05/06/18 02:51:53 0
>>596様
お言葉有り難う御座います。
そうですか……分かりました。 長編なので、これから少しずつ直せたらな…と思います。
光の指はもう少し速さを増し、雅の秘部を刺激し続ける。
そうして一本の指を動かす毎に雅は甘く可愛らしい声を漏らした。
「気持ちイイ?」
「…うん」
雅に優しく問い掛ける光は微笑んでいる。 雅は直ぐに果ててしまわない様に体全体に力を入れる。
段々指に透明の糸が絡み付く……。
雑音一つ無いこの部屋に、ただ聞こえるのは秘部を刺激する音だけ……。
「はぁぁっ……あぁっ…ん」
そしてもう一つ、雅の甘い声。
光は夢中な様に指を動かし、ついには二本目の指を入れようと秘部へ近付ける。
こんなに濡れていれば入るであろうと考えたのだろうか。
「んっ…あ……やっ…光……」
「痛い?」
「うっ……少し…だけっ………」
それでも光はもう一本の指をそっと入れた。
指が二本入っているなんて初めてで戸惑う雅だが光に任せておく事にした。
空いている左手で胸に触れて突起をそっと摘む。
「ひゃぁぅ……」
「雅……」
二人はもう一度唇を重ねた…先程とは違って浅いキスだ。
雅の額から少しの汗が垂れている事に気付いた光は、胸から手を離し、撫でる様にして拭った。
続く