05/06/08 03:03:31 0
「あのっ!おわりですっ!もうおわりですっ!」
佐紀が焦って声を上げるが、誰も聞いていない。
逆にどんどんヒートアップしてくる。
「もっと!!もっと!!」「もっと!!もっと!!」
桃子がすっくと立ち上がる。その顔は、完全な営業スマイル・・・そう、見つめられたものはすべて魔法にかかってしまう『呪縛スマイル」だ!
「えっと・・・はずかしいんだけどぉ・・・桃子の大切にしていたもの・・・放出しちゃいます・・・えへ」
「「「うおおおおおおおおっ!!」」」
そう、桃子が用意したものは、穴の開いたルーズソックス、着古したTシャツが多数、ヘアブラシ・・・。
そして同じく水着・・・これはスク水と競泳用とひまわりのデザインのスカート付のワンピースの3着。
もちろん体操服も、夏・冬と2着・・・何を考えて持ち込んだのか理解に苦しむ、使った歯ブラシ22本、パンティーが19枚、ブラが11枚・・・
「「「うおおおおおおおおっ!!」」」
「やばい・・・やばすぎる・・・」
7人はすでに顔色を失い、奥にかたまって身を寄せ合っている。
つづく・・・