝てくれないもん…昔から、今も……」
「違う…好きだよ雅」
私服のまま寝る癖がある光は、いつもの服装…黒いシャツにベルボトムのジーパンに黒い靴下のまま雅の前に座った。
すると雅は………?

275:薩摩
05/06/15 19:52:18 0

「じゃあ一緒に寝てよっ…」
未だ拗ねている。
光は返答に困ったが、もう泣きそうなくらいに声が小さいのを確認して部屋へ入れた。
今日限りと言う約束で……。
「雅…おいで」
「…うん」
未だ少し拗ねた様な返事で布団へ入って来る。
それはまさに、可愛いの一言……。
「雅…」
「なぁに…」
「何で俺と一緒に寝たいんだよ? って言うか…何で俺に懐いてくれてるって言うか…俺の妹だって居るし」
それには答えなかった。
深い理由があったら……だから雅は何も言えなかった。
顔を背けて一言だけ呟く。
「…好きだもん……おやすみね」
雅は目を閉じる。
しかし光は考え込んでしまった……。

「俺が…好きだから…?」

276:薩摩
05/06/15 20:02:48 0

隣でスヤスヤと眠る雅。
大人びた彼女は、心に秘めた想いがあるのだろうか。
それとも本当に純粋な好きなのか…。

翌朝。
光が起きると隣に雅の姿が無い。
急いでリビングへ行くと、台所でエプロンをした雅が立っていた。
「みや…何してんの…」
「え? あ、おはよう…昨日は…ごめんなさい」
軽く頭を下げる雅。
一々の行動が可愛く見える。
外見だけでなく性格も、そしてその行動も……。
「雅…お前の言う好きって何なんだ?」
「え…っと…それは……」
言葉に詰まる雅。
無理させれば可哀想だし、朝ご飯を作ってくれているのに朝からこんな質問は……。
光は手を合わせた。
「悪いな、言えなかったらイイから…ね……さて、歯磨きして刃磨くか」
刃と言うのは刀の刃の事。
雅にもそれは分かっているが、笑えれなかった……。
そう……光の所へ来たのは、光が好きだったからだ……光自身が。

277:名無し募集中。。。
05/06/15 20:08:36 O
【最悪】ペド工ヲタ岡田智之【STK】
スレリンク(morningcoffee板)

278:薩摩
05/06/15 20:22:20 0

「全部…雅が作ってくれたんだ」
「うんっ、たぁ~くさん食べてね」
雅は微笑みながら言う。
雅が愛しい……雅が愛しい……雅が愛しい……。
こんなに歳の差があると言うのに、初めて本気の恋をしてしまった光。
女性経験が無い訳じゃない。
それでも本気なのは雅だけだった………。
「どうしたの…光、元気無さそうだよ?」
「大丈夫大丈夫」
雅が心配そうに言うものだから、つい光は焦ってしまう。
近くで見ると余計に可愛い。
「雅………俺も、雅の事好きだからね」
「えへへ……ありがとう」
こんな些細な会話でも出来れば嬉しい。
雅も嬉しそうに微笑んでくれる。
今にも抱き締めてキスしたいくらいに可愛い…………。
光はそんな事を考えてしまった。
「(ごめん雅……)」
「どうしたの?」
「いや、何でもない……雅、料理上手になったなぁー」
「嘘ぉ、ホント?! ありがとぉ~」
昔作った物と言えば………………。
光は上達した雅を見て、更に愛しくなってしまった……。

「(どうしよう……俺………)」

279:名無し募集中。。。
05/06/15 21:05:34 O
さらに期待ほ

280:名無し募集中。。。
05/06/15 21:19:58 0
一日で作家さんが激増してるから、ほ

281:名無し募集中。。。
05/06/15 21:39:12 O
高校生で引き籠もり・刃物ヲタク・ロリコンって…
お先真っ暗だな

282:名無し募集中。。。
05/06/15 21:50:10 0
先日空港で捕まった40代のモーヲタオッサンみたいなもんか?

283:名無し募集中。。。
05/06/15 21:51:05 0
荒らしはスルー

284:薩摩
05/06/15 21:56:07 0
>>279
有り難う御座います。
>>280
自分だけ…みたいですね。
>>283
承知致しております。

285:名無し募集中。。。
05/06/15 21:58:48 0
荒らしって程じゃねぇだろ率直な作品の感想だろ?
いちいち過敏になんなよもう少し寛容になれってw

286:名無し募集中。。。
05/06/15 22:07:13 0
実際>>284は厨房っぽい

287:名無し募集中。。。
05/06/15 22:11:51 O
いよいよ盛り上がって参りました

288:名無し募集中。。。
05/06/15 22:16:36 0
くそなげーよ、まとめて投下するか、つづくにして一回切れよ

289:薩摩
05/06/15 22:19:00 0

あれから気付けば、もう時間は経っていた様だ。
雅は光と過ごす時間が楽しくて仕方なかった。
「ねぇ光、散歩しよっ」
「マズイでしょ…雅が外へ出たら、 Berryz工房の雅だ って見つかるかもよ」
「そんなぁ、言わなくたってイイじゃん…」
残念そうに言う雅。
しかし光は、 望み通り外へ連れて行ってあげよう と準備をしていた。

「風が気持ちぃ~…」
「なぁ雅…これからも一緒だよなぁ……」
「うんっ! 当たり前じゃん! 私、光が好きだもん」
雅は何気なく手を持って行き、光の手を握った。
分かっていながらも光は何も言わなかった……雅の勇気に何も言えなかった。
止めたくなかったのかもしれない………。
「ねぇ光、ごめん…お茶欲しい」
「んー…ちょっとココで待ってて」
コンビニの前で立ち止まった雅がそう言ったので、光は財布を出してコンビニへと入って行った。
雅は風を少し肌寒く感じていたが、肩を二度くらい叩かれる。
振り返るとそこには一人の中年の姿が……明らかに怪しいサングラスと小豆色のスーツ。
「何ですか?」
「君、夏焼雅ちゃんじゃない? ねぇ、そうでしょ? 誰かと待ち合わせ?」
「いえ…」
「一人かぁ、おじさん君の事好きなんだよねぇー………ところで相談があるんだが、来てくれないか?」
危ないと感じた雅はコンビニの中へと入ろうと後退りする。
しかし、中年が力一杯に雅の細い腕で掴む。
「きゃっ、痛いですっ………やめて下さい………」

「おいおい…雅に触れるな……」

290:名無し募集中。。。
05/06/15 22:20:13 0
よいではないかよいではないか

291:薩摩
05/06/15 22:22:37 0
>>288
そうですね…長過ぎてすみません。

292:薩摩
05/06/15 22:24:39 0
>>290
有り難う御座います。

293:名無し募集中。。。
05/06/15 22:25:17 0
>>291
いちいち全員にコメントしなくてもいいと思うが

294:名無し募集中。。。
05/06/15 22:27:57 O
いちいちレスしてねぇーでさっさと続き書けやゴルァ

295:名無し募集中。。。
05/06/15 22:28:36 0
俺はレスがほしいんだよオルァ

296:名無し募集中。。。
05/06/15 22:30:25 O
反応厨キタw

297:薩摩
05/06/15 22:31:24 0
>>293
それもそうですね……。


「何だね君は…そんな長い髪でネックレスなんか付けて、まるでチンピラじゃないか」
そんな言葉に雅の方が腹を立てる。
光が口を開ける前に中年の男を精一杯に押した。
「ちょっと、光はそんな悪い人じゃありません! そう言う人達だって、皆悪い訳じゃないんです」
「雅ちゃん?」
「人の事悪く言うなんて…最低です!」
そこまで腹を立てた雅だが、光は何も口出し出来ず………。

帰り道。
軽い散歩だったのに、少々厄介な事になってしまった。
「雅…あのオッサン、雅のファンだったんだろ…? イイのか…? あんな言い方して」
「イイよ……」
雅は少し早足で、光もそれに合わせて少し早めに歩く。
家へ帰れば落ち着く。
心の中で、自分にそう言い聞かせた雅……そして光には………。

298:名無し募集中。。。
05/06/15 22:31:38 O
薩摩氏へ
ネガレスはスルーで
投稿の間に時間かかるなら続くで1回切ること(他作家さんが投稿しにくい)
自分のペースでやってください

299:名無し募集中。。。
05/06/15 22:32:25 0
ネガティブキャンペーン中

300:名無し募集中。。。
05/06/15 22:38:36 0
気にしなきゃいいんだよネガレスだろうが何だろうが
レスにしても作品にしても気にいらなきゃスルーすればいいだけの事

301:名無し募集中。。。
05/06/15 22:38:38 O
新しい言葉が発見されました

ネガレス

302:薩摩
05/06/15 22:41:35 0
>>298
承知致しました。
次から時間が掛かる時は、続くで切ります。


夜になれば家の周りは静気さが増す。
今日は光が晩ご飯を作って、雅はソファに置いてあったクッションを抱き締めて座っている。
「いつまでそうしてる…」
「いつまでって……そんなの……いつまででも…イイじゃん」
昼間の事が余程気に触ったのか、光に対してもこんな言い方をする。
可愛いのに拗ねるとなぁ… と心の奥底で呟いた。
「雅…もう気にするなって…雅はあんなの相手にして楽しい?」
「楽しい訳じゃないもん……光を悪く言われて悔しいんだもん……」
「……ありがと」
雅の頭を撫でると、自然と表情が和らいだ様な気もした。
涙目で黙り込んでいるそんな姿…。
「光、私の好きって言うのはね……」
思わず光の包丁を持っていた手が止まる。
料理の準備所ではない。
雅の答えが知りたかった………。
「…告白みたいな、 好き だよ………えへへ、でも光が年下を相手にするなんて事…無い…よね……?」
「…」
光は又しても何も言えなかった。
一度だけ雅に「年下とは付き合わないかなぁ」と言ったのを覚えていた様だった。

続く



303:名無し募集中。。。
05/06/15 22:44:23 0
今年の流行語大賞

ネガレス

304:名無し募集中。。。
05/06/15 22:47:15 0
大人気だなネガレス

305:名無し募集中。。。
05/06/15 22:49:26 0
じゃあポジレスキャンペーンを誰か始めてくれ

306:名無し募集中。。。
05/06/15 22:51:19 0
ネガレスを広めようぜ!

307:名無し募集中。。。
05/06/15 22:51:21 0
てめーがやれよ
お前の人生いつも他人頼り


308:名無し募集中。。。
05/06/15 22:51:45 0
あっちにかいてこよ

309:名無し募集中。。。
05/06/15 22:51:56 0
他の作者さんカモンナ!

310:名無し募集中。。。
05/06/15 22:52:45 0
薩摩さっさとかけけよ、このうすのろ

311:薩摩
05/06/15 22:54:12 0

「光?」
「雅……今も俺ね………年下とは付き合わないよ」
雅は寂しそうに、それでも答えが分かっていた様な表情をした。
答えは………。
「…だよね、ごめんね光……折角…ご飯作ってくれてるのに…ね……だけど付き合って欲しかったな…年齢なんて関係無いもんっ………」
「でもなぁ……お前は俺に綺麗な心ってのを教えてくれた」
「え…?」
「……だから、年下でも…雅だけは特別だ……」
あまりの答えに驚く雅。
ー自分だけは特別ー
この言葉が心に響いて、何度も聞こえる。
光が……あんなに年下は嫌いと言っていた光が………今……自分の告白を………。
「雅……」
「ん…」
気付けば二人の唇は重なっていた。
光は雅を抱き寄せて優しく髪を撫でながらキスをする。
「(自分でも何でか分かんないな……こんな年下の雅を…こんなにも想うなんて………)」
「ん…んん」
雅の細い手が光の腕を叩く。
少し苦しかったのか息切れしながら話し始めた。
「はぁ、はぁ…光…キスって初めて……こんなにも優しいものなんだ………」
「みや…び……」
「えと……キスの後って…その……H…だよね…? 優しくしてれるなら………イイよ」
突然の言葉に、今度は光が驚かされる。

312:名無し募集中。。。
05/06/15 22:57:21 0
ん…んん

313:名無し募集中。。。
05/06/15 22:57:42 0
新参作者自己紹介雛型
名前
年齢
職業
推しメン
ヲタ歴
好きな曲
印象に残っている出来事
意気込みを一言

314:名無し募集中。。。
05/06/15 23:00:28 0
薩摩は薩摩隼人

315:薩摩
05/06/15 23:04:37 0
>>314
そんな名前じゃないですよ…もっとこう、自分は女っぽい名前です。
(ネタだったらすみません)


二人は晩ご飯も食べずにベッドの中。
果たしてこんな事をして良いものかと、光は考え込んだ。
「ねぇ、どうしたの…?」
「痛いよ…? きっと…」
「泣かないよっ、約束するもん」
雅は微笑んで言った。
中学生なのに……しかし光は雅の服をそっと脱がしていた。
下着も取ると真っ白で綺麗な胸が露になった。
胸の突起だって、綺麗な桃色で………。
そっと寝かせると右指で優しく触れる。
「ぁぁっ……何か…変……」
「大丈夫…嫌なら やめて って言ってな……」
すると雅は、遠慮がちに首を横に振った。
嫌じゃないと言う証。
「雅………」
胸の突起を舌で遊ぶと、雅の体はほんの少し反応する。
微かな声と一緒に……。
「はぁぁ……何…っ……光っ……んんっ……」
身を捩らせて何か言いたそうにしている。
気持ちいいのか………やっぱりやめて欲しいのか……?
「雅…?」
「光……何か…ん~…何なんだろう………下が………」
濡れているのか、スカートと下着を脱がせると綺麗な秘部も露となる。
未だ幼いのが分かったが…光はあえて気にしなかった……大事な大事な雅だから………。

続く

316:名無し募集中。。。
05/06/15 23:14:42 0
薩摩さんの、ちょっととぼけたようなキャラクターが愛らしいです
ネガレスにくじけず、がんばってください
応援します

317:名無し募集中。。。
05/06/15 23:15:59 0
薩摩って名乗ってるくせに九州人じゃないんだ

318:名無し募集中。。。
05/06/15 23:16:19 0
全体的に文章が幼稚だな。

319:名無し募集中。。。
05/06/15 23:16:43 0
早速きた
ネガレス

320:名無し募集中。。。
05/06/15 23:18:03 0
おれのぽこちんなめてくれ

321:名無し募集中。。。
05/06/15 23:18:20 0
薩摩のまんこ舐めたい

322:名無し募集中。。。
05/06/15 23:18:53 0
腐女子っぽい感じ

323:名無し募集中。。。
05/06/15 23:19:57 0
・・・が多い

324:名無し募集中。。。
05/06/15 23:20:17 0
薩摩ちんこに興味ある?

325:名無し募集中。。。
05/06/15 23:20:35 0
あっちはB工
こっちは薩摩か

326:薩摩
05/06/15 23:21:42 0
>>316
そうですか?
有り難う御座います。
>>317
すいません。薩摩って刀含めて好きなんで。
>>318
すみません、素人なんで…。
>>321
すみませんけど自分男なんで…。

327:名無し募集中。。。
05/06/15 23:26:18 0
>>326
いちいち反応するな!
半年ROMって出直して来い!

328:名無し募集中。。。
05/06/15 23:28:32 O
男でもいいから>>320のぽこちん舐めろ

329:名無し募集中。。。
05/06/15 23:29:15 0
>>326
だからいちいち個々にレスすんなや
続くって書いたなら一旦書き溜めておいて頃合いを見て投下しろよ
じゃなきゃ他の人が書きにくいだろう

330:名無し募集中。。。
05/06/15 23:33:29 0
>>326
=2ちゃん初心者の厨房



331:薩摩
05/06/15 23:35:02 0

指先で優しく撫でると、雅の口からは甘い声が漏れる。
それも自然と………。
「はぁぁっ…ぅ……」
「我慢出来なかったら…絶対…」
「分かってる…」
愛液が指に付くが、やはり秘部に指を入れるのは雅にとって痛い事であろう。
そっと指先を入れると雅が目を閉じる。
「あっ…痛いよっ……」
「…大丈夫?」
「ぁぅ…我慢する…もん……」
涙目になりながら言う雅はやはり可愛い。
しかし無理をさせて入れるのは性に合わず、光は一旦指先を抜いた。
「雅…」
「光…? …イイってば……光は優しいから……早く」
光は一度頷くと、もう一度指先から入れ始めた。
痛そうだが心を鬼にして自分の心に鞭を入れる。
雅の為でもある……。
「あぁぁ…痛いっ……光っ………」
雅の目からは一筋の涙が零れ落ちる。
光も一瞬目を瞑った……。

「雅……ごめん、もう直ぐ…もう直ぐで気持ち良くなるからな…」

続く

332:名無し募集中。。。
05/06/15 23:35:47 0
薩摩のエロ小説書いて濡れそぼっているまんこに
薩摩の得ろ小説で勃起が止まらない俺のあつあつのちんこをぶちこみたい

333:名無し募集中。。。
05/06/15 23:37:32 0
女流作家がいればいいのになあ

334:名無し募集中。。。
05/06/15 23:38:10 0
薩摩をまんぐりがえししてクリトリスをむきたい

335:名無し募集中。。。
05/06/15 23:38:17 0
>>332
薩摩は男だろ

336:名無し募集中。。。
05/06/15 23:39:02 O
待機してる作家さんいたら、明日以降にしてくれ
今夜は薩摩で遊ぶから

337:名無し募集中。。。
05/06/15 23:39:11 0
クリトリスは敏感だから、むかないで皮のうえから刺激した方がいいよ

338:名無し募集中。。。
05/06/15 23:44:21 0
うわっ!我慢できね~
4レスほど読んだけど何故カタナなの?w

339:名無し募集中。。。
05/06/15 23:46:42 O
人体破壊プレイへの伏線に間違いない

340:名無し募集中。。。
05/06/15 23:55:17 0
なんにせよ活気づいていいことだ

341:名無し募集中。。。
05/06/16 00:05:25 0
作家さんが増えるのは喜ばしいこと
薩摩さん、がんばって

342:名無し募集中。。。
05/06/16 00:06:54 0
なんだかんだ言っても作者にはかなわない


343:名無し募集中。。。
05/06/16 00:10:25 0
書きながら投下してたの?
その割りにペース速いような
前に他からパクッてきたの貼ってた人いたけど違うよね

344:薩摩
05/06/16 00:16:09 0
>>341
有り難う御座います。
>>343
そうですよ。
パクリ等ではありません。

光が指を抜くと、少しの血と愛液が指に付く。
「やだ…ごめんね光、汚れちゃうよ…?」
そんな事を言う雅の唇を優しく奪った。
汚れるだなんてとんだもない……それに相手は愛しい雅………。
「光……?」
「もう…痛くないか?」
「う…ううん、未だちょっとだけ……だけど我慢出来るからね」
雅は微笑んだ。
いつもの、あの優しそうな微笑み。
光はここで、もう一度指を入れる……一本が限界の様に狭い。
これでは繋がる事は不可能かもしれない………。
「(今日は…やめとくか)」
「どうしたの?」
「何でもない………今日は最後まではやめとこう? これから幾らでも時間はあるから」
「…うん」
光はもう一度、優しくキスをした。

続く

345:名無し募集中。。。
05/06/16 00:28:24 O
>薩摩氏

こま切れに投下しすぎじゃね?orz

話の区切りのつきそうな量である程度まとめて投下してくれた方が、みんな困惑しないでいいと思う。

とりあえずsageたパンツと勃起した息子の対応に困りながらホレス。


346:名無し募集中。。。
05/06/16 00:30:39 O
前スレの愛理はどうなったんだ?

期待させて終りなのか?
誰か知らないが、続き書いて下さい

347:名無し募集中。。。
05/06/16 00:52:56 0
>>208
「いらっしゃい。さぁ、どうぞ入って」
俺はドアの鍵を開けると桃子を中へと入れた。
「・・・おじゃまします」
桃子は緊張しているのか恐怖を感じているのか少し震える声でそう答えた。
「何にもない部屋だけどゆっくりしてね」
俺は先に部屋に入り、リビングへと案内した。
と、そのとき俺は部屋の隅にあるものを見てパニクった。
部屋は出てきたときのままになっており、鏡の前にはピンクのメイド服やスクール水着、ふすまからはダッチドールの足が覗いていた。
(やばい!!)
桃子は玄関で靴を脱いでいるところだった。すぐにこちらに来てしまう。
俺は最低限見られては困るダッチドールだけふすまに押し込めた。
パタンッ!!
ふすまを勢いよく閉めた次の瞬間桃子が部屋に入ってきた。
「おじゃましま・・・・・・」
桃子の視線の先には独身男性の部屋にはないはずの衣装が散らかっていた。
桃子が俺を疑心の目で見る。
俺は今日二回目のとっさの嘘をついた。
「ち、違うんだよ。桃子ちゃん!これは姪っ子が昨日まで遊びに来ていて・・・早く宅配便に出さなきゃ」
俺は必死に近くに転がるダンボールに服を詰め、部屋中駆け回った。
「ふふっ」
桃子を見ると口に手を当てて少し微笑んでいた。
俺のあたふたした姿がコミカルに見えたのか、また桃子の格好をしている俺を第三者的に見ておかしく思えたのか、
さっきまで暗かった桃子の表情に光がさした。
「いいよ。おにいさん。おにいさん、いい人そうだもん信じるよ」
俺はほっと胸を撫で下ろし、キッチンに向かった。
「どこか好きなとこに座ってて。今何か飲み物持って行くよ」
俺はコーヒーを、桃子にはオレンジジュースを手にリビングに戻った。

348:名無し募集中。。。
05/06/16 00:53:15 0
すると、桃子は泣いていた。
少し落ち着いて緊張から開放されたせいか、今の自分の状況を思い出し、その気持ちを涙にしていた。
「ヒック・・・これから、私どうなっちゃうんだろう・・・ヒック・・・」
桃子の気持ちは痛いほどわかった。
俺は桃子の隣に座ると少し高めの肩に手を置き、
「大丈夫。俺が何とかするから。絶対に元に戻れるようにするから。」
俺は愛しいものを全力で守るという感覚を初めて理解した。
その瞬間俺の目からも涙がこぼれていた。
「だから、少しの間休憩するんだと思って、ゆっくりするといいよ。この部屋は自由に使って。俺に出来ることなら何でも言って」
俺は涙顔を隠すように精一杯笑顔を作って見せた。
「ヒック・・・ありがとう・・・」
桃子に少しづつ笑顔が戻った。
桃子が顔を覆っていた手をほどいて顔を上げた。
「あ!!」
「え!なになに!?」
俺は桃子の声に驚き聞き返した。
「もうすぐレッスンが始まっちゃう!!」
「え!!どうしよう・・・」
「おにいさん、もものかわりに行ってきて」
俺は桃子から場所と時間を聞くとレッスンスタジオまで急いだ。


349:名無し募集中。。。
05/06/16 00:53:41 0
ここからレッスンスタジオまではバスで30分ほどのところだった。
俺は急いでバスに乗り、シートに座った。
(やっぱ桃子の体は小さいな~。普段なら乗り降りもそんなにきつくないのに。これからいろいろ苦労がありそうだなぁ)
そんなことを考えると辺りから何やら自分のことを話している声が聞こえた。
「あれってBerryz工房の嗣永じゃねぇ?」
「だよな?何で1人でバスなんか乗ってんの?」
ひそひそと話す先は少しバスの先頭の方に座っている男三人組だった。
辺りを見渡すとバスの振動に心地よく眠っている老人1人と自分と彼らだけだった。
次の瞬間男たちが立ち上がりこちらに向かって歩いてきた。
嫌な予感がし、視線を逸らせた。
男の1人がこう話しかけてきた。
「君ってさぁ。嗣永桃子ちゃんだよね?」
俺はあまりかかわりたくないと思い、相手にしないよう決め込んだ。
「あれ?やっぱ当たってる?ねぇ、こっち向いてよぉ」
男たちが自分を囲むようにへらへらしていた。
すると男の1人が痺れを切らしたのか隣にどかっと座り少し大きい声で話しかけてきた。
「なぁ、何無視ってんの?嗣永桃子なんだろ?あのスマイルとか見せてみろよ!」
俺はさらに無視を決め込んだ。

350:名無し募集中。。。
05/06/16 00:54:09 0
すると次の瞬間、男は俺の体に手を伸ばし、胸を鷲掴みにした。
まだ発育途中の胸は掴まれた刺激で俺に激しい快感を与えてきた。
(やばい、気持ちよくて声が出そう・・・)
男に胸を触られ、気持ち悪いのと女としての気持ちよさを味わっている俺には声を押し殺すだけで精一杯だった。
「おい!こいつ、何やっても無視する気だぜ。おまえら、Hなことしてみようぜ。」
男の言葉に俺は凍りついた。
「声出すんじゃねーぞ。」
男はそういうと服の中に無骨な手を入れて直接胸を触ってきた。
その指先は真っ先に小さな乳首を見つけると執拗に指先で転がしてきた。
「んん・・・はぁ・・」
俺は快感に負け、少し声を漏らした。
そのことに男たちは興奮し、もう片方の手でスカートの上から桃子の大事な部分をゆっくりと撫で回した。
俺を取り囲んで立ってる二人の男はそれを見て股間を膨張させていた。
「俺たち見てるだけじゃ寂しいからさ、触ってくれよ。」
男は桃子の小さな手を取るとその手を股間へとあてがった。
ズボンの中には硬く熱くなったものが手の感触に伝わり、バスの振動で揺れ手が動くたびに脈打たせていた。
(普段の俺ならこんな目にあったり、こんなやつらにこんなことさせないのに・・・)
桃子の小さな非力な体では抵抗することすら不可能だった。
されるがまま、恐怖に耐えるだけだった。

351:名無し募集中。。。
05/06/16 00:54:48 0
桃子を触り続けていた男が桃子の上着を上へと押し上げた。
桃子の小さかった乳首は大きく盛り上がり、硬さを帯びいやらしい赤色へと変わっていた。
それを見た瞬間男は我慢できない、といった感じで飛びつくように乳首にしゃぶりついた。
舌の先で転がし、吸い、時に歯を立て、快感へと引きずり込むように必死に口を動かした。
時折口から漏れるピチャピチャと唾液を吸い取る音がバスの中をさらに淫猥な空間に仕立てた。
「ん・・・はぁ・・あ・・・あん・・・・・」
股間をズボン越しに撫でられていただけの男たちも更なる快感を欲し、ズボンのチャックを開け、程よい快感で湿ったいちもつを取り出した。
桃子の小さな手で握るにはあまりに大きく、普段自分の手で慰める息子と違い、あまりにグロテスクでおぞましいものに思えた。
それらを見ないように目をつむり、ただ男たちが与える要求に応えた。
クチュクチュ・・・・ピチャピチャ・・・
自分の耳にはそれらの生々しい音が鳴り続き、気が狂いそうになっていた。
乳首を舐めていた男は左右両方堪能したのか、口に残る乳首の感触を味わいながら指が刺激を与えている秘部へと視線を移した。
スカートを捲り、直接あそこを覗き込んできた。
「い・・・や・・・・・ダメ・・・」
それらの単語を口にすることしかできなかった。
しかし、男はやめず直接指で触れ、だんだんと湿っていく秘部を目と指で味わっていた。
(もうだめ、何も考えられなくなる・・・・)

352:名無し募集中。。。
05/06/16 00:55:08 0
その次の瞬間、
『次は○○、次は○○、お降りの方は・・・・・・・』
自分が降りるバス停が近づいた。
「降ります・・・・」
「え?」
「降ります!!」
男たちは残念そうな顔をしてその場を離れていった。
バスの料金を払い、バス停に降りた。
まだ体には男に舐められた感覚、唾液のあと、手に残る熱くてぬるぬるした感触があった。
気持ちよくなることに恐れていたのか、男に囲まれたことに恐れていたのか、恐怖からバス停のベンチで腰が抜けてしまった。
(痴漢に会う女の人は毎日こんな恐怖をかかえてバスや電車に乗っているんだ・・・・・)
自分が女になり、身をもって女性のつらい現実を理解した。
そして俺は誓った、元の体に戻ったとき、
もう痴漢なんかしないと・・・・

353:名無し募集中。。。
05/06/16 01:05:19 0
あぁ…続きを間違えて消してしまったorz
ですので今日はこれで終わりです…

理系の学生でした…orz

354:名無し募集中。。。
05/06/16 01:11:40 0
ええっ、それは残念。
とりあえず、お疲れ様でした。
明日もよろしくお願いします。

355:名無し募集中。。。
05/06/16 01:13:34 O
乙です!
桃子の可愛らしい声を想像すると…ボッキガトマラナイヨ

最後のもう痴漢なんかしないと・・・・
に爆笑しました

356:薩摩
05/06/16 01:36:39 0
>>345
区切りまで描いて投稿したいのですが、長過ぎる様です…。
明日からも頑張りたいと想います。
有り難う御座います。

自分の小説は、又明日更新させて頂きます。

357:名無し募集中。。。
05/06/16 01:56:30 O
保全

358:名無し募集中。。。
05/06/16 01:59:43 O
桃乳はうまかったぜ!しかしあれは男だったとは…ほ

359:名無し募集中。。。
05/06/16 02:04:37 0
理系の学生乙!
イイっす。
設定といい、エロ場面の挿み所・描写といい、完全に引き込まれました。

360:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:22:31 0 BE:35865825-
誰もいない時間にひっそりと更新

361:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:22:43 0 BE:71730645-
 どうせならお昼ご飯もついでに向こうで食べてしまえと思って、俺は二人と一緒に街に出た。休みの日の
昼下がりは人が多い。
「人が多いなあ…はぐれないようにね」
「うん!」
 梨沙子ちゃんは元気に返事をするが、茉麻ちゃんは相変わらずむすっとしている。まあ…だからって俺の事を嫌って
いるわけじゃない事は知っているから、別に何も言わないけど。
 予想通りというか何と言うか、やっぱり街中は人でいっぱいだった。俺は二人がはぐれないように注意しながら、街で
一番大きなデパートへ入った。
「お腹減ったね、さ、行こう行こう」
「うん!」
 梨沙子ちゃんは元気に返事をしてくれるが、茉麻ちゃんは相変わらずだ。まあ、俺のことを嫌っているわけじゃない事は
内心分かってはいるけど、やっぱり返事がないと不安になる。ただ…彼女が俺のその気持ちに気づいているかは定かでは
ないが。
「あ、あったあった、ここにしようよ」
 3人でデパートのファミレスに入る。
「私、先生と同じものでいいです」
「りー、アップルパイが食べたい!」
 相変わらず二人ともよく食べる。茉麻ちゃんのパスタも、梨沙子ちゃんのアップルパイもあっという間になくなった。
「先生おそいよー」
 梨沙子ちゃんは俺にそんな事を言ってくる。もっとも…俺が遅いより二人が早いだけなんだが。しかし、そうは言っても
急かせている以上急がないといけない。
「わ、分かったよ…」
 俺は急いでパスタを食べ終えた。そう、横っ腹が痛くなりそうなくらいに。
「…ん?」
 目の前の二人を見ると、そんな俺の姿を見て大笑いしている。あんまり笑われるのは気分のいいことじゃないが…
何故かその時、何だか俺まで笑えて来た。

362:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:23:25 0 BE:200844678-
「そうか、俺は…願いを叶えたんだ」
 心の中で、俺はそう思った。そう、目の前にいる二人は、俺の前で心から笑っている。それこそ…俺が佐紀ちゃんと約束
したことなのだ。
「これで…いいのかな」
 佐紀ちゃんはこの場にいないから、これでいいのか分からない。でも…何だか今までの苦労が(と言っても、二人の
これまでの苦労よりははるかに楽だろうけど)報われた気がした。
「先生、どうかしましたか?」
 気がつくと、茉麻ちゃんがこっちを見ている。いつの間にか、表情が元に戻っていた。
「え?いやいや、何でもないよ、アハハ…」
 今度は俺が笑う羽目になった。もっとも…空気が妙に冷えているのは感じたが。
「さ、行こうか」
 恥ずかしい気持ちを隠しながら俺は二人を連れて、店を出た。

「いっぱい買ってもらってありがとうございました」
「ぬいぐるみかわいいもーん」
「ふふ…喜んでもらえてよかったよ」
 すっかり日が暮れて夜になっていた。俺は結局二人に服やらぬいぐるみやら本やらを買ってやった。通帳からなけなしの
金を下ろしていたとはいえ、その金ももう尽きそうであった…が、
「いいんだ、俺はこの二人を笑顔で帰らせたいんだ、我慢我慢」
 と俺は心の中でずっと言い聞かせていた。そして、俺達は無事に我が家へ舞い戻った。

363:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:23:42 0 BE:258228689-
「ただいま…」
 誰もいない部屋にただいまを言う。でも、今夜は一人じゃない。
「ふぁあ…眠たいよぉ…」
 梨沙子ちゃんは家に着くなり大あくびをした。茉麻ちゃんも眠そうだ。朝早起きしたせいだろうか。
「あらら…じゃあ布団敷いてあげるからちょっと待っててよ」
 俺は大慌てで布団を敷いて二人を寝かせた。何だかんだいっても寝顔は子供、可愛らしい。
「やれやれ…すっかり寝たか」
 そう思いながら俺は一人自分の部屋へ行き、テレビをつけた。時計の針は夜の9時半を過ぎていた。
「そろそろ風呂にでも入るか…」
 一日の終わりを俺はようやっと感じていた。いろいろあった一日も、終わってみれば何だかあっという間だ。
「ふぅ…」
 湯船の中に浸かっていると、今日これまでの疲れが取れるような気がする。何だかとっても疲れ
きった気がして、ようやく俺はリラックスできた。
「慣れない事はするもんじゃねーなあ…」
 そう思いながら湯船から出ようとしていると…擦りガラスのドア越しに、人影が現れた。
「だ、誰?」
「…先生、起きちゃいました」
 茉麻ちゃんだった。
「私も、入っていいですか?」
「え、ええっ?」
 いきなりな申し出だった。ま、まさかこんな展開になるとは…焦る俺。
「で、でも俺…」
「先生と一緒がいいです…ダメですか?」
 俺は、もう断る理由がなかった。
「あ、ああ、いいよ…どうぞ」
 そして、いつもより心なしか大きな音がした(気がして)、ドアが開いた。

364:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:23:59 0 BE:125528257-
「ま、茉麻ちゃん…」
「先生、そんなジロジロ見ないで下さい…恥ずかしいとゆいたいです…」
 そう話す彼女はいつの間にか下着姿で、その上にタオルを巻いていた。中学生とは思えないくらい成熟した
早熟の体がなんとも艶かしい。
「で、でも…茉麻ちゃんが入りたいって…」
「お礼がしたかったんです」
「もしかして…俺に?」
 茉麻ちゃんは黙って頷いた。
「そんな、お礼なんて…わざわざいいのに…」
「いいじゃないですか…今日だけは、佐紀の事とか、忘れてくださいね」
 そう言うと、茉麻ちゃんは身につけていたタオルを下ろし、シャワーを浴び始めた。彼女の白い下着がすぐ濡れて
透けていく。
「お、おい…」
「どうかしました?」
 俺はもう興奮を隠しきれなかったが、かといってそれを曝け出すにはまだ俺の羞恥心が邪魔をしていた。それを
捨てるには、まだ何かが足りない。
「あんまり…見つめないで下さい…」
 彼女の顔がほんのりと紅くなっていた。それは…俺の心を燃やすには十分な潤滑油…それも最高級の潤滑油で
あった。
「茉麻…こっちへおいで」
 彼女はまるで俺の言葉で催眠術にでもかかったかのように、俺の言葉を受け入れて湯船へ体を入れた。狭い浴槽
のお湯が溢れそうになる。
「綺麗だよ…」
 もはや意味を成さなくなった下着の下に、二つの丸いものが見え、その下には黒いものが少し見えている。彼女を
どうしようか…俺は内心それを考え続けていた。そして、結論を出した。

365:CAROL ◆1991JcDFIE
05/06/16 02:24:09 0 BE:96836639-
とりあえずここまで

366:名無し募集中。。。
05/06/16 02:32:20 O
CAROL氏キター!!
起きててよかったー、でも寸止めw
次こそはいよいよ…パンツ脱いで期待してます

367:名無し募集中。。。
05/06/16 02:32:57 O
CAROLさんキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
乙です!

368:名無し募集中。。。
05/06/16 02:36:06 0
CAROL氏久々乙!
まーさ!まーさ!


369:名無し募集中。。。
05/06/16 02:50:32 O
そういや、卓也くんの中の人まだかなぁ

370:bhkn
05/06/16 02:53:48 O
乙です!
さっきまで小説で抜いてました

371:名無し募集中。。。
05/06/16 03:04:49 0
お預けなんですか…OTL



372:名無し募集中。。。
05/06/16 03:55:49 O
寝る前保

373:名無し募集中。。。
05/06/16 05:21:24 0
おは保

374:名無し募集中。。。
05/06/16 07:40:30 O
保全

375:名無し募集中。。。
05/06/16 09:18:40 O


376:名無し募集中。。。
05/06/16 10:29:05 0
乙&生殺しほ

377:名無し募集中。。。
05/06/16 10:30:09 O
理系のヲタに痴漢される桃子に興奮ほ

378:薩摩
05/06/16 10:35:49 0
他の上手な方の書き方を見させて頂きましたので、少し書き方を変えてみたいと思います。

雅を抱き締め、安心させる光。 雅自身、好きな者に抱き締められれば落ち着く。
「雅…晩ご飯…」
「…待ってよ……何か変だもん…下…」
未だ果ててないと言いたいのか、雅は光の服をそっと掴んで下を向く…。
光はもう一度キスをすると一言呟く。
「じゃあ……もう少しするか」
「…うん」
雅は頬を紅潮させて頷いた。
再び布団に寝かせると、少しだけ濡れている秘部へ指を一本だけ持って行く。
「ん…ぁぁっ……はぁぅ……」
「…痛い…?」
「ううん……ゃぁっ……ぁぅ…うぅぅん……あっ…」
雅は先程よりもマシになったのか首を横へ振る。 それに甘い声だって自然と多くなってくる。
「はぁ…あ…ん…!」
案外早く果ててしまった雅は、目を半開きにして誘っている様にも見える。
しかしそんな訳が無く、力の抜けた雅を抱き締めてリビングへ………。
「雅…」
「ひか…る…何だったんだろう…気持ち良かったよ…?」
「…そっか」
ソファに寝かせて、先程脱いだ雅の服を持ってくる。
すると手際良く着替え始め、光が用意しておいたお茶を一気に飲んだ。

379:名無し募集中。。。
05/06/16 10:50:29 O
常連さんが来れない時は、新人さんやお久の人がくる。
うまくできてるなあ。ほ

380:薩摩
05/06/16 10:51:20 0

「はぁ~…お茶美味しい」
そう言うと机にコップをお置いてソファに倒れ込む。
寝る時の様に優しい表情でテレビを見つめている。
「いつも…テレビってこんな感じなんだね…」
雅は光に問い掛けた様だった。 雅は普段テレビに出ている訳だから、当然テレビを見れる訳が無い。
少し髪が乱れた雅はいつもより倍大人っぽく見える…。
光はフライパン片手に、「そうだなぁ…」とだけ答えておいた。 部屋の空気が普段より静かなのは、雅があまり喋らないからだろうか。
「ねぇ…繋がれるよね…私と光」
「ん…? あ、ああ……」
突然の質問に戸惑った光だが、後に 勿論 と付け足し返事をしておいた。
雅はテレビを見ながら何か考えているのか口数が減って行くばかり………。
「どうかした?」
「ううん……ただ……ちょっと疲れただけかな……シャワー、借りてもイイ…よね?」
「そうだったなぁ……」
よく考えてみると、それで雅は悩んでいたのかもしれない。
あの後直接下着を履いてしまって気持ち悪かったのだろう………。
雅は下着と着替えを両手で持って、風呂場へと早足で駆けて行った。

「私……光と………」
風呂場で裸になってから、自分の指で秘部に触れて呟く。
「……好きだもん、歳の差なんてっ……関係無いもんね………」
タオルを持って中へと入って行く。 雅は呟いた後に、少し微笑んだ気もした………。

381:薩摩
05/06/16 11:04:47 0

光が台所で何か作っている。 そんな事が音から伝わってきた。
ボディーソープで体を洗ってからも暫くそのまま体にシャワーを当て続けた。
何か考え事をしてしまうとこうなるのは雅の癖なのかもしれない……。
「明日……お家帰ろうかな……でも寂しくなっちゃう………どうしよぅ………」
声が段々と小さくなっているのが分かった。
雅は独り言を呟きながら、同時に溜息を一つ吐いた。

「光~!」
「みや…」
シャワーから出た雅はタオル一枚の姿で光に抱き着く。
腰に手を回して力一杯に抱き着いてくる。
そんな所も又可愛い………。 光は雅の頭を右手で撫でつつ、左手でそっと抱き締めた。
「光…内緒ね、私達の事……」
「ああ……それはそうだけど………雅はイイのか? 相手が…俺で……」
「光っ……光こそ、こんなに年下なのに…イイんだね…ありがとっ!」
雅は本当に嬉しそうだ。
抱き締められると、お互いに相手の温もりが伝わる。
お互いに相手の事が……愛しくて…愛しくて……。
「好きだよ…雅……」
「私も……光が好きっ……ホントに好き!」
光はもう一度だけ左手で抱き締めた。 しかし休みが終われば雅とは逢えない………。
寂しくなるなと思った光だが、今を十分に楽しもう…楽しませてあげようと思って優しく接した。

382:薩摩
05/06/16 11:18:24 0

「あっ…光、私手伝うね!」
「…あ、ああ…」
雅は元気になったと言うか、先程よりも調子が戻った様な気がした。
スリッパを履いてタオル一枚で台所に立つ。
「服…着ないと危ない…よ?」
「あはは、そっかぁ……」
髪を結った雅も可愛いが、光としてはストレートが一番だった。
リボンで結んだ髪とお洒落な服装。 雅なりのアピールだったのだろうか……?
「はいっ、着たよ! 何すればイイかなぁ」
「じゃあ……これ炒めておいて」
すると雅は元気良く返事をし、長い箸を持って炒め始めた。
「光、イイ香り」
「ちょっとワイン入れたから……悪い、雅には食べさせられないな……」
「ううん…ちょっとなら全然大丈夫!」
雅は微笑む。
酔わないだろうと思いつつ、今日はこないだ買って来ていた紅茶を煎れる事にした。
しかしその紅茶には…………。

「いただきまぁーす」
雅は箸を持って食べ始めて、「美味しいよ」と呟く。
紅茶を用意するが、光は試しに美味しいと言われているブランデーを入れてみた。 合うのか…合わないのか…?
「これ飲みな」
「えっ? うん…ご飯中なのにイイの?」
「イイよ」
過去にそう教わったのか不思議そうに聞く。 毎日ではないし、まぁイイかと考えた光。
しかし雅は一口飲んだだけで顔を赤くする。
…と言うよりも、頬が赤くなって少々咳き込む。 光は大変だと思いながら雅の隣に座り雅の背中を摩った。

383:薩摩
05/06/16 11:34:40 0

咳きが治まると光に寄り添う。
「はぁ…はぁ…何これ…」
「悪い、紅茶にブランデーを……」
意地悪 とでも言う様に光を見つめて呟いた。
「ブランデーって……私飲んだ事無いんだからぁ……って言うか紅茶に入れたら変だよ」
雅に叱られる。 ここは素直に謝っておいたが、確かに紅茶にブランデー等合わない筈。
光に背中を摩られながら、雅は再度箸を持った。
「ほらぁ、光も食べないと…ねっ?」
「ああ……そう…だな」
光も木で出来た箸を持って隣に座り直す。
先程から雅は美味しそうに食べているが、光は自分の料理に自信が無い。
変な味にでもなっていたら……… もし雅が気を使ってくれていたら………
そう考えながらも箸で持って口へ運ぶ。
「(あれ…美味い…かも)」
「光って料理上手なんだねっ! 何かぁ…ちょっと感心しちゃった……」
雅の優しい微笑み………。
テレビで見るより、雑誌で見るより、ずっと可愛かった。


「美味しかった……ご馳走さま………あのね光、私…明日は帰ろうかなって思うの」
「えっ?」
突然の言葉に又戸惑う。
明日は雅と逢えない………それは寂しい。 しかし雅にも家庭はある………。
「…ごめんね」
「俺も行っちゃマズイ?」
「え…全然イイと思うよ…? って言うか逆に嬉しい、今度は私の部屋見て欲しいし!」
光は安心する。
そして明日は雅の部屋を…………楽しみにする光だが、雅は何かするつもりなのだろうか。

続く


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