帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 10at MORNINGCOFFEE
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 10 - 暇つぶし2ch150:名無し募集中。。。
05/05/29 16:30:13 O
藤本・夏焼・村上のユニットデビューで、桃子の村上いじめが再燃しそうな悪寒…

151:名無し募集中。。。
05/05/29 17:18:30 0
保保

152:名無し募集中。。。
05/05/29 18:18:31 0
全全

153:名無し募集中。。。
05/05/29 18:34:31 O
>>145
それを言うと、熊井と中島は同じ6年生なんだが…
つくづく神様っ(ry


154:名無し募集中。。。
05/05/29 19:18:52 0
保全


155:名無し募集中。。。
05/05/29 19:52:45 0


156:名無し募集中。。。
05/05/29 20:24:47 0
ゼ

157:名無し募集中。。。
05/05/29 20:55:43 O
ニー

158:レーザーレモン
05/05/29 21:25:01 0
保全フョフォー!!!

159:名無し募集中。。。
05/05/29 21:37:34 O
今まとめサイト見てたんだが霧氏前スレ落ちる前に来てたんだね
今どれくらいの頻度で保全しないといかんのだ?

160:名無し募集中。。。
05/05/29 21:43:07 0
10分

161:名無し募集中。。。
05/05/29 22:04:13 O
hoze

162:名無し募集中。。。
05/05/29 22:08:26 0


163:名無し募集中。。。
05/05/29 22:27:22 0


164:名無し募集中。。。
05/05/29 22:32:16 O
HGネタはないのかフォーッ!

165:名無し募集中。。。
05/05/29 22:49:17 0

「フォーッ」ていうのやめてくれないか。マジきもいし。
きもいからだれも投稿しないんだ。

166:名無し募集中。。。
05/05/29 23:16:20 0
関係ねーよ

167:名無し募集中。。。
05/05/29 23:18:05 0
アーッ!

168:名無し募集中。。。
05/05/29 23:19:06 0
         _ _               _ _
        /::. ソ . :;;ヽ            /::. ソ . :;;ヽ
        /::.     ..:::;;;ヽ          /::.     ..:::;;;ヽ
        /::.      ..::;;;;ヽ         /::.      ..::;;;;ヽ
      /::.        ..::::;;;;i       /::.        ..::::;;;;i
      (::.        ..::;;;丿       (::.        ..::;;;丿
       >::...___..::::;;;イ         >::...___..::::;;;イ
       !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|          !ヾ. ̄⌒__ ̄彡|
        iミ:::ミC= ≡..::: )          iミ:::ミC= ≡..::: )
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       |::: 丶ヽ  ..:ヽ )         |::: 丶ヽ  ..:ヽ )
       ( \  l. |  ..:;;;;;;|         ( \  l. |  ..:;;;;;;|
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       |::: | ミ   ヽ\|          |::: | ミ   ヽ\|
       |::: 丶ヽ  ..:ヽ )         |::: 丶ヽ  ..:ヽ )
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169:158
05/05/29 23:54:10 0
荒れそうなんで投下します。

170:158
05/05/29 23:54:39 0
前スレ>>351 『かげろうのつばさ』(24)

体育館の入り口に石村はいなかった。
あたりを見回すと、少し離れた校舎の入り口から石村が手招きをするのが見えた。
俺は小走りに石村に駆け寄る。

「なんでこんなところにいるの?」
「だって、あんなところにいたらちなこに捕まっちゃうよ。」
「・・・あ、そか」

なるほど。石村らしい。

「あのさ・・・」
「ん?」

石村がうつむき加減に話し掛ける。

「乾君が来たときさ・・・」
「うん」
「『あ、乾君、来た』って思った・・・」
「へ?・・・あたりまえじゃん?だって待ち合わせしてたんだから。」
「・・・・」
「石村さ・・・」
「うん」
「おまえ、何があったの?矢口先輩と。変だよ、絶対・・・」
「・・・・・・」

やはり石村は答えない。
さっき下足室の前で取り乱したとき、あの後も何も答えてくれなかった。

171:158
05/05/29 23:55:13 0
「あとで教えてあげる。」
「あとでって、いつだよ?」
「う~ん・・・」

石村はしばらく考えて言った。

「ももちゃんのことがカタ付いたら。」
「なんだよそれ?」
「あたしのことも。みんなのことも。」
「みんなのこと?」
「そう、あたしたち女子のこと。」
「はぁ???なんであとでなんだよ?」
「今言っても仕方ないから。」
「なんで?」
「いいの!あたしがそう決めたんだから!」
「わっかんねぇな、女って・・・」

俺達二人は再び第2音楽室に向かった。
そろそろみんなが休憩している頃だ。

音楽室の前まで来ると、さっきまで踊っていた生徒たちが、廊下に出て思い思い休憩していた。
村上は夏焼と喋っていた。俺は夏焼の顔をまともに見ることが出来ない。
俺は村上を石村に任せて、音楽室の中にいた三原に近づいた。


172:158
05/05/29 23:56:25 0
「三原、三原、」
「・・・い、いぬい・・・」
「でさでさ」
「・・・うん」
「さっきの話の続きだが・・・」
「・・・工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工・・・」
「なんだよ、いやなのかよ?」
「いや・・・ここでするのも・・・」

「めぐめぐ」
「あれ、舞波?」
「み~や、ごめん、めぐちょっといい?」
「あ?いいよべつに。」
「ごめんね~」
「え?どしたの舞波?」
「ちょっと・・・こっち・・・」

「小声でいいから」
「いや、やばいっしょ・・・」
「んじゃ、あっちに行く?」
「・・・連れて行かれたら、帰って来れない気がするんだが・・・」
「君は勘がいいね。」
「ここでいいです・・・」
「よしよし」


173:158
05/05/29 23:57:16 0
「あのさ・・・嗣永桃子さん・・・知ってるよね?」
「!!!」
「たしか、若葉の先輩だよね?」
「・・・うん・・・」
「昨年体育祭で一緒に踊って・・・」
「・・・うん・・・」
「仲良かったんでしょ?}
「・・・うん・・・でも」
「ん?・・・でも?」
「なんでももちゃんのこと、聞くの?」

「脱がしてどうした?」
「いきなり核心だな・・・」
「さっき核心でおわったからな。」
「だから・・・胸が小さくて・・・」
「チクビがでかかったんだよな?」
「・・・まぁ・・・」
「その話のおかげで、夏焼の顔見たら、でかいチクビのことしか思いつかなかったぞ。」
「頼むからほかのヤツの前でそんな話しないでくれよ!」
「もちろんだとも!僕と君は親友じゃないか!」
「・・・・・・」

「ももちゃんが・・・今何をしてるか、知ってる?」
「ううん・・・でも、アイドルでデビューするために・・・」
「その人が・・・夜の公園で、アイドルの真似事をやってたとしたら?」
「・・・うそ・・・なんで?なんでそんなこと知ってるの?っていうか、何で私にそんなこと教えるの?」
「知りたいの。なんで彼女がそんなことしてるのか・・・なんで学校に来ないのか・・・」
「ももちゃん・・・大好きだったのに・・・すごく優しかったのに・・・」
「・・・・・・」
「クラブ交流に誘ってくれたのも、体育祭で一緒にやろうって言ったのも、ももちゃんだった・・・」


174:158
05/05/29 23:58:53 0
「夏焼ってさ」
「うん」
「普通に話してるけど」
「うん」
「えっちし始めるとさ」
「うん」
「なぜか敬語になるんだよ・・・」
「敬語?」
「うん。『恥ずかしいです』とか『もっとしてください』とか・・・」
「待て」
「え?」
「何を『もっとしてください』なんだ?」
「う・・・」
「言えってば!」
「その・・・」
「そのなに」
「チクビを・・・さわってくれと・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「あの夏焼が?」
「・・・うん」
「おまえに?」
「・・・うん」
「チクビをこねこねくりくりして下さい・・・と?」
「・・・そ、そこまで言ってないぞ・・・」

175:158
05/05/29 23:59:35 0
「学年は違うけど、家が近所だったんで、昔からすごく仲が良かったの・・・」
「ちょっとまって、今も近所じゃないの?」
「ううん、昔はあたしの近くの、すごく大きい家に住んでたんだけど・・・」
「・・・あ、引越し・・・」
「今は青葉校区の小さなアパートに引越しして・・・」
「アパート?」
「うん」
「青葉校区・・・だから友理奈の家の近所だったんだ・・・」

「三原君」
「はい」
「その話さ」
「うん」
「もし万が一他にもれたら」
「考えたくないです」
「間違いなく殺されるな、おまえ。」

―つづく―


176:158
05/05/30 00:02:17 0
今回も話が全然進んでいない&全然エロなしだぜ、わはははは!
おまけにト書きなしの、全部セリフだけという手抜きだぜ!わはははは!
GW明けてから、1日も休み無しだぜ!わはははは!!

177:名無し募集中。。。
05/05/30 00:05:37 0
愛理ちゃんはまだか!

178:158
05/05/30 00:18:07 O
………_| ̄|〇

179:名無し募集中。。。
05/05/30 00:20:02 O
イ㌔

180:霧の世界
05/05/30 00:27:20 0
158氏乙です
私も仕事忙しくて構想練るのが大変です
ベリコンにも逝けないし・・・ orz


181:名無し募集中。。。
05/05/30 00:31:49 O
158氏乙です
霧サンも頑張って♪投下できる日がいつか来ると信じてゆっくり待ちます

182:霧の世界
05/05/30 01:06:09 0
>>181さん ありがとうございます
明日も早いので今から寝ます

183:名無し募集中。。。
05/05/30 01:12:03 0
158氏乙!!!


三原との会話と舞波めぐの会話のギャップがワロス&GJ♪

184:名無し募集中。。。
05/05/30 01:16:50 0
158氏乙です。
夏焼がデカ乳首という神設定のおかげで、
「ホントにデカイのではないか?いや、むしろデカ目であって欲しい・・・」と思う今日この頃です。
おっと?158氏に休みを与えない会社に対して文句を言いたい人がいるらしいです。

        /''⌒\
      ,,..' -‐==''"フ  /
       从n´∇`从η 158氏にお休みあげないと、ちな怒っちゃうんだからぁ!メッ!
       (   ノ   \
       (_)_)
     ~"''"""゛"゛""''・、
 "”゛""''""“”゛゛""''' "j'
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::(
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;..:::::::ヽ


185:名無し募集中。。。
05/05/30 01:18:35 0 BE:219599879-
>>184
それ・・・orz イイ・・・

186:名無し募集中。。。
05/05/30 01:44:14 O
そろそろ保全

187:名無し募集中。。。
05/05/30 02:02:38 O
三人のキッズと寝ようと思うんだがどうやって寝ればいいかな?

188:名無し募集中。。。
05/05/30 02:12:27 O
4Pでつか?

189:名無し募集中。。。
05/05/30 03:13:01 O
日曜真夜中は人イネほ

190:名無し募集中。。。
05/05/30 04:42:57 O
始発近い保全

191:名無し募集中。。。
05/05/30 06:16:50 O


192:名無し募集中。。。
05/05/30 07:35:02 O


193:名無し募集中。。。
05/05/30 07:59:01 O
ニーして出勤する俺が保

194:名無し募集中。。。
05/05/30 09:41:18 O


195:名無し募集中。。。
05/05/30 10:24:04 0
最近徳永も可愛いと思うようになった自分に驚きを隠せない

196:名無し募集中。。。
05/05/30 10:31:09 0
全員の萌えコンプリートするまで10ヶ月近くかかった

197:名無し募集中。。。
05/05/30 11:43:51 0


198:名無し募集中。。。
05/05/30 11:52:42 O
俺はベリメンみんな好き

199:名無し募集中。。。
05/05/30 13:03:51 0
俺も

200:レーザーレモン
05/05/30 13:56:45 0
200げと保全フォー!!!

201:名無し募集中。。。
05/05/30 14:36:34 0 BE:69714454-
こっちも念のため保

202:名無し募集中。。。
05/05/30 15:46:04 O
リア消住人乙w

203:sea
05/05/30 16:21:18 0
みーやトランス

家に帰ると、妹の雅がソファーに寝ころんでいた。
雅は雑誌を読んでいる。何だろう、ファッションの雑誌みたいだ。
「ただいま」
「・・・・・」
雅は雑誌に夢中になっているのか、返事をしなかった。いや、最近ではよく僕の
声かけを無視するようになっている。前は「おにいちゃーん」ってうるさいくらいに
くっついてきたのに。

ふと、うつぶせに横たわる雅の脚が目に入った。
ピンク色のホットパンツから伸びた肉感的な太もも、少し幼稚な感じだけれど
女の子らしいやらわらい曲線を描くふくらはぎ、きゅっと引き締まった足首。
舐めるように太ももから目線を移すと、わりと大きめな豊かなお尻がある。
見てはいけないと思いつつ、ホットパンツとももの隙間からわずかに見える
はみ出したお尻の肉に視線が吸い寄せられてしまう。と同時に自分の下半身が
うずきだした。

204:sea
05/05/30 16:22:12 0
「なに?」
立ち止まっている僕を不審に思ったのか雅は怪訝な顔でちらりと僕をにらんだ。
「いや、何よんでるのかなと思って」
「別に、・・お兄ちゃんにはカンケーないじゃん」
「そりゃ、そうだけど」
ばつが悪くなって僕はそのまま二階の部屋へ上がった。

僕は部屋を雅と半々で使っている。部屋はまぁ広いからそんなに困らないのだけど
何しろ、年頃の女の子は何かにつけうるさい。
やれ汗くさいだの、下着で歩き回るなだの、みやの部屋覗かないでよだの。
覗く云々に言わせてもらえば、僕だって見たくて見てるんじゃないと反論したい
所だけど、実際、雅の着替えてるところとかチラ見してしまうから強くは
主張できないよな。

205:sea
05/05/30 16:22:51 0
一応、カーテンで区切られているのだが、入口は一つのドアだから入ったときは
お互いの部屋が視界に入ってしまう。僕は一向かまわないのだけど、雅は嫌みたいだ。
「ねぇ、早くお兄ちゃんと別の部屋にしてよ」と父にいつも訴えている。
ただ、僕の方にも一つ困ることがあって、それは、自慰をどうするかで。

まさか、雅に見られたり、はぁはぁ言っているのを聞かれるのは不味すぎるし、
かといってトイレでコソコソやるのもみじめだし。それにトイレにネタを持っていく
のはそれはそれで危険だ。服の中にでも隠して移動するしかない。
と言うことで僕はもっぱら、雅が寝しずまってからこっそりと机のライトを点けて
いそしむことにしていた。

でも、今日はさっき、雅に挑発されてしまったから、もうアソコがギンギンに
なってしまっている。どうせ、雅はまだ上がって来ないだろうし、5分もあれば十分だ。
ただ、イマジネーションだけで抜けるほど僕はマスターベーションに習熟していない。
いつもの女子高生ネタにも飽きたし、何か新しいネタを・・・。
うーん、ここはやっぱり起たせた責任を取ってもらうために雅にネタになってもらおう。
僕はネタを物色するために区切りのカーテンをあけた。

206:sea
05/05/30 16:23:40 0
何が良いかなぁ。雅って上半身は貧弱だけど、お尻から下はエロいよなぁ。やっぱり
パンツがいいか。タンスの確かここが下着だったな。
あ、このコットン地の水色パンツかわいいなぁ。これにしよう。
あとは・・・と、制服か
僕は床に無造作に脱ぎ捨てられた紺色の短いスカートを拾った。
こんなに短いのはいて、放課後は折って更にミニにするんだ。
通学時に雅のあの太ももを駅の階段で見かけたら逆にこっちが恥ずかしくなって
目を背けるだろうなぁ。あぁ、でも痴漢とかもう、雅のとりこにされそう。
ま、それはそれとして、あと、このルーズソックスも使えるかな。これくらいで良いか。

僕はワクワクしながらベッドに収穫を並べた。
ムクムクと起きあがってくる肉棒をしごきたてたくてたまらない。早く僕の雅を
この僕の熱い肉棒でめちゃくちゃにしたい。そう思いながらも、陰茎がどくどくと脈うち
先端に肉欲の汁がにじみ出てくるまで興奮を高めるためにジッと我慢する。


207:sea
05/05/30 16:24:40 0
頃合いになった。
ベッドにうつぶせに横たわって、鼻をスカートに押し付け匂いを嗅ぐ。ほこりっぽい匂いの
中に乾いた汗の匂いとあまり香りが入り交じった雅の雌の匂いがする。
おもむろにパンツをつかみ寄せ、裏返しにする。あぁ、ここに雅の綺麗な桃色の
甘美な匂いのするおマンコが押し付けられているんだ、と思いながらちょっと黄ばんだ
お股の部分に唾液まみれの舌をのばし、ペロペロと舐め回す。
なんだか、湿っておしっこの匂いがほのかに蒸散しているような香りが鼻腔ををくすぐる。
みやのおしっこの匂い、みやのおしっこの匂いだ。僕はクンクンと鼻を鳴らして臭った。
少し着古されて生地の伸びた小さな三角形のパンツをちょっと離して見ていると、さっきの
雅のお尻が脳裏に甦ってきた。
ホットパンツに浮き出ていた線から推測するに、このパンツたちが雅のお尻に食い込んで
いるんだ。あの、ムッチリしたみやのいやらしいお尻。みやのお尻は僕の理性を一瞬で
崩して獣欲に走らせる。みやのお尻はいけない女の子のお尻なんだ。あのHな肉付きは
なんだ!本当にいやらしくて可愛い僕の雅!!

208:sea
05/05/30 16:25:16 0
僕は無意識に短パンを膝までずりおろし、膨帳した男根を必死にしごいていた。
「みや、みやぁ、みやのおしり、ん、かわいいよ、んんッ」
雅のお尻をわし掴みにして後ろから貫いている自分を意識しながら根本を中心に激しく
右手でこすり続ける。
もう一方の手でパンツをスカートに乗せると、生地に唇を左右に動かしてこすりつけた。
雅の体中を愛撫し尽くすんだ。みやのうぶ毛が可愛いうなじから、小さく細い肩、
綺麗にくぼんだ背筋、腰のくびれ、お尻の割れ目の終わり。
唇を触れるか触れないかの距離に保ちながら、少しザラついた雅のパンツへペッティング
する。
唇から弱い快感、くすぐられるような幼い快楽が生まれる。
僕はみやが突き出した張りのあるお尻にパンツの布越しにキスしてる。みやの下僕になって
奉仕させられてるみたいだ。その後、僕はご褒美として雅を後ろから犯すことを許される。
僕のご主人様の雅は上半身が露わになっていて、ベッドにうつぶせに押し付けられている。
胸を僕に揉みしだかれていて、恥ずかしさでベッドに顔を埋めているんだ。
僕は容赦なく、みやの乳首をコリコリと弄び、そして乳頭をやわやわと指の腹で愛撫する。
みやは、乳首が攻められて固くなり敏感になっていやらしく男の愛撫を求める自分の雌の
身体に戸惑ってしまう。

209:sea
05/05/30 16:26:09 0
そして、脚をきゅっと閉じようとするみやを背中への執拗な舌舐めで屈服させルーズを
はかせたままのあしを膝で押し開けて、ぐっと腰を掴んで引き寄せお尻を高く突き上げさせる。
僕のカチカチの男根をみやのすべすべの柔らかい太ももに擦り付ける。先端を、そう、みやの
やわやわパツパツな太ももに擦りつけるんだ。
みやは嫌がって腰を振る。それが余計に男の欲情を駆り立てるとも知らずに。僕の目の前で
淫靡にうごめくみやのハート型のお尻とアナル、そして僕の挿入を待ち望むように愛汁を
滴らせる肉ひだ。
お尻の膨らみと一緒に、ひょうたんのように美しい凹凸を作り出す腰の細さが余計に嗜虐性
を煽ってくる。
僕はみやのおマンコを両手で押し開けて顔を押し付けて、膣口に舌を突き入れた。
みやは嫌がる素振りはしていても、実はSEXが知りたくて仕方がない身体を持つ思春期の女の子の
一人だから、舐められたらすごく感じてしまう。
クリトリスをチロチロと舐めたら、腰をくねらせてアンアンあえいでる。
「もう、いれても良いだろ?」と僕が言うと「いやぁん、お兄ちゃん・・あッだめぇ・・」って
いかにも「(お兄ちゃん・・ほんとはみや、お兄ちゃんのいれて欲しくてたまんないよぉ・・)」
って感じの嬌声の入り交じった声で言うから、僕は可愛い妹の雅をイかせてあげるために、あと
自分のもう限界まで高まった性欲を吐き出すためにみやと僕の初めての姦通を実行した。

210:sea
05/05/30 16:27:21 0
みやのそこは熱くて狭くて、僕のをぎゅうぎゅうと排除するように締め付けてくる。
それが余計に僕の征服欲を駆り立てる。僕が一層つよくみやに挿入していくと、今度は膣内
のぬめぬめとした粘膜が絡みついてきて絶妙の間隔、強さでカリの部分を刺激してくる。
僕はたまらずに「みやぁ、みや、愛してるよ、みやび!」とつぶやきながら、みやのお尻にパンパン
と下腹部を叩きつける。そのたびにみやの手入れが行き届いた上品な黒髪がサラサラと揺れ動く
のを、可愛いなぁと思いながら見ている。
みやは与えられる振動に頭を揺らせながら僕に振り向いて、とろけそうな表情で
「んふぅ・・き、気持ちいよぅ(お兄ちゃん・・・みーやもっともっとお兄ちゃんが欲しいよぅ)」
とか吐息まじりによがってくれるから、僕はみやのために、限界のスピードでみやのグチョグチョ
に汁を飛び散らしているおマンコに僕のMAXまで怒張した赤黒いチンコをぶち込んでいく。
完全に雄と雌になった僕と雅は、お互いの身体を余すところなく使って自分達の肉欲を満たして
いく。敏感になった肉同士が擦り合わされ、もうどんな刺激も快楽に通じて、だけどどの刺激も
まだ、僕たちの若い卑猥な欲望を満足させられない。

211:sea
05/05/30 16:28:01 0
僕は押しつぶすように雅の脚を掴んで仰向けにさせる。まだシャツを着ている僕をずるいといわん
ばかりにみやが下から手を伸ばして僕の乳首を触ってくる。僕もお返しにみやのおっぱいを触って
みる。
すっぽりと手に収まってしまうけど、唇と同じくらいピンクの可愛らしい乳首のおっぱいは掴んだら
スライムみたいにどんどん指の間からこぼれてしまうのではないかと思うほど柔らかくて
もう、とても、とても愛おしかった。
僕は愛しさと無茶苦茶にしたいという獣欲とが入り交じった感情を、みやと唇を重ねることで
誤魔化すんだ。
みやはもう僕の与える欲望のおもちゃを何の抵抗もなく受け入れてくれる。唇が触れる前に
僕へその苺のように可愛らしい舌をつきだして、ピクピクと先端を揺らしてはやく気持ちよく
して欲しいとおねだりしてくる。半開きの目がまじでやばいくらい可愛い。
舌先から唾液が糸を引いてみやのきめの細かいみずみずしい肌に滴り落ちる。ツーッと耳元
に落ちていく汁がみやの汗となじんで一つになっていく。

212:sea
05/05/30 16:28:40 0
僕と雅は舌の先端でお互いの舌の裏すじや側面に絡ませたり、口を密着させて唾液を
チュウチュウと交換しあったりしている。鼻から漏れるお互いの、もどかしいような
激しい息づかいが興奮を余計に高めていってる。
まるで、互いが性の拷問にかけられているような、逃れられない肉欲の罠だ。
いくら与えても、まだもっとみやが欲しい。いくら与えられても、もっとみやに僕を感じて欲しい!
僕たちの感情が上半身を支配し、本能が下半身を支配していた。
愛を交換する上半身をよそに限界をとうに超えた勢いで隅々まで快楽を貪っている
下半身は、絶頂を迎えようとしていた。
わき起こってくる射出の欲求が僕と雅の接吻を引き離した。僕はみやに目で訴えると
みやの身体から上半身を起こし、両腕でみやの両足をM字型に開かせる。
もう、我慢できそうにない。もっともっと可愛い僕のみやを感じさせてあげたいけど、
みやのおマンコが僕のカリに裏すじに「みやのおマンコの中にお兄ちゃんのねばねばいっぱい出して!」
とばかりに突き刺すような強烈な快感を惜しみなく与えてくるから。
みやはギュッと目をつむって、男根にマンコを貫かれる気持ちよさに必死に耐えている。
摩擦が僕とみやの愛液を熱くして、ねとねとしたゲル状のものに変えていく。

213:sea
05/05/30 16:29:41 0
「ひあぁっ!・・・イくぅ!!!」
みやの腰がガクガクッと痙攣したかと思うと僕の肉棒にものすごい負荷が掛かり、突き入れる快感
が倍加される。
そこから抜く動作に掛かったとき、みやが、みやのおマンコが僕を強く締め付けた。まるで
唇と舌でチューブアイスをしごいて吸引するように。
「うぁ!・・・ん・・んん・・んんん!」
男根の付け根と睾丸の付近に電流が走るようなとてつもなく大きな快楽がはしる。
と同時に、ぬるぬるのみやの膣内に僕のどろどろの熱いセーエキがそそぎ込まれた。
ドク!ドク!ドク!・・・・三度四度と余韻を楽しむようにみやの割れ目にザーメンだらけ
になった男根をゆっくりと出し入れする。
射出し終えた脱力感をもって肉棒をみやの愛おしいまんまんから抜くと僕の精液と
みやのまん汁が混じってねっとりと白い糸を引いてくる。

214:sea
05/05/30 16:30:45 0
で、僕はみやの額の汗を丁寧に舌でなめとってあげて、「よく頑張ったね、みや・・・」
って何度も頭を撫でてあげる。
でもみやはまだ放心状態でひざをたてて股を半開きにしておマンコから処女の純血
の混じったピンク色の体液を垂らしてる。
「ふぁ、みやも・・・・きもちかったよぉ・・・」
っていってるけど、みやの汗ばんだ身体は女の子の甘い匂いを発して
「もっと!」って誘って来るんだ。あそこもひくひくとまだ欲しがっているし。
なら、今度はみやに舐めてもらって元気にしてもらおうかなぁ!
なんて思っていたら・・・・・・。


バタン!
「お兄ちゃん!!ご飯だって言ってるでしょ!」
「わっ!」
急にドアが開かれて雅が入ってきた。傍らの時計を見ると、あぁこんなに
時間が経っていたのか!
「え、ちょ、ちょっと、え、ちょっとなにやってんのよ・・・」
「や、これは、その、あれだ、あ」
下半身むき出しの兄貴が自分の制服に大量のザーメンをまき散らしているのだから
それは確かにショックだろうけど。って客観視してる場合じゃない!
「変態!死ね!死んでマジで、あぁもう、エロおやじ!なによ、これ!もう臭いし!
ちょー最悪なんだけど、・・・おかぁさーん!!」
タッタッタと駆け下りていく雅。
「あぁ、助けて神様!」



終わり。

215:名無し募集中。。。
05/05/30 16:32:35 O
新作乙♪
仕事中に読んでしまった俺にどうしろと_ト ̄|〇

216:名無し募集中。。。
05/05/30 16:34:37 O
夕方に新作投下キター!!
seaさん乙でした
早くうちに帰って一人でゆっくり励みたいくらい良いですw

217:名無し募集中。。。
05/05/30 17:25:59 O
オチは読めたけど、おかんに告げ口されるとわ(ノ∀`)

部屋に洗ってないパンツがあったのか、洗っても臭いが落ちない位にみやの体臭らキツイのかw

218:名無し募集中。。。
05/05/30 17:29:29 0
素晴らしい!感動した!
みやニーしてくる!!

219:名無し募集中。。。
05/05/30 18:42:20 O
seaさん乙です♪
最後の方は実体験っぽいんでない?

220:名無し募集中。。。
05/05/30 18:45:03 0
seaさん乙!
よどみなく続く怒涛のエロ描写、まさしくエロ小説!

221:名無し募集中。。。
05/05/30 18:56:00 0
やっぱりここはこうじゃないとなナイスです

222:名無し募集中。。。
05/05/30 18:57:58 0
待ってました

223:名無し募集中。。。
05/05/30 19:44:08 O
seaさんの小説でみやにーした変態なおれがきましたよ

224:名無し募集中。。。
05/05/30 20:43:51 0
otiruyo

225:名無し募集中。。。
05/05/30 20:50:38 O
おちそうなんであげ

226:レーザーレモン
05/05/30 20:52:53 0
一応sageフォー!!!

227:名無し募集中。。。
05/05/30 21:09:29 0
フォー

228:名無し募集中。。。
05/05/30 21:29:43 O
保全

229:名無し募集中。。。
05/05/30 21:30:22 0
フォー!!!

230:レーザーレモン
05/05/30 21:45:38 0
>>227-229
サンクス保全フォー!!!

231:名無し募集中。。。
05/05/30 21:46:20 0
フォー!!!

232:ヘンタイ和尚
05/05/30 21:58:32 0
>>105

『友理奈ドッペル』(2)

少女はベッドに座り、和尚にも並んで座るよう促し、妖しげな眼光を湛えて見据えた。
「あなたの名前は和尚さん」
和尚はぎくりとした。
「昼間は普通に働いてて、夜は時々巨大掲示板に変な小説を投稿して歪んだ欲情を満たしている。
それでなんとか精神の均衡を保っている。
そんなこと、知り合いにバレたらどうするのかな?」
「な、なんで知ってる・・・?」
「うふふ、わたしはすべての変態的なものの支配者。私が知らないものなど無い」
「・・・」
「あなたは私に引き寄せられてここに辿り着いた。あなたは私のことを全然知らないのにここに来て、この部屋で私と二人きりになっている。
一日を終え、家に帰るように、自然に。
これがどういうことか、わかる?」
少女は妖婆が置いた瓶をつかみ、緑色の液体を気だるくグラスに注いだ。尖った香りが鼻を突いた。
水を注ぐと白濁した。理科の実験を見るようだった。


233:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:01:07 0
少女は色の変わった液体を舌で一掬いし、悪戯っぽく微笑んだ。
「これ、面白いでしょ。これはお酒。しかも、その辺の店ではなかなか売ってない。そして私は小学生。謎の小学生と謎のお酒。あはは、似合わないね」
少女はグラスの中の液体を、舌を伸ばしてぴちゃぴちゃ舐めながら、神秘さを増す。
「これはアブサンっていうお酒。中毒性が強いっていうので、ヨーロッパでは禁止されている国も多い。
ゴッホもこのお酒の中毒になっておかしくなって耳を切り落としたって言われている。
ランボーやボードレールとかもこのお酒に夢中だったんだって。
さあ、和尚さんも飲んでみて」
和尚は言われるままに、少女の真似をしてグラスに舌を浸した。苦い植物の味に舌が痺れる。
間を置いて、ほのかな甘味も感じられる。
普通の酒とは違った、どろんと沈むような酔い心地だ。
謎の少女との不思議な深夜の邂逅、怪奇小説的舞台、舌の痺れ・・・
それらに一時(いちどき)に晒されたことによる微かな疲労感と酩酊感のため、愚か者のように口を僅かに開くと、猫のような素早さで少女の舌が飛び込んだ。
少女は巧みに舌先を尖らせ、和尚の口中の至るところを這わせる。
苦味は感じなかった。ひたすらに甘い舌の遊戯だった。
和尚は目を半ば閉じ、舌を少女に預け、少女の成すがままに任せ、少女の熱い吐息を顔中に浴び、静かな興奮のため朦朧とし、意識が途切れかける。


234:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:04:09 0
「あれえ、和尚さん、もう寝ちゃうの? 刺激が強すぎたのかな。もうちょっと楽しみたいのに。・・・そうだ、私が自分でするのを見せてあげるよ。きっと元気になるよ」
少女は無造作にネグリジェを脱ぎ捨て、下着を放り投げ、ベッドに膝立ちになり、和尚に向かってポーズをとった。
未だ蕾のような、固そうな乳房と小さな薄い色の乳頭、細いが躍動感に溢れているように見える腰。
薄く細い、まだ生え揃っていない陰毛に不完全に隠された、全ての物を呑み込む準備が整いつつある恥部。
しなやかで健康的な、一際眩しい太腿。
少女の体はどこをとっても最上の物だった。和尚は神々しさにひれ伏したかったが、目を離すことができず、動きが止まった。
少女は立ち上がり、くるりと壁の方を向き、尻を和尚に向けて突き出した。
恥部の周囲を右手で優しく愛撫し、尻をくねらせる。
時々見える引き締まった肛門も色が非常に薄く、少女の実在感を更に乏しくさせる。
手の動きが次第に激しくなり、ついには指が挿入され、くちゃくちゃいやらしい音を立てる。
はあはあ喘ぎ、指の動きが早まる。出し入れの振幅が大きくなる。
興に乗った少女は、乳首を細かな凸凹がある壁に擦り付け、快感に身をよじる。
肩をくねらせ、あらゆる方向へ乳首を動かし、激しい息遣いで壁を湿らせる。
和尚は絶世の美少女によるこの乳首オナニーに特に感じ入り、男根がこれ以上ないほど膨れ上がった。


235:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:06:23 0
少女はにやりと笑い、腰を震わし、よたよた和尚に乗った。すぽっと、いとも簡単に和尚の男根は少女の中に潜り込んだ。
まだ小学生なのに、使い込まれたもののようだった。
少女の幼さ、外見と似つかわしくなく、締りが良くなかったのだ。
そのことで、かえって和尚は興奮した。幼淫乱。娼婦か手淫常習者か。
少女は腰が外れるのではないかと危惧されるほど激しく動く。
性を知り尽くし、なおも貪ろうとする。野獣そのものだ。
「ああ、まだよ・・・まだいっちゃだめ・・・まだ・・・ああぁっ・・・」
唸り、目をぎゅっと閉じ、髪を振り乱す。長い髪が額に貼り付き、艶かしい。
汗と涎で少女も和尚もべちょべちょになる。
和尚は少女の激しい動きの圧迫により呼吸が止まりそうになるので、全身に力を入れる。
力を入れたことにより全身の神経が研ぎ澄まされ、快感が倍増し、耐えられなくなる。
「あああっ」和尚は叫び、少女の中に放出し、それと同時に力が抜け、意識が揺らぎ、薄らいでゆく・・・。


236:レーザーレモン
05/05/30 22:08:04 0
乙ガンガレ保全フォー!!!

237:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:09:08 0
気が付いたら和尚は公園のベンチにだらしなく寝そべっていた。
月明かりの下、鈍く輝きながら。
和尚は先程の夢のような出来事が果たして現実に起きたものかを確認したく、まだ暗いうちから先程の邸宅の周りを徘徊した。
あれ程激しい行為をしたにもかかわらず、信じがたい出来事だったのだ。
先程の邸宅を見つけたが、全ての部屋の照明は消えていた。何事も無かったかのように、全てが静かだった。
広大の庭も漆黒だった。
微かに見える少女と初対面の場所であるブランコも眠っているようだ。
和尚は少女の家の一番近くの街灯の影に、膝を抱えて座った。
膝で組んだ腕に顔を埋め、眠った姿勢をとりながら、夜が明けるまでじっと待った。
夜が明け、時を告げる鶏の声がけたたましく響いた。耳元で鳴かれたように感じ、驚いてバネのように立ち上がり、目をこすった。
大きく伸びをして、首を回した。
人々が行き交う時間となり、一箇所にずっと止まっていることができなくなった。
ただの通行人を装いながら、少女の邸宅の出入り口から一瞬たりとも目を離さぬよう慎重に動いた。


238:レーザーレモン
05/05/30 22:11:28 0
再び期待保全フォー!!!

239:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:12:07 0
遂にランドセルを背負った昨夜の少女が出てきた。
夜の妖しげな様子は見事に消えうせて全く別人のようであるが、輝くばかりの美しさは明るい日差しの下、一層引き立っている。
和尚はこんな素晴らしい少女と恥交した自らを罰したくなる。
和尚は慌てて近づき、「あのう、昨夜はどうも・・・」と、おどおどと声をかけた。
少女は明らかに不審者を見る目つきで「えっ、・・・どちら様でしょうか・・・?」と怪訝そうにする。
「あのう、俺ですよ・・・和尚です。あの、夜に・・・」
「人間違いじゃないですか。・・・私、知りません・・・」
「えっ・・・あの・・・」
「学校に遅れますから。失礼します」
少女は足早に歩き去った。和尚は追いかけようとしたが、少女が前を歩いていた数人のかたまりに追いつき合流したので、それ以上追うのは諦めた。
・・・一夜限りの交合、後は知らん顔か。とても小学生とは思えない。俺は弄ばれたのか。あんな小娘に。
しかし、ああ、本当に素晴らしい少女だ。俺の心はこんなに乱されたが、仕方のないことだ・・・ああ、またあのような事が出来ないものだろうか・・・少女の気紛れでもいいから・・・
和尚は疲労困憊した体に、淀んだ情念をたぎらせ、家路に着いた。
高熱という理由をでっち上げ、その日は夜まで寝そべった。
目を天井に向けたまま、眠れず、少女のことだけを考え続けた。

――つづく――


240:名無し募集中。。。
05/05/30 22:12:21 0
フォー!!!

241:名無し募集中。。。
05/05/30 22:13:26 0
和尚おつ

242:名無し募集中。。。
05/05/30 22:35:35 0
スレのルールを守れない困った奴に賛同する輩がなぜ現れるのか理解に苦しむ

243:名無し募集中。。。
05/05/30 22:35:56 0
和尚乙!
ランボーとボードレールの名をここ狼で見るとは…まさか仏文出身?

244:名無し募集中。。。
05/05/30 22:36:50 0
※何度も言うが、作家以外のひとが固定ハンドルネームをつかうのはやめよう。
※作家が投下中は、「つづく」が出るまで書き込むのは失礼に当たるのでやめよう。
※ここはおとなの社交場なので、やくそくをまもれないおともだちは、たちいりきんし。


245:レーザーレモン
05/05/30 22:38:05 0
ファフィフゥフェフォー!!!

246:名無し募集中。。。
05/05/30 22:41:00 0
※それでも いうことを きかない おともだちが しつこく かきこむばあいは
 なにを いわれても へんじを しては いけません。
※よいこの みんななら このやくそくは まもろう。 

247:名無し募集中。。。
05/05/30 22:41:38 0
レーザーレモンは固定保全要員って事でよくね?
そのかわり、落ちたら・・・
いや、やっぱスレの約束事は守るべきかな。

248:名無し募集中。。。
05/05/30 22:42:21 0
和尚様・・・やはりあなたは只者ではなかった・・・!!!!!

249:名無し募集中。。。
05/05/30 22:46:38 0
こう何度も何度も注意されても改めないってことは荒らしか救いようの無いバカのどっちかだろ
俺は荒らしに保全させてまでスレを守りたいとは思わない

250:ヘンタイ和尚
05/05/30 22:51:37 0
>>243
私は社会学出身です。ボードレールは、作中に名前を出しはしましたが、
読んだことはありません・・・。
私は酒をこよなく愛しておりまして、特に最近は今日の投稿の中にある
「アブサン」を愛飲しているのです。

251:名無し募集中。。。
05/05/30 22:56:15 0
>>247
こいつがスレ落ちるか終わるかするたびに新スレ立てて、一人で保全するなら別にかまわん。
スレのローカルルールまで作って、毎回スレ立てやってる俺としては、甚だ不愉快だな。


252:名無し募集中。。。
05/05/30 23:05:12 0
>>251
なるほど。
251氏がそういう立場に立っている方なら、話はわかった。
軽軽しく>>247みたいな事を言って悪かった。
そして、いつもスレ立てありがとう。

253:レッドピーマン
05/05/30 23:11:20 0
ホー

254:名無し募集中。。。
05/05/30 23:14:51 O
烈 し く ニ ー ト の 予 感 !

255:名無し募集中。。。
05/05/30 23:15:12 0
>基本的に、コテは作家のみで

レモンは例外でいいじゃない

256:名無し募集中。。。
05/05/30 23:16:29 0
つまらんやつのことを話し合うより、和尚様の作品の感想をかこう。
どうせ何を言っても聞かないんだから。


257:名無し募集中。。。
05/05/30 23:16:34 0
>>251
自治乙です

258:名無し募集中。。。
05/05/30 23:17:27 0
>>255
日本語が理解できないおつむの弱い可哀想な子だからルールを守らせるのは酷だというのなら許してあげてもいい

259:名無し募集中。。。
05/05/30 23:17:47 0
保全もやれよくず

260:名無し募集中。。。
05/05/30 23:18:48 0
>>258
???

261:名無し募集中。。。
05/05/30 23:19:47 0
レモンもなんか書けばいいんだよ

262:名無し募集中。。。
05/05/30 23:20:23 0
>>256
てめーが書けよ

263:名無し募集中。。。
05/05/30 23:21:38 0
ho

264:名無し募集中。。。
05/05/30 23:22:34 0
危険だから一回ageる

265:レーザーレモン
05/05/30 23:23:28 0
スマソ。何か私のせいで・・・。だけど保全はさせてくださいフォー!!!

266:名無し募集中。。。
05/05/30 23:26:43 0
>>255
例外も糞も、やめろと言っても辞めないんだから、放置するしかない。
というより、和尚様をそっちのけで、荒らしの話題で盛り上がっていることに腹が立つ。

267:名無し募集中。。。
05/05/30 23:31:40 0
>>265
根本的に、日本語の読解力がないらしい。
なぜ自分がウザがられているのか、根本的にわかってないらしい。
小学1年程度の思考力だな。
実年齢はともかく、知能年齢が低いやつが来る所じゃない、ここは。
(精神年齢が低いやつはいくらでもいるがw)

268:名無し募集中。。。
05/05/30 23:32:18 0
保全あってのスレだよ

269:名無し募集中。。。
05/05/30 23:34:08 0
名無し募集中。。。という固定

270:名無し募集中。。。
05/05/30 23:35:23 0
せっかくいい流れだったのに、一気にクソスレ化したな・・・

271:名無し募集中。。。
05/05/30 23:35:53 0
とにかくこまめに保全していこう

272:名無し募集中。。。
05/05/30 23:36:34 0
>>266
このスレの住人全てが和尚のファンだというわけではない

273:名無し募集中。。。
05/05/30 23:37:51 0
そんなみもふたもないこというなよ

274:名無し募集中。。。
05/05/30 23:38:58 0
和尚は自分で読んで自慰できんのか?

275:名無し募集中。。。
05/05/30 23:39:31 0
俺は自分の作品では抜けない

276:名無し募集中。。。
05/05/30 23:41:46 0
俺は抜きながら書いて、読み返して抜く

277:名無し募集中。。。
05/05/30 23:42:53 0
元レーザーレモンです。
これからはコテ無しでフォー!!!して行きますんで。
では、改めて保全フォー!!!

278:弐代目レーザーレモン
05/05/30 23:44:15 0
後をついで頑張ります

279:藤井隆
05/05/30 23:44:19 0
フォー!!

280:マイケルジャクソン
05/05/30 23:44:41 0
フォウ!

281:リックフレアー
05/05/30 23:44:58 0
wooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!

282:名無し募集中。。。
05/05/30 23:45:16 0
>>277
いちいち挨拶しなくていいよ

283:梨華タンのお尻の穴と腋を毎日交互にクンクン
05/05/30 23:45:49 0
くんくん

284:カミーユ・ビダン
05/05/30 23:46:52 O
フォウ!

285:名無し募集中。。。
05/05/30 23:47:21 0
和尚さんみたいな書き手もいるといいよ
毎日ご飯じゃ飽きるでしょ

286:シド・ヴィシャス
05/05/30 23:47:52 0
フォー

287:名無し募集中。。。
05/05/31 00:01:04 0
さすがに今夜は投稿しづらいな・・・

288:名無し募集中。。。
05/05/31 00:06:38 0
つーか、便乗で荒らすバカが湧いてくるからsage厳守にしようよ
500超えたらageって意味ないし

289:名無し募集中。。。
05/05/31 00:11:50 O
え?そうなの?

290:名無し募集中。。。
05/05/31 00:44:22 0


291:名無し募集中。。。
05/05/31 00:58:59 O
作者さんそんな事言わずに投下よろしく!!

292:名無し募集中。。。
05/05/31 01:13:18 0
議論はネタスレを潰す
匿名板で議論は無駄

293:名無し募集中。。。
05/05/31 01:42:31 O
頼まれると断れないキャプテン

294:名無し募集中。。。
05/05/31 02:20:22 0


295:名無し募集中。。。
05/05/31 03:11:29 0
保全ね

296:名無し募集中。。。
05/05/31 04:57:36 0
保全なの

297:名無し募集中。。。
05/05/31 05:45:04 0
保全すると

298:名無し募集中。。。
05/05/31 07:03:25 O
今日は世界禁煙デーほ

299:名無し募集中。。。
05/05/31 07:29:22 O
写真集の建物内って某氏の小説の洋館って感じするなぁ~
スレ違いですかそうですか

300:名無し募集中。。。
05/05/31 08:42:41 O
全然スレ違いくないと思われ。
写真集買ったここの住人は、みんなそう思ってるかと。

301:名無し募集中。。。
05/05/31 10:07:14 O
今日は誰ニーの日?

302:名無し募集中。。。
05/05/31 10:28:32 O
言われてみれば洋館だね。
写真集の見方が変わる(笑)

303:名無し募集中。。。
05/05/31 11:37:18 0
保全

304:名無し募集中。。。
05/05/31 12:03:27 O
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)
(笑)

305:名無し募集中。。。
05/05/31 12:11:25 0
(笑)


306:名無し募集中。。。
05/05/31 13:06:53 0
(笑)


307:名無し募集中。。。
05/05/31 13:56:57 O
でも和尚の作品は和尚独特の文体で友理奈ばかりだからちょっともたれてきたorz

308:名無し募集中。。。
05/05/31 14:09:47 0
(笑)

309:名無し募集中。。。
05/05/31 14:13:17 0
無理して読むなよ、スルーしろよ

310:名無し募集中。。。
05/05/31 15:01:22 0
ここって定期的に荒れるからおもしれ~

311:名無し募集中。。。
05/05/31 15:07:32 O
(笑)

312:名無し募集中。。。
05/05/31 15:10:09 0
緊急浮上

313:名無し募集中。。。
05/05/31 16:12:57 O
ウインナーを艶やかに食べるまーさ

314:名無し募集中。。。
05/05/31 16:51:46 0
普通の和尚様も見たいな

315:名無し募集中。。。
05/05/31 17:00:38 0
>>314
和尚はいつも普通ですよ。あの異様な設定・文体、俺はスッカリ和尚ファンになっちまった。

316:名無し募集中。。。
05/05/31 17:30:56 O
(笑)

317:名無し募集中。。。
05/05/31 17:47:51 0
(笑)

318:名無し募集中。。。
05/05/31 17:52:39 0
表現はあれだけど普通だな

319:名無し募集中。。。
05/05/31 18:21:58 O
和尚さんにしてみれば普通の文章。
ここに通う読者には、アブノーマルな文豪の作品であって
オレにしてみれば漢字の教科書に近い…orz

320:名無し募集中。。。
05/05/31 18:45:20 O
いろんなタイプの作家がいるとスレ自体が盛り上がるな


321:名無し募集中。。。
05/05/31 18:49:23 0
「初体験」と言いながら、ナスを入れる友理奈。

322:名無し募集中。。。
05/05/31 18:56:19 0
(笑)

323:158
05/05/31 19:21:47 0
>>175 『かげろうのつばさ』(25)

村上はうつむいたまま、一点をじっと見つめて、つぶやくようにしゃべり続ける。

「体育祭、大成功だったの。応援合戦の最後に『有志でダンスをします』ってグランドの中央に出て行って・・・」
「見てた・・・みんなすごくかっこよかった・・・」
「音楽が流れて、あたしたちが歌って踊って、男子だけじゃなくて、女子もすごく盛り上がって・・・」
「あのさ」
「え?」
「聞くけど、あの曲ってどうしたの?」
「曲?『フライハイ』のこと?」
「そう」
「あれはたしか・・・教頭先生が持ってきた曲だったと思うけど・・・」
「文化祭でやるはずだった曲も?」
「『白い東京』ね。そうだよ。『フライハイ』と2曲、文化祭でやるはずだった・・・」
「・・・で、ももちゃんが抜けた・・・」
「そう。体育祭が終わったころ、突然人が変わったみたいに冷たくなって・・・」
「・・・『あなたたちとは世界が違う』・・・ね?」
「・・・・・」

村上は顔を覆って黙ってしまった。

324:158
05/05/31 19:22:59 0
「もう少し詳しく聞きたいんだが・・・」
「もう勘弁しろよ、いぬい~・・・」
「ほう・・・言えない・・・と?」
「あの・・・言う代わりに、URLリンク(kids-novel.f-adult.com) の209-210あたりに詳しい描写が・・・」

俺はその書き込みをじっと読んでいたが、やにわに三原の首を締め出した。

「ぐぇ、く、くるし・・・いぬ・・・ちょ・・・」
「これはおれの手じゃない!この学校の男子生徒の呪怨が俺の手を操っているんだ!!」
「ぐ・・・言えって・・・いったのは・・・おまえじゃないか・・・!」
「俺の手じゃない!俺の手じゃ・・・!」
「ちょっとあんたたち、なにやってんのよ!」
「・・・げ!石村!!!」

驚いて振り返ると、腕を組んですごい顔で石村が立っていた。もちろん、隣に村上もいる。

「き、聞いてたのか?!」
「人が真剣に聞き込みやってるときに、何を遊んでるのよ!」
「い、いやこれは・・・」
「誰のためにやってると思ってんの?!」

村上と三原が不思議そうに俺たち二人を見つめる。

「ききこみ?」
「ももちゃんの話・・・乾君が?」
「や、これには・・・事情が・・・」

俺はまたまた石村の腕をつかむと、一目散に音楽室を飛び出した。

-つづく-

325:名無し募集中。。。
05/05/31 19:41:09 0
手抜きワロタ

326:名無し募集中。。。
05/05/31 19:44:42 0
(笑)

327:名無し募集中。。。
05/05/31 20:48:11 O
(笑)

328:レーザーレモン
05/05/31 21:03:07 0
>>325
禿シク同意保全フォー!!!

329:名無し募集中。。。
05/05/31 21:27:56 O
(笑)

330:名無し募集中。。。
05/05/31 21:36:33 0
(笑)

331:名無し募集中。。。
05/05/31 22:07:57 0
(笑)

332:名無し募集中。。。
05/05/31 22:26:36 0
笑ってる場合か

333:名無し募集中。。。
05/05/31 22:46:45 0
(笑)

334:名無し募集中。。。
05/05/31 22:55:09 0
気味が悪いな
VIPあたりのいかれた連中が流入したのかな?

335:名無し募集中。。。
05/05/31 23:08:27 0
(笑)

336:名無し募集中。。。
05/05/31 23:13:27 0
糸冬了

337:名無し募集中。。。
05/05/31 23:18:30 0
(笑)

338:名無し募集中。。。
05/05/31 23:21:41 0
ほっとけ

339:名無し募集中。。。
05/05/31 23:32:42 0
(笑)

340:158
05/05/31 23:52:55 0
申し遅れましたが、Vol.9の209-210の作者の方、勝手に引用させていただきました。
お詫びとともにお礼を申上げます。

341:名無し募集中。。。
05/06/01 00:05:23 O
ウザいやつを無視できるようになれば、自分も少し大人になれる…と思うと、
たいして気にもならんよ。

342:名無し募集中。。。
05/06/01 00:07:41 0
保全だと思えばうざいとも思わない

343:名無し募集中。。。
05/06/01 00:12:12 0
(笑)

344:名無し募集中。。。
05/06/01 00:15:27 0
>>324

ワロス

345:名無し募集中。。。
05/06/01 00:18:06 O


346:名無し募集中。。。
05/06/01 00:31:13 0
(笑)

347:名無し募集中。。。
05/06/01 01:14:29 0
yabaiyo

348:名無し募集中。。。
05/06/01 01:15:15 O
これからは
保全するとき(笑)な

349:名無し募集中。。。
05/06/01 01:24:53 O
>>348
何で?

350:名無し募集中。。。
05/06/01 01:53:00 0
いやだ

351:名無し募集中。。。
05/06/01 02:36:50 O
(笑)

352:名無し募集中。。。
05/06/01 02:43:21 0
>>348
(笑)のせいで作家が逃げているのが明らかなのを理解した上での発言か?

353:名無し募集中。。。
05/06/01 03:51:50 O


354:
05/06/01 03:57:53 0
berryz新曲のフラッシュ
URLリンク(re-syako.ddo.jp)

355:名無し募集中。。。
05/06/01 05:04:30 O
保全

356:名無し募集中。。。
05/06/01 07:06:26 0
(笑)

357:名無し募集中。。。
05/06/01 07:14:17 0
和尚さんを叩きまくったからじゃない?

358:名無し募集中。。。
05/06/01 08:56:33 0


359:名無し募集中。。。
05/06/01 08:57:04 O
みんな作風の好き嫌いはあるだろうが合わないならスルーしとけよ
作家さんが減ればそれだけ自分に合った作品に出会う可能性も減るんだから

360:名無し募集中。。。
05/06/01 10:33:32 0


361:名無し募集中。。。
05/06/01 11:00:18 0
(笑)

362:名無し募集中。。。
05/06/01 11:34:12 O
保全

363:名無し募集中。。。
05/06/01 11:51:05 O
やっべ
このスレ、クオリティ高ス(笑)

364:名無し募集中。。。
05/06/01 11:52:22 O
方向オンチのまーさをホテルを誘導したい

365:名無し募集中。。。
05/06/01 12:22:31 0
(笑)

366:名無し募集中。。。
05/06/01 12:31:43 O
>>352って何書いてる人?

367:名無し募集中。。。
05/06/01 12:44:33 0
和尚で抜いてる俺が保全

368:名無し募集中。。。
05/06/01 13:23:48 O


369:名無し募集中。。。
05/06/01 14:51:56 0


370:名無し募集中。。。
05/06/01 15:20:35 O
秋の単コンも九州スルーで落胆して保

371:名無し募集中。。。
05/06/01 16:01:13 0
地元開催で動揺してる俺が保全

372:名無し募集中。。。
05/06/01 17:03:03 O

裏山氏杉
最寄りが大阪じゃ社会人にはきつ杉

373:名無し募集中。。。
05/06/01 17:35:57 O
地元だろうが、地方だろうが、多少の交通費の違いしかないという現実

374:ミヤニスト
05/06/01 17:46:47 0
>>340 作品中にいきなりリンクがあって何かと思ったら自分のでビックリしましたが
予期せぬコラボを嬉しく思いつつ楽しませて頂きましたw

本来雅推しじゃないのに一気に書けたのは158氏の神設定にインスピレーションを刺激されたからですw
一読者として続きも楽しみにしております

375:名無し募集中。。。
05/06/01 18:31:12 0
コラボ保全

376:名無し募集中。。。
05/06/01 18:54:10 0
作者さんたちがんがれほ

377:158
05/06/01 19:06:10 O
~ニストさんでしたか!
あまりにイメージにぴったりだったんですが、まんまコピペも失礼なんで、
あえてオフザケでリンクというかたちで、作品中に引用させて頂きましたw
神設定なんてとんでもないです。
他のプロ級の作家さん達に較べると、設定も構成も表現も稚拙そのもので、この作品もこれだけ書いて、まだ序文です…orz
こんなやつですが、これからもよろしくご指導ご鞭撻お願いします。


378:名無し募集中。。。
05/06/01 19:44:51 0
hozen

379:名無し募集中。。。
05/06/01 20:37:42 0


380:名無し募集中。。。
05/06/01 21:42:45 0
今日は投稿ないな

381:名無し募集中。。。
05/06/01 22:52:38 O



382:名無し募集中。。。
05/06/01 23:20:50 O
んむ。

383:レーザーラモン
05/06/01 23:38:06 O
(笑)のせいだよ
フォーッ!

384:名無し募集中。。。
05/06/02 00:12:59 0
リカ━━━\(^▽^)/━━━!!!!!!!!

385:弐代目レーザーレモン
05/06/02 00:17:27 0
まだかよ

386:名無し募集中。。。
05/06/02 00:22:01 O
おまえらがいるから投稿がないとなぜ気付かん?

387:名無し募集中。。。
05/06/02 00:40:53 O
わざとやってるんだとなぜ気付かん?

388:名無し募集中。。。
05/06/02 00:45:26 0
>>386
何書いてる人?

389:名無し募集中。。。
05/06/02 00:45:33 0
>>387
ワロタwwww

390:名無し募集中。。。
05/06/02 02:01:33 0


391:名無し募集中。。。
05/06/02 02:23:30 0
早く鈴木愛理で書けよ!

392:名無し募集中。。。
05/06/02 03:01:04 0
保全だ!

393:名無し募集中。。。
05/06/02 03:16:39 0
ビラビラが分厚そうな茉麻保全

394:名無し募集中。。。
05/06/02 03:28:45 O
「ね、早くしようよぉ~」
「夕方したのにまたか? ほんとに愛理は困った奴だなぁ」

俺達がこんな関係になったのは、以前愛理でニーしてるところを見付かってからだ。
以来よくこうやってせがまれるようになってしまった。
最初は、ホントに最初は勢いというか、なんというか、俺のしていることに興味深々だった少女を自分の欲望のままに抱いただけだったのに。
今では日に数回は愛理の方から迫ってくる。
一度達しても、二度三度となることもよくあった。


「さて、じゃあ今度はどんな風にしてほしいのか、自分でいえるかな?」
「えぇっ?」
「ん? どうしてほしいのかいってくれなくちゃわからないよ?」
「そんなぁ。。。。。。そんなの恥ずかしいよぉ」

そう、何故かこの子はいまだに自分のしている行為を、自分で言葉にするのを恥ずかしがる。
キスをねだるだけでも具体的に言わせようとすると躊躇うのだ。

その様が可愛くて仕方がないし、何よりソレで愛理自身感じているのだから、一石二鳥だ。

さて、今度はどんなことがしたいのか、そこから楽しみだ

395:名無し募集中。。。
05/06/02 03:29:48 0
ベリのねちっこいレズプレイキボンho

396:名無し募集中。。。
05/06/02 05:23:45 O
最近こねぇからツマンネ保全

397:名無し募集中。。。
05/06/02 06:59:27 O
出勤途中に保全

398:名無し募集中。。。
05/06/02 07:53:04 0


399:名無し募集中。。。
05/06/02 09:35:22 0
ちょっとあげ保

400:名無し募集中。。。
05/06/02 10:23:26 0
        ムクッ
  ☆ノノハヽ
   州*‘ o‘リ <400!
  /,/⌒⌒ヽ
  と(_(^)_(^)_⌒ヽ、


401:名無し募集中。。。
05/06/02 11:05:52 O
さてと今日もベリメン似の少女を探すか

402:名無し募集中。。。
05/06/02 11:06:22 0
>>394
オレも楽しみだw

403:名無し募集中。。。
05/06/02 11:20:19 0
CMの舞波の視線に心を射ぬかれたオレが保

404:名無し募集中。。。
05/06/02 12:28:44 O
昼飯たべながら保全

405:名無し募集中。。。
05/06/02 12:55:14 O
>>394
が、続くのかハラハラしながら保全

406:名無し募集中。。。
05/06/02 13:33:58 O
>>394
が、続くのかハァハァしながら保全

407:名無し募集中。。。
05/06/02 15:26:32 0
ふぉじぇん

408:名無し募集中。。。
05/06/02 16:05:07 0
>>400
キャワ

409:名無し募集中。。。
05/06/02 16:44:49 O
ザーメンには栄養があるからとすべて飲んでくれる桃子

410:名無し募集中。。。
05/06/02 17:16:46 O
そのあと決まってお腹を下す桃子


それをじっくり見ている俺

411:名無し募集中。。。
05/06/02 17:35:56 0
5発も抜かれてふにゃふにゃになったナニを弄びながら
「もうお終いなのぉ?」
と俺を上目づかいで見る桃子

412:名無し募集中。。。
05/06/02 17:37:42 0
sageほ

413:名無し募集中。。。
05/06/02 17:44:01 0
スマン、sage忘れた・・・orz

414:名無し募集中。。。
05/06/02 18:16:10 O
帰宅中に保全

415:名無し募集中。。。
05/06/02 18:22:08 O
ザーメンをごっくんした直後にキスを求めてくる桃子

416:名無し募集中。。。
05/06/02 18:38:58 O
なんとなくでキスに応じると、実はほとんど飲み込まれてない我が欲望の汁を流し込まれるほ

417:名無し募集中。。。
05/06/02 19:31:38 0
吐き出すに吐き出せないで顔を真っ赤にしている俺をみて
小悪魔的な笑みを見せる桃子・・・で、ほ

418:名無し募集中。。。
05/06/02 20:28:05 O
互いの唇を伝い、精液を行き来させながら、互いの手は互いの股間に伸びて互いに愛撫しあい、互いに保全する。

419:名無し募集中。。。
05/06/02 20:28:57 0
どうしても八重歯が引っかかってしまい
「ごめんなさい・・・」
と謝る舞波を抱きしめながら、ほ

420:名無し募集中。。。
05/06/02 20:35:09 O
キスをしながら自分で柔壷をぐちゃぐちゃにいじり回し、愛液で白くなった指をオレの口に押し込んでくる桃子

421:名無し募集中。。。
05/06/02 20:45:10 0
>>415
>>416
>>417
>>418
>>419
>>420

(笑)

422:名無し募集中。。。
05/06/02 21:04:03 O
身長で悩むキャプテンは友理奈から願掛けに、抜けた乳歯をもらって、それをしゃぶってみたり、挿れてみたりしてニーしてるっほ。

423:名無し募集中。。。
05/06/02 21:17:02 O
ベリメンに酒を飲ませたらどうなるか試してみたい。
(小学中生に酒を飲ませると面白いね。どうなってそのあと何をしたかは語りませんが)

424:名無し募集中。。。
05/06/02 21:17:19 0
>>422
どんだけでっかい乳歯なんだよw

425:名無し募集中。。。
05/06/02 21:41:22 0
若槻vs矢口保全

426:名無し募集中。。。
05/06/02 21:50:25 O
>>424
キャプテンだから、友理奈だから、どっちの理由でもちょうどよさげじゃないかw

427:名無し募集中。。。
05/06/02 22:50:07 O
>>421
不覚にもワロタよ

428:名無し募集中。。。
05/06/02 22:54:15 0
あそこは異様に黒い桃子

429:名無し募集中。。。
05/06/02 23:22:28 0
保全

430:名無し募集中。。。
05/06/02 23:30:34 0
早貴はアナル好き
雅の乳首は大きい
茉麻の大陰唇は大きい
桃子の大陰唇は黒い

431:名無し募集中。。。
05/06/02 23:43:51 0
半永久チクビ勃起の桃子

432:名無し募集中。。。
05/06/03 00:13:07 0
やばいよ

433:名無し募集中。。。
05/06/03 00:14:15 0
投稿ないねぇ

434:名無し募集中。。。
05/06/03 00:16:10 0
>>423
おまえきしょいな

435:名無し募集中。。。
05/06/03 00:21:29 O
おかしな奴らがいたからな
それ以上に、そいつらに見事に釣られる住人共の莫迦さ加減
そりゃ書く気も失せる罠

436:名無し募集中。。。
05/06/03 00:36:16 0
別にネタに詰まってるだけで閃いたら書くよw
むしろエロ雑談しててくれる方が作家にいい影響があると思う

437:名無し募集中。。。
05/06/03 00:38:25 0
エロ雑談=ネタの宝庫と捉えておりますが・・・

438:名無し募集中。。。
05/06/03 00:58:42 0
圧縮怖いw

439:名無し募集中。。。
05/06/03 01:17:49 0
圧縮警戒保全

440:名無し募集中。。。
05/06/03 01:36:31 0
・・・・・

441:名無し募集中。。。
05/06/03 01:52:19 0
おやすみ保

442:名無し募集中。。。
05/06/03 02:07:17 O
>>423そのネタは千奈美で小説ありますが

443:名無し募集中。。。
05/06/03 02:10:17 0
そうそう
スレの流れを変え現状に至らしめたある意味記念碑的なw

444:名無し募集中。。。
05/06/03 02:22:37 O
桃子の乳首はきれいなピンク
でもあそこは真っ黒

445:ジョーカー
05/06/03 02:55:54 O
透明続き

舞波ちゃんのピンク色の割れ目と机の角は凹凸がしっかりとはまるようにフィットしている
今までスカートを持ち上げていた両手は下半身を露にしたため役目が代わり、しっかりと机を持つ
この舞波ちゃんの姿…まるで逆バックじゃん
「あっんっあっあんん」
舞波ちゃんのすぐ下には小さな水溜まりができるほど液が流れ出ちゃって…オレの我慢も限界にきていた
…とその時!!!!!!!!
「まいはぁ~いる~?」
この声…佐紀ちゃんや!
ビクっとする舞波ちゃん!!声を押し殺している。
「どうしたの~?スタッフさんがここ入るの見たって言ってたからいるんでしょ?」
考え込む舞波ちゃん…とりあえず衣類を履こうとするが…
「!!!!!!!!!!!!」
そう…声が聞こえた瞬間オレは舞波ちゃんのパンツもスカートも隠しちゃいました(^O^)
「あっもしかして出れなくなって泣いてたの~?じゃ鍵もらってくるから」
驚きを隠せず、幼い下半身を丸出しにしてオロオロする舞波ちゃん
その姿に超萌えるオレ!
…かぁ~わいい~!

446:名無し募集中。。。
05/06/03 03:49:57 O
久々透明乙!って連投無し?

447:名無し募集中。。。
05/06/03 04:21:30 0
乙~

448:名無し募集中。。。
05/06/03 04:23:15 O
ピリリの友理奈は神かがり的美しさだなとPV見ながら保

449:名無し募集中。。。
05/06/03 04:23:21 0
幼い下半身を丸出しにしてオロオロする舞波

舞波ァ━━━ ;´Д` ━━━ン!!!!

450:名無し募集中。。。
05/06/03 05:08:34 0
透明な液で濡れてつややかに光る舞波のワレメを人差し指ですりあげながら、ほ

451:名無し募集中。。。
05/06/03 05:59:26 O
透明さん久々やぁん~
文がエエわぁGJ!

452:名無し募集中。。。
05/06/03 08:13:45 0
朝勃ちほ

453:名無し募集中。。。
05/06/03 10:00:53 O
透明になって桃子をからかいたい

454:名無し募集中。。。
05/06/03 11:24:44 O
昼勃ちほ

455:名無し募集中。。。
05/06/03 11:43:21 O
りしゃこが透明になってもアフォだからすぐバレるだろうなと予想保

456:名無し募集中。。。
05/06/03 13:42:45 O
人稲保

457:名無し募集中。。。
05/06/03 13:54:18 0
从 ;’w’;)<パンツ返して下さい

458:名無し募集中。。。
05/06/03 14:40:22 O
>>457
ハゲワロス

459:名無し募集中。。。
05/06/03 15:33:05 0


460:名無し募集中。。。
05/06/03 15:48:53 0
>>457
マジワロス

461:名無し募集中。。。
05/06/03 15:51:31 0
投下減ってるから一旦ageます。

462:148R
05/06/03 16:03:41 0
僕は焦ってその場をすぐに立ち去ろうとした。
すると桃子が立ち去るのを惜しむかのように答えた。
「あるよ、私だって伊達にアイドルやってるんじゃないんだからバレないように隠してたけどこの際だから言っちゃった」
と顔を赤らめながら答えた。僕はまたその場に立ち止まろうとしたが心のどこかで
「この話は聞かないでおこう」と言う気持ちが心の底からあふれて来たから一瞬立ち止まり立ち去った。
それから、部屋に戻ってあんな事を言った桃子の妄想ばかりし、気づいたら自分のズボンに手がかかっていた。こんな所ではいけないとは分かっていたのだがもはや僕の頭の中は桃子でいっぱいだった。そうその勢いでズボンをずらして、自分の息子をしごき始めたのだ。
 そのまま桃子をオカズにし凄い勢いでしごいていただが、部屋の中で一人ではぁはぁ言っていたのに、帰ろうとしていた桃子が気づいたらしく心配して部屋に入ってきた。


463:名無し募集中。。。
05/06/03 16:05:38 0
>>461
age→荒らしが来る→投下減る
こういう図式が成り立っているのだが

464:名無し募集中。。。
05/06/03 16:12:55 0
投下ないんだからそれも致し方ないと

465:名無し募集中。。。
05/06/03 16:13:37 0
>>463
すまん、今後は気をつける

466:名無し募集中。。。
05/06/03 17:00:06 0
       ./  ,/  /|)) ガタガタ
     (( | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
  ガタガタ |       |/ ))
          ̄ ̄ ̄ ̄
    __
 ミ /  /.|
 ミ | ̄ ̄|/| ゴトッ
 ミ |   |ヽ |_
   |   |/ /
    ̄ ̄
      __
    /\_\
   /  /ノノハヽ ライブのリハで疲れてるもん♪...
   \/_つ*‘ o‘リつ....


467:霧の世界
05/06/03 18:06:10 0
>>前スレ続き
「おじちゃん、朝だよ 起きて~っ」
熟睡していた俺はりぃに揺り起こされる
「う~ん・・・」しかし昨日の疲れがまだ残っているのだろう、意識がはっきりしない
するとド~ン!という衝撃と共にりぃが俺の体の上に飛び乗ってきた
「ぐへえっ!」俺は思わずうめき声を洩らした
「ドンドンド~ン!」りぃは楽しげに声をあげながら俺のお腹の上で跳ね回る
その度に俺は「ぐへっ、ごほっ、ぐぼっ!」と嗚咽を洩らす
余程苦しむ俺の顔がおかしかったのか「いきなり何するんだよ!」と怒る俺を尻目にりぃはお腹を押さえて爆笑し始めた
「このお!」俺はベッドから飛び出るとりぃの体を抱き上げる “さあどうしてやろうか・・・”
「おじちゃん、おはよう」
わずか10センチ程の距離でりぃが笑顔で挨拶してきた
窓からは燦々と太陽の光が差し込み、りぃの白い肌をさらに輝かせる
「お、おはよう・・・」
思わずりぃの顔に見とれてしまい俺は怒るのを忘れ、普通に返事をした
「昨日は楽しかったね」
りぃのこの一言で昨夜の痴態が頭の中でプレイバックされる
俺は勢いに任せてしまったとはいえ、こんな無邪気で幼い少女にあんな事やこんな事をしてしまったんだな・・・ 考えれば考えるほど罪悪感が沸き起こってきた
「おじちゃん、何で朝から難しい顔してるの?」
自分の自制心の無さに歯がゆささえ覚え始めた俺にりぃが心配そうに話し掛ける
「な、なんでもないよ りぃちゃんこそ朝から元気だね」
「うん!だって今日からりぃは大人になったんだもん みやに起こしてもらわなくても1人で起きれたもん」得意げにりぃは言う
「すごいね おじさんは朝弱いからなあ・・・」
「じゃあおじちゃんはまだまだ子供だね しょうが無いからりぃが毎朝起こしてあげる」
「ああ、ありがとう お願いします」


468:霧の世界
05/06/03 18:13:56 0
>>467続き
すっかりお母さん気取りのりぃに手を引かれ俺は1階へと降りる
階段を降りるとちょうど雅と佐紀が手をつないで管理棟の中に入ってきた
「おはようございます!」2人は元気に挨拶してきた
「おはよう 2人共仲いいねえ」
「お兄さんこそりぃと仲いいですね」
「え・・・ あ、ああ・・・」そういや俺こそりぃと手をつないでるんだった・・・
「今日からりぃがおじちゃんのママになったの まだまだ子供だからりぃが面倒見るの」返す言葉が見つからない俺に代わってりぃが話す
「もしかしておじさんも1人で眠れないんですか?」と雅が質問してきた
「まさか でもちょっと朝起きるのが苦手かな でもおじさんもっていうことは誰か1人で寝れない娘がいるの?」
俺は3人の顔を見る すると佐紀だけ顔を真っ赤にして俯いていた
「え!?佐紀ちゃん!?」思わず声をかけると佐紀は真っ赤な顔のままゆっくりと頷いた
「佐紀ちゃんごめん よけいな事言っちゃった!」雅があわてて佐紀に謝る
「いいよ 本当のことだから」佐紀は雅をなだめる
「佐紀ちゃんはねえ ここに来るまでいつもママと一緒に寝てたんだって だからいつも誰かの部屋で一緒に寝てるの」りぃがそっと教えてくれた
「さ、私のことはもういいですから早く食堂に行きましょう」佐紀は頬を赤く染めたまま気丈に振舞う
俺は1番しっかりしてるのに意外なところで女の子らしさを見せた佐紀がたまらなく可愛く思えた

469:霧の世界
05/06/03 18:22:15 0
>>468続き
食堂に入るとすでに千奈美と舞波、桃子の3人が席についていた みんな普段着に着替えているのに桃子だけがピンクのパジャマのままだ
「おはようございます!」千奈美と舞波が挨拶してきた
「おはよう」返事を返す俺の耳にキッチンの方からトントントントンと包丁とまな板の音が聞こえてきた まーさが朝ご飯の準備をしているようだ
「おはようございまぁすっ!」続けて桃子が立ち上がり俺の前まで来て深々と頭を下げる
勢い良く頭を下げた拍子に大きく開いたパジャマの襟元からピンクのブラがちらりと見えた
天然なのか狙っているのかまだ分からないがいずれにせよこの娘の行動や仕草は男のツボを的確に捕らえてくる
「お、おはようございます」ウインナ-やサラダが盛られた皿を持ったまーさが現れた
「おはよう いつもご飯の準備ありがとうね」
「いいえ、私に出来ることといったらこれ位しか無いですから」
最初に比べ少しは慣れてくれたのかまーさの受け答えがしっかりしてきた気がする
「さあ、ご飯をいただこうか」

ご飯をぺロリとたいらげソファでくつろいでいると佐紀が話し掛けてきた
「お兄さん、昨日話した3階のことなんですけど、一息ついたらお願いしていいですか?」
「ああ、そうだったね 俺はいつでもOKだよ 何なら今から行こうか?」
「それならお願いします 案内しますね」
佐紀について2階へ上がり隠し階段の場所を教えてもらう 椅子に登れば何とか手が届きそうだ
振り返るとみんなが集まっていた 俺は出っ張りに指を引っ掛ける なかなか固い
「せーの!」俺は全体重をかけ一気に引っ張った すると大量の埃と共に階段が降りてきた


470:霧の世界
05/06/03 18:23:52 0
>>469続き
俺はゆっくりと階段を上る 3階部分は真っ暗で何も見えない
手探りで辺りの様子を窺ってみる 上がり口の部分には障害物のような物は無いようだ
「お兄さん、何か見えますか?」佐紀が心配そうに声をかけてきた
「いや、真っ暗で何も見えないよ とりあえず上がってみるよ」そう言うと俺は思い切って階段を上りきった
入り口以外に光が差し込む所は無いようだ まるで目を閉じているかのように何も見えない
まずは明かりを確保しなくては・・・ まずは壁際までゆっくりと移動することにする
俺は障害物が無いか手を泳がせ摺り足でまっすぐ進む するとドンという音と共に何かにぶつかった
そっと手で触れてみる 何だろこれ?
生き物では無いことは間違い無いがかなりの大きさだ 佐紀の身長より大きいだろう
人形?ひんやりとしたプラスチックのような触感、手や足の存在も確認できた
頭と思われる部分には角のような物がついている
まさかこれって・・・ 俺はこの物体の正体が何となく分かった

壁まで到着すると一気に窓を開けた 外側に雨戸が取り付けられていたため日光が入って来なかったようだ
光が差し込んだ部屋の中に現れた光景は・・・ 1年戦争だった
「す、すごい・・・」俺は思わず声を洩らした クローゼットルームとほぼ同じ広さのスペースに一面のガンダムワールドが広がっている
先ほどの大きな人形は35分の1スケールのシャアザク、天井からはホワイトベースやザンジバルといった戦艦のたぐいが吊り下げられている
床にはいくつものジオラマが並べられており、ジャブローやア・バオア・クー等での名場面が再現されていた
壁には原画やポスターが額に入れられ、雑誌やインターネットでしか見たこと無いレア物フィギアも置かれている
ここの住人はどんな人物なのだろう リアルガンダム世代だとすると再放送で見ている俺より年上だ 30代から40代といったところか 
しかもこれだけのアイテムを揃えるとなるとそれなりの人脈もいるし何と言ってもお金もいる
おそらく元の世界に住んでいるとしたら高額納税者として名前が公表されていることだろう


471:名無し募集中。。。
05/06/03 18:26:22 0
デジャヴ

472:霧の世界
05/06/03 18:31:34 0
>>470続き
「うわぁ、何ですかこれ?」振り返るとみんなも階段を上がってきていた
“そうだよな ガンダムが放送されてたのってみんなが生まれるずっと前だもんな”
お兄さんと呼んで慕ってくれてはいるが改めてジェネレーションギャップを感じた
すると「あ!ガンダムじゃん!」と反応する娘が・・・ 桃子だ
「あれ?桃子、ガンダム知ってんの!?」
「はい!私漫画読むの大好きなんで あんまり詳しくはないんですけど知ってますよ!」
「へえ、これがガンダムなんだあ!?」
どうやら他のメンバーもガンダムという名前は聞いた事あるようだ
確かにファースト以降もコンスタントにガンダムシリーズは放送されているし、テレビなどでも取り上げられることも多いから名前くらいは知っていて不思議は無い
軽いガンヲタの俺が嬉々としてレア物を眺めていると、珍しく舞波が声をかけてきた
「あれがランバ・ラルのグフですか?」
!? まさか舞波の口からランバ・ラルという名前が出ようとは・・・
舞波が指差す先にはガンダムのビームサーベルがグフの両腕を切断するシーンを再現したジオラマがあった
「そ、そうだけど 舞波ちゃん詳しいんだね」
「アニメのは見たことないんですが小説版なら読んだことあるんですよ 最後主人公のアムロさんが死んじゃうんですよね」
小説版とはマニアックな・・・ しかし俺も読んだことはある
「うん、小説版では死んじゃうんだけどアニメではちゃんと生き残るんだよ 続編にもしっかりでてくるしね」
「そうなんですか 一般兵に呆気なく殺されちゃうんでちょっと印象深かったんですよ」
「確かにあれは印象に残るよね 俺なんかアニメのハッピーエンド知ってたからよけいインパクトがあったよ」
舞波とガンダム小説について他愛のない会話をしているとふと思いだしたことがあった
“そういえば小説にはアムロとセイラのセックス描写があったよな・・・”
舞波がどんな表情で読んでいたのかが気になったがいつもポーカーフェイスの彼女ではイメージが沸かなかった

473:霧の世界
05/06/03 18:33:49 0
>>472続き
「おじちゃん!こっちにも部屋があるよ」
りぃが雛飾りのようにフィギアが飾られている大きな階段状の台の裏手から俺を呼ぶ
急いで向かってみるとそこにはドアが ゆっくりと開けてみるとこちらの部屋も雨戸が閉まっているらしく真っ暗で中の様子が分からない
「よし、窓を開けてくるからみんなはここで待ってて」
そう言うと俺は先ほどと同じように手探りで窓を探す 
ドアの近くから壁伝いで歩いていくと幾つもの本棚が並んでいるのが分かる
“書斎かな!?”そんな推測をしながら進んでいると窓枠に手が触れた
「よ~し 窓をあけるよ!」ガラララララ 一気に雨戸を開く
そこで見えたのはたくさんの本棚に整頓されたアイドル雑誌に壁一面のポスター、CDやビデオ、DVDとそれを鑑賞するためのホームシアターセットだった
よく見ると本棚にはツアーグッズやファンクラブの会員証や会報も並んでいる
これはまさに独身男性のアイドルヲタの部屋だ・・・


474:名無し募集中。。。
05/06/03 18:35:04 0
ここまでは見たことがある

475:霧の世界
05/06/03 18:37:50 0
>>473続き
この屋敷の主人は特に誰推しということはないようで、様々なアイドルのグッズが揃っていた
しかしおニャン子やモーニング娘。関連のグッズが多いことからグループ物が好きなことが推測される
「MERODY? COCOは聞いたことあるな 制服向上委員会って何だ?ピンクサターンって・・・」
一般人ならまず名前すら聞いたこともないようなアイドルのグッズも多い
俺が興味しんしんでグッズを眺めていると「りーちゃんは見ちゃ駄目!」と佐紀の声がした
どうやら写真集の棚の中に元アイドルと思われるタレントのヌード写真集があり、りぃがそれを手にとっていたようだ
「ほらぁ、みや見て~っ!おっぱい大きいよ!」りぃは自分のことのように嬉しそうに雅に話しかける
「バカ!」しかし雅はそっぽを向いて相手にしない
雅の機嫌を損ねて落ち込むりぃの手から佐紀がすばやく写真集を奪い棚へ戻す
他のメンバーに目をやると皆モーニング娘。の写真集や関連書籍を手にしている
「あれ!?みんなモーニング娘。好きなの!?」
「はい!私石川さんみたいになりたいんです!」桃子が笑顔で答える
「私みんなに注目されるの好きだしそれでお金ももらえるし、いい事だらけでしょ」
確かに桃子ならアイドルという職業に最も適した人材といえるだろう
「みんなもアイドルになりたいよねぇ?」
桃子がみんなに問いかけると意外といっては失礼かもしれないが全員が頭を縦に振った
「みなさん歌やダンスがかっこよくて私もあんな風になれたらなって思います」と千奈美
そういえば人気絶頂の頃のモー娘。は新メンバーオーディションに何万人も応募があったらしいし彼女達に憧れの感情があっても不思議は無い
それになんといってもみんな顔が可愛いからなぁ ここにいる誰もがモー娘。の次期メンバーだと言われても俺は疑わないだろう


476:霧の世界
05/06/03 18:40:24 0
>>475続き
「今日はとても天気がいいですね」雅が話しかけてきた
窓から外の景色を眺めてみると昨日のどんよりとした雰囲気とは打って変わって真っ青な空が広がっていた
「本当だ こんなに霧が晴れてるの初めてじゃない!?」佐紀が少し驚いた風に言う
「うん、それにこんなに遠くの景色を見るのも初めて」まーさも目を丸くしながら言う
周りに丈の高い木が多いため3階からでないと木が邪魔で見晴らしが悪いようだ
すると「あっ!あれ!」舞波がどこかを指差しながら珍しく大きな声を出した
「ん!?どうしたの?」舞波が指差した方向に視線をやると遠くに見える山の麓からもくもくと黒い煙が立ち込めているのが見えた
「あれって山火事とかじゃないですよね!?」千奈美が心配そうな表情をする
「いや山火事だとしたら周りの木に炎が燃え移ってもっと煙があちこちから上がってるはずだよ」
「という事は、誰かがあそこで火を使ってるってことですか?」
「う~ん ここからじゃわからないけどその可能性はあるね」
「ねぇお兄さん 今日は予定変更してあの煙の所に行ってみません?」雅が提案してきた
「そうだね じゃあ日が暮れる前に戻らないといけないから早速出発しよう」

「お兄さんこれ・・・」
かばんの中にいろいろ荷物を入れているとまーさがやって来た
どうやら朝ご飯と一緒にお弁当も作ってくれていたようだ
「ありがとう」
「い、いえ あ、あの・・・」顔を真っ赤にし、何か言いたそうに口元をもごもごさせている
「ん!?何だい!?」
「あの・・・ 何があってもお体だけは無事で戻っていらしてくださいね」それだけ言うとまーさは足早に部屋から出ようとする
「大丈夫だよ!元気で帰ってくるって約束するよ!」
俺がまーさの背中越しに声をかけると、彼女は一瞬こちらに振り返り笑顔でぺコリとお辞儀をして去っていった


477:霧の世界
05/06/03 18:49:27 0
>>476続き
すると入れ替わるように今度は雅と佐紀がやって来た 
「お兄さん、準備できましたぁ?」
雅は大きな帽子に長袖のシャツ、ジーンズと日焼け対策は万全のようだ
「うん、もう終わるよ お弁当ももらったしね」
「みやのことお願いしますね」佐紀がさみしそうに言う
「今日は天気も良さそうだし心配いらないよ ね、雅ちゃん!?」
「そうよ 暗くなる前には戻ってくるからそれまでみんなの事よろしくね」

準備を済ませ玄関のドアを開けるとみんなが集まっていた
「おじちゃん、これお腹すいたら食べてね」りぃがそっと板チョコを持ってきた
「りーちゃんこれどうしたの?」
「今日のおやつをまーさに早めにもらったの」
「え!?これってりーちゃんの分じゃないの?」
「いいの、おじちゃんにあげる」照れくさそうな表情をしながらりぃが言う
りぃの心遣いを察した俺は、彼女の体を抱き上げるとみんなにばれないようにそっとほっぺにキスをした
「いい子で待ってるんだよ チョコのお返しはまた今度ね」「うん!たっくさんだよ!」

「そろそろ行きましょうか」雅が元気よく声をかけてきた
「そうだね じゃあ出発しようか!」俺は荷物の入ったリュックを背負うと雅と並んで歩き始める
「行ってきま~す!!」俺と雅はみんなに手を振る
みんなも笑顔で手を振ってくれている
「デート、楽しんできてね お泊りしちゃだめよ~っ!」桃子がニヤニヤしながら言う
「もうバカ!お兄さん早く行きましょう」そう言うと雅はスタスタと早足で歩き始める
「ちょ、ちょっと雅ちゃん待ってよ!」
こうして俺達は深い森の中へと入っていった・・・          続く

478:霧の世界
05/06/03 18:54:19 0
すんまそん
どこまで投下してたか忘れてました orz

479:名無し募集中。。。
05/06/03 19:01:54 0
そんなときはまとめサイト

480:名無し募集中。。。
05/06/03 19:08:02 0
霧氏乙!!

481:名無し募集中。。。
05/06/03 19:22:28 O
乙~話の流れ思い出すのにちょうどよかったから気にすんな

482:名無し募集中。。。
05/06/03 20:14:36 0
霧氏キテタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!

483:名無し募集中。。。
05/06/03 20:42:24 0
hozen

484:名無し募集中。。。
05/06/03 21:04:24 0


485:名無し募集中。。。
05/06/03 21:12:50 0
>>475
Melody CoCo

486:名無し募集中。。。
05/06/03 22:43:34 0
細かいな

487:名無し募集中。。。
05/06/03 23:08:03 0
775なんで

488:名無し募集中。。。
05/06/03 23:16:16 0
ガノタ舞波ハァハァ

489:名無し募集中。。。
05/06/04 00:09:55 0


490:名無し募集中。。。
05/06/04 00:21:01 O
MelodyやCoCoはともかく、ピンクサターンや制服向上委員会まで…
全部イベント行ったことある…orz
(どうせならRibonもw)

491:名無し募集中。。。
05/06/04 00:45:20 0
500ゲッツ保全

492:名無し募集中。。。
05/06/04 00:46:27 0
>>491
間違えた。何言ってんだよ!俺!

493:名無し募集中。。。
05/06/04 00:51:55 0
>>490
まだ一般人が名前くらいは聞いたことあるレベルだ罠
「一般人ならまず名前すら聞いたこともない」となると、パンプキンとかB'dashとかCottonとか

494:名無し募集中。。。
05/06/04 01:02:39 0
このスレの住人って結構おっさん…

495:名無し募集中。。。
05/06/04 01:09:59 0
>>490
ribbon

496:名無し募集中。。。
05/06/04 01:10:42 0
パンプキンとCottonは有名でしょ。

497:名無し募集中。。。
05/06/04 01:20:18 0
ピンクサターンって、Tフロントの人達?
親父系雑誌で何度か見掛けた覚えが…

>>496
聞いたこともねーよw

498:名無し募集中。。。
05/06/04 01:23:56 0
>>494
それを言うならベリヲタの)ry

499:名無し募集中。。。
05/06/04 01:33:41 O
>>490
一般人なら充分知らないレベルだと思うが…
俺らの常識と一緒にしちゃだめだろ

500:名無し募集中。。。
05/06/04 01:35:07 0
        ムクッ
  ☆ノノハヽ
   州*‘ o‘リ <500!
  /,/⌒⌒ヽ
  と(_(^)_(^)_⌒ヽ、

501:名無し募集中。。。
05/06/04 01:42:54 0
CoCoコンなんて、今のハロプロなんかよりすげー楽しかったよ

502:名無し募集中。。。
05/06/04 02:09:14 0
昔のファンはアイドルが嫌がることなんてしなかった(例外は居たが)
今のヲタは自己中が多い、キモがらせた反応を楽しむなんて)ry

503:卓也の中の人
05/06/04 02:14:40 0
 完結させる形で今月下旬ごろに投下できそうです
 たぶんここにではなく第一避難所に
 投下時にはここに改めて告知はしません

 いないと思いますがもし待っててくださった方がいたら長いブランク謝ります
 って完成させてからですねそういうこと言うのは orz

504:名無し募集中。。。
05/06/04 03:09:41 O
キングスカッシャーほ

505:名無し募集中。。。
05/06/04 03:42:43 0
ダイヤモンドダストほ

506:名無し募集中。。。
05/06/04 04:01:11 0
日本勝ったほ

507:名無し募集中。。。
05/06/04 04:30:54 0
ユニコーンギャロップ、ほ

508:銀河のマグナム
05/06/04 05:22:30 0
>>76 幼なじみ 続き

冷房の良く効いた自室で、俺は千奈美の話を黙って聞いていた。なぜ黙っていたか? その理由は2つ。
1つは、菅谷という娘と千奈美以外のメンバーに彼氏がいて(いた)、しかも大人の階段を上りつつあるという事実にショックを受けたからだ。
信じられなかった。年もさほど俺と変わりない女の子たちがそんな…。
CDのジャケットを見てみれば、彼女たちは天使のような笑顔で此方を見ている。
この娘たちに彼氏が、…そして、その彼氏と……その事を想像すると俺は再び童貞の叫びを上げたくなるのだ。
もう1つは、これから千奈美が俺に要求するであろう事に対する恐れにも似た感情。
(…まさか、仮にもアイドルなんだし、そんなコトは要求するモンじゃないし……)
意識が思考に囚われ始めようとした時、千奈美の言葉が俺を現実に引き戻した。
「だから、見せなさいよ。」

509:銀河のマグナム
05/06/04 05:28:16 0
>>508

千奈美の視線は俺の股間あたりに注がれ、その目は病的なまでに見開かれていた。
「…ちょ、ちょっと待て。それは待て。千奈美、お前アタマ大丈夫か?」
大丈夫か?の後に正気か?と付け足そうとした俺を遮って、千奈美はまた言葉を発した。
「だから黙って見せなさいよ。」
室内に緊張が走る。俺の今までの経験上、こういう時の千奈美はヤバい。一度言い出したら人の話を絶対聞かないモードだ。
今回はそれプラス「チンポノイローゼ」ときてる。非常に危険だ。だが、事が事。
俺は言葉に細心の注意を払いながら説得を試みた。
やれ、そんなのは見せろと言うモノではない、だとか、人権侵害だ!とか…。
しかし俺が言葉を発する度に千奈美の口から出る言葉は決まって『だから黙って見せなさいよ』。
恐怖さえ感じた。2時間にもわたる埒の明かぬ押し問答。だが、次の質問を投げ掛けた時に事態は進展を迎えた。
「…なんで、なんで俺なんだ?」
千奈美は視線を俺の目に合わせることなく答えた。
「……アンタってあたしの中では男じゃないんだよね。弱いし、泣き虫だし、小さい頃イジメられてはあたしに助けを求めてさ。
 だから、変な意識しないで済むっていうか、何て言うか…とにかく男じゃない。…だからかな…」
千奈美の言う通り、幼少の頃の俺はひ弱く、いつも千奈美の後をついて回る金魚のフン的存在だった。
今でこそ、その気の弱さは克服し、毎日それなりに明るく楽しく過ごしてる俺だが、
千奈美の中の俺のイメージは、小さい頃のひ弱な俺と何一つとして変わってないのであろう。
だけど「男じゃない」というその言葉には、さすがの俺も怒りを憶えた。
(…バカにしやがって。何が『男じゃない』だよ。ふざけんじゃない…俺は男だ、紛れもなく男だ…)
『この女に俺が男である事を証明したい…』そんな願望が、俺の魂の奥底で燻(くすぶ)り始めるのであった。
「…わかったよ、千奈美。だけど1つ条件がある。その条件を呑むんなら…」


510:銀河のマグナム
05/06/04 05:33:38 0
>>509

俺は椅子に座ったまま下半身を露出し、千奈美の反応を観察していた。あまりの緊張で俺の息子は萎えに萎えている。
千奈美は目を凝らしてまじまじと見つめる。
……沈黙が続いた。
(…オイっ!何か言えよ!俺、ただの変態じゃん!リアクションカモンナッ!)
一通り見終えた千奈美は息をつくと、首を傾げながらこう言った。
「んー、何か思ったより、普通。つっか、怖くないね」
(!、この女、バカにしてんのか?! …まぁ、いい。まだこれはお前がいうアナキン少年だからな。
 だがな、こっからは泣く子も黙る暗黒卿ダースベイダーの御出ましだ!)
「じゃあ、千奈美、できるよな? …やってみてくれ」
上ずった声で俺はそう言った。

511:銀河のマグナム
05/06/04 05:36:34 0
>>510

千奈美は不快感を示しながら俺の股間に顔を近づけ、息を呑んで再びイチモツを見つめる。
そして、口の開く音がするのと同時に、俺のイチモツは生温かい妙な感触に包まれた。
「イイ子だ、千奈美。じゃあ、舌で舐めてみてくれ。」
俺の言葉を合図に、千奈美の舌が動き始めた。恐る恐る舌先で亀頭を突ついたり這わせたりするその動きは、
経験の全くない童貞の俺にも『拙い』と感じさせるもので、愛撫とは程遠いものであった。
だがそんな事より、俺の股間に顔を埋める千奈美の頭を見ていると、『フェラチオをされている』という実感が生々しく胸に沸き起こり、
しかもそれが俺を『男じゃない』と決め付ける徳永千奈美、一アイドル徳永千奈美だと思うと、
得も言わぬ征服感が俺の欲望に火をつけ、萎えていたイチモツはむくむくとダースベイダーへと変貌を始めた。
恐れるに足らぬと思った先程の物体が、自分の口の中で急激に体積を増し始めたので、千奈美は驚き、俺の股間から顔を上げると、
その眼は尚も太く・長くなっていくイチモツの変化に釘付けとなった。
「…なにこれ……スゴイ…」
思わず千奈美はそう漏らした。千奈美の目の前には、張り裂けんばかりに膨張したイチモツが屹立している。
千奈美は俺の顔を見上げた。その眼は恐怖にも似た驚きを湛えている。
その眼を見た時に『この女に俺が男である事を証明したい…』という願望は成されたと俺は確信した。
が、すでに俺の心は別の願望…欲望に支配されていた。その欲望が俺の口を借りてこう言った。
「…何してんだよ。早く続けろ」
自分でも驚くほどそれは冷酷な響きであった。
千奈美はそれに圧倒されたのか、または自らの好奇心に押されたのか、黙って再び肉棒を口に含んだ。

512:銀河のマグナム
05/06/04 05:40:20 0
>>511

萎えていた時は根元まで口に含む事ができたイチモツも、最大まで膨張した今となっては、千奈美の口には半分入るのが限界であった。
そして先にも増して、千奈美の舌の『拙い』動きはより拙く感じられ、そのもどかしさに対して俺は怒りさえ憶えた。
「もうちょっと強く」「上の方」「下の方」「もっと速く」「舌先で」「舌の裏で」
様々な注文を先の冷酷さをもって俺は千奈美に言った。その言葉に千奈美は素直に従う。まるで性奴隷のように…。
要領を得始めたのか、千奈美の舌の動きは随分と巧みになってきた。
さっきまでは注文を告げるとその事に没頭し、それ以外の事はしなくなるのであるが、
いつからか、亀頭の先を舌先でチロチロと刺激すれば、すかさず次には亀頭の上部を舌の裏で這うという、言わば『応用』までするようになった。
千奈美の舌が与える刺激に、俺の呼吸は乱れ始めていた。
すると千奈美は顔を上げて俺に何か言おうとしたのであるが、その時、千奈美は唇を亀頭部分に這わせたまま顔を上げた。
つまり、柔らかい千奈美の唇が、吸い付く様に亀頭に密着しながら動き、擦れたのだ。
それは、舌が与える刺激とは違う、新たな快楽の片鱗であった。千奈美が何を言ったのかは全く聞こえなかった。
すかさず俺は新たな注文を千奈美に告げた。
「ち、千奈美…今の続けてやってみてよ……頼むから…」
「えっ?何の事?」
「…唇を着けたまま上下に動かして…」
「こう?」
「ああぁ…」
俺の股間に埋まる千奈美の頭が小気味よく上下にリズムを刻み始める。
千奈美の唾液と俺の我慢汁が潤滑油となり、唇は実に滑らかに肉棒を這う。
俺が注文を付け加える必要もなくなった。俺が言わなくとも、千奈美は唇のピストン運動の中途々々に先の舌技を挿み込んだり、
自ら考案した『技』―舌を旋回させながらのピストンなど―まで繰り出してきた。

513:銀河のマグナム
05/06/04 05:47:06 0
>>512

(……さっきまで何も知らなかったくせに、何でこんな…ああっ!)
千奈美の口撃は思考を許さなかった。
何かを考えようとすれば、すぐさま快楽の奔流が思考回路を滅茶苦茶に破壊し、何も考えられなくなる。
奔流は理性さえも破壊し、俺の本能・獣性を剥き出しにした。剥き出しになった獣は更なる快楽の境地を睨み、すぐさま駆け出す。
股間に目を見遣ると、俺の手はがっしりと千奈美の頭を掴み、鷲掴みする指には千奈美の細い黒髪が絡んでいた。
千奈美は危険を予感したのか、俺の股間から逃げようとする。が、最早 俺にそんな事を許す心など存在しなかった。
一気に叩き込んでやった。獣性に鞭を打たれてるかの如く、腰は千奈美の口に口にと肉棒を捻じ込む。
苦しさに喘ぐ千奈美の声が聞こえる。関係ない。自分さえ気持ち良ければそれで良い。俺は腰を突き上げ続ける。
すると苦しみ喘ぐ千奈美の声に僅かに嬌声が混じってきた。それは千奈美のマゾ気質を証明する証拠だった。
苦しければ肉棒に歯を立てればいい事、だのに千奈美は俺の肉棒をそのまま口に受け入れ続けている。
それどころか、肉棒に感覚を集中させてみると、俺が抽送を繰り返す間も、千奈美は肉棒に舌を絡ませているようだった。
笑いが込み上げてくる……。
その時、快楽の絶頂を向かえる兆しが肉棒から脊椎、脊椎から脳髄へと電気のように駆け上り、
役に立たなくなった脳がGOサインを出すと、千奈美の咽頭めがけ欲望は放たれた…。
二三回肉棒は脈打った。俺の手は千奈美の頭から力なく崩れ落ち、解放されるとすぐさま千奈美はむせ始めた。
千奈美の口からは夥(おびただ)しい量の白濁液が滴り落ちる。
(どんな顔で俺を見るだろうか…)
朦朧(もうろう)とする意識の中でそんな事を考えていると、
目に涙を浮かべた千奈美は、何か激しいスポーツを終えたような顔で俺を見上げ、床の白濁を指差すと笑顔でこう訊いた。
「何コレ?」
「ライトセイバーみたいなモンだ…」
そう言った後、俺は意識を失ってしまった。



514:銀河のマグナム
05/06/04 05:56:53 0
保全も兼ねての投稿。
途中で投げ出そうとしただけあって、かなり苦しい内容になっちゃったよ。
やっぱり書く前にちゃんとプロットを考えておかないと厳しいね。
今後は肝に銘ずるよ。
では、また会う日まで。

515:名無し募集中。。。
05/06/04 06:41:36 O
マグナムさん乙です!!

516:名無し募集中。。。
05/06/04 06:48:07 O
マグナムサソGJ!推しメンじゃないエロって許せるんだよなぁ

517:名無し募集中。。。
05/06/04 07:09:46 O
霧さんも来てたんかぁ~前スレのも貼り付けてくれてエエやん~エロ時と非エロ時の極端さがクセになりそう

518:名無し募集中。。。
05/06/04 08:35:36 0
ライトセーバーwwワロスwwww

519:名無し募集中。。。
05/06/04 09:35:17 O
霧氏、マグナム氏乙!
霧氏のエロ展開をまだかまだかと待っております

520:名無し募集中。。。
05/06/04 10:27:21 O
うわあ銀河氏GJ&乙でした!
これでストーリー考えてなかったなんて、すごいや!めちゃオモロかったです!
個人的には、千奈美と他メンの会話がお気に入りです。
気が向けば続編もおねがいします!

521:銀河のマグナム
05/06/04 11:30:08 0
>>512
(……さっきまで何も知らなかったくせに、何でこんな…ああっ!)
千奈美の口撃は思考を許さなかった。
何かを考えようとすれば、すぐさま快楽の奔流が思考回路を滅茶苦茶に破壊し、何も考えられなくなる。
奔流は理性さえも破壊し、俺の本能・獣性を剥き出しにした。剥き出しになった獣は更なる快楽の境地を睨み、すぐさま駆け出す。
股間に目を見遣ると、俺の手はがっしりと千奈美の頭を掴み、鷲掴みする指には千奈美の細い黒髪が絡んでいた。
千奈美は危険を予感したのか、俺の股間から顔を上げようとする。が、最早 俺にそんな事を許す心など存在しなかった。
一気に叩き込んでやった。獣性に鞭を打たれてるかの如く、腰は千奈美の口に口にと肉棒を捻じ込む。
苦しさに喘ぐ千奈美の声が聞こえる。関係ない。自分さえ気持ち良ければそれで良い。俺は腰を突き上げ続ける。
すると苦しみ喘ぐ千奈美の声に僅かに嬌声が混じってきた。それは千奈美のマゾ気質を証明する証拠だった。
苦しければ肉棒に歯を立てればいい事、だのに千奈美は俺の肉棒をそのまま口に受け入れ続けている。
それどころか、肉棒に感覚を集中させてみると、俺が抽送を繰り返す間も、千奈美は肉棒に舌を絡ませているようだった。
笑いが込み上げてくる……。
その時、快楽の絶頂を向かえる兆しが肉棒から脊椎、脊椎から脳髄へと電撃のように駆け上り、
役に立たなくなった脳がGOサインを出すと、俺は千奈美の頭を股間から引き離し、顔面めがけ欲望を放出した。
肉棒は三度脈打った。一度目は勢い良く千奈美の眉間に、二度目は右に逸れ左まぶた、三度目はその下の頬に放たれた。
朦朧(もうろう)とする意識の中、俺は自分が行なった所業を見つめ、満足した。
千奈美の顔面は夥(おびただ)しい量の精液によって汚されていた。
左まぶたは完全に精液に覆われ、垂れ落ちる精液は千奈美の顔をおどろおどろしいものに変えていた。
千奈美の頭を掴んでいた俺の腕は力なく垂れ下がり、急激な睡魔が俺を襲う。
千奈美は肩で息をしながら、僅かに開く右目で俺の事を見つめていた。
「…ちょっと、何コレ?」
「ライトセイバーみたいなモン……」
そう言った瞬間に俺の意識は途絶えてしまった。



522:名無し募集中。。。
05/06/04 11:33:46 O
>>513>>521の内容がカブってまづせ作家さん

523:名無し募集中。。。
05/06/04 11:34:22 0
微妙に違うから書き換えではなかろうか?

524:銀河のマグナム
05/06/04 11:35:24 0
すまん。最後をちょっと書き直してみた。
この方がよりライトセイバーっぽいかなと。まぁ、大した違いはないけどさ…。
読んでくれた方、ありが㌧!

>>520
続編は今のところ考えてないです。
次回は、あまり書かれていないまーさモノを書きたいなと思ってます。
では、また会う日まで!

525:名無し募集中。。。
05/06/04 11:37:45 O
>>513が最後の方の文が口だからX
>>521は顔面だから○
なのかな?乙でした!

526:名無し募集中。。。
05/06/04 11:39:10 O
銀河さんのまーさ!楽しみすぎる!
(今夜あたりかな?w)

527:名無し募集中。。。
05/06/04 12:58:38 O
単紺行けない俺が保

528:名無し募集中。。。
05/06/04 14:29:42 0


529:名無し募集中。。。
05/06/04 14:50:34 0
从o゜ー゜从 <レディ~スアンドジェントルマン、やってきました銀河のまーさ!

530:名無し募集中。。。
05/06/04 15:48:16 O
市内に住んでいながら、ZEP大阪がどこにあるか知らなかった俺が保

531:名無し募集中。。。
05/06/04 17:36:11 0
        rー、
    」´ ̄`lー) \
    T¨L |_/⌒/   ← 単コン参加組
     `レ ̄`ヽ〈
       |  i__1
     _ゝ_/ ノ
      L__jイ´_ )
        |  イ
         |  ノ--、           r'⌒ヽ_
        ゝ、___ノ二7  /´ ̄l、_,/}:\
         |ーi |   l_/ /__ィ::.  ゝ~_ィ´:; ,ゝ
        __〉 {      (T´ |1:::.  \_>、};;_」
       'ー‐┘       ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ← 地方組
               〈` ̄ ̄^`?ノ .::〔 ̄´
                   1  ヽ   .:::レ  ヽ、
                |_イー-、_;;j|_:.   ゝ、
                __,,,... -- |. {――‐フゝ、   〉 -- ...,,,__
        _,, -‐ ´       ,r|__ト,    1ニノ ー'´       ` ‐- ,,_
    , ‐ ´         └―'´                     ` ‐ 、


532:名無し募集中。。。
05/06/04 18:21:23 0
>>531
ああ正にそんな気分だよorz

533:名無し募集中。。。
05/06/04 18:57:11 0
俺今から夜行バスで大阪行ってきますほ

534:名無し募集中。。。
05/06/04 19:05:15 0
>>533
俺の分まで燃え尽きてくれ!

535:名無し募集中。。。
05/06/04 20:33:42 0


536:名無し募集中。。。
05/06/04 21:31:38 O
今から単紺DVDを首を長くして待っている俺が保

537:名無し募集中。。。
05/06/04 21:50:21 O
瑠璃の島 今日も萌え萌え保

538:名無し募集中。。。
05/06/04 22:22:28 0
出勤前、ほ

539:名無し募集中。。。
05/06/04 22:33:30 O
単紺セットリスト見て行けない事が悲しくて仕方ない俺が保

540:名無し募集中。。。
05/06/04 22:35:12 O
俺も勤務中。
明日は夜勤明けで、ZEP直行。


541:名無し募集中。。。
05/06/04 22:37:10 O
セットリスト禿しくきぼん!

542:名無し募集中。。。
05/06/04 22:39:49 0
Berryz工房 イベ&単独コンスレ Part22
スレリンク(morningcoffee板)

543:名無し募集中。。。
05/06/04 23:18:29 0
Berryz工房ライブツアー2005初夏 初単独 ~まるごと~ セットリスト

01.Hello!のテーマ
02.スッペシャル ジェネレ~ション
03.ハピネス~幸福歓迎!
04.Yeah!めっちゃホリディ
-MC-
05.ファイティングポーズはダテじゃない!
06.恋はひっぱりだこ
07.パッションE-CHA E-CHA
-熊井徳永の愛の園の歌詞朗読-
08.あぁ いいな! 熊井徳永
09.トロピカ~ル恋して~る 夏焼
10.春夏秋冬だいすっき! 嗣永須藤清水石村菅谷
11.愛あらば IT'S ALL RIGHT
12.ザ☆ピ~ス!
-友情 純情 oh 青春PV-
13.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
14.日直~芸能人の会話~
15.安心感
16.蝉
17.あなたなしでは生きてゆけない
18.恋の呪縛
19.ピリリと行こう!
-アンコール-
20.Bye Bye またね

544:名無し募集中。。。
05/06/04 23:23:00 0
握手無し、撮禁
こんなの行ってもつまらない

545:名無し募集中。。。
05/06/04 23:26:11 0
※ スレ違いな雑談禁止。

546:名無し募集中。。。
05/06/04 23:29:49 0
???

547:名無し募集中。。。
05/06/05 00:07:39 0


548:ヘンタイ和尚
05/06/05 00:31:52 0
>>239

友理奈ドッペル』(3)

――素人探偵――

和尚は夜になってむくむく起き上がり、昨夜の少女の感触を思い出しながら自慰をした。
昨夜の行為を出来る限り再現したかったのだが、和尚のがさがさした手や指ではとても無理だった。
それでも少女の容貌を思い出すだけでとてつもない快感を得られた。
射精の瞬間、わざと顔を歪め、身をよじり、大きく呼吸を乱し、「わうっ」などと声を出した。
自慰の後始末を終えた後、数少ない友人の一人である僧都(そうず)氏に電話した。
どうしても誰かに語らずにはいられなかったのだ。
僧都氏は素人ではあるが探偵の心得があると常に大言している。
時に愚劣な行為に及ぶこともあるが、頭脳は明晰で、口も割合堅く、たいていの場合信頼できる人物だ。
僧都氏は暇人であり、大抵予定は空いている。

和尚が店に着いた時には、既に僧都氏は三杯目のジョッキを干そうとしているところだった。
僧都氏はカウンター席で飲んでいたのだが、和尚はこれから話す内容を人に聞かれるのを恐れ、一番隅のテーブル席に移った。
顔を真っ赤にして上機嫌になった僧都氏に、昨夜の一部始終を語った。
順を追い、言葉を探しながら丁寧に、性行為の細部に至るまで包み隠さず、出来得る限りリアルな表現を用い、漏らさず語った。
話が進むにつれ、僧都氏の顔からだらしない酔っ払いの笑みが消え、顔色も褪めていった。
長い話が終わった。和尚はビールを一口も飲んでいない。
僧都氏も飲みかけのまま、すっかり忘れてしまっているようだ。
僧都氏が一言「ううむ」と唸り、洒落た顎鬚をしごいた。


549:名無し募集中。。。
05/06/05 00:33:03 O
ここは小説スレなんだからZeppの話は余所でやれって ここでやるなって怒ってるのが1人いるな的保全

550:名無し募集中。。。
05/06/05 00:33:35 O
エロ小説に関してない事柄そのものが雑談であり、スレ違いなのかと

551:ヘンタイ和尚
05/06/05 00:34:09 0
「で、おまえはその少女の正体を知りたいんだな」
「ああ」
「それで、できればもう一回、いや、何回でも、昨日みたいな、・・・その・・・淫らな行いを・・・やりたいんだな」
「・・・ああ・・・」
僧都氏は和尚の話にすっかり魅了され、唇の端を歪め、請け負った。
「よし。早速これから調べてみるよ。任せとけ。その少女の真実を、きっと暴いてやる。見事にだ。・・・うふふ、楽しみだなあ。明日の夜、同じ時間にここで待っていてくれたまえ」
和尚は友人に感謝した。さすがは僧都氏だ。頼りになる人物だ。
和尚は少しだけ心が軽くなったように感じ、気の抜けきったビールを一気に飲み干し、咳き込んだ。
すっかり喉が渇いていたことを、その時になってやっと思い出した。
和尚は、和尚の目の前で瞳の奥深くに青白い淫炎をちろちろ燻らせている僧都氏の危険な欲望に気が付かなかった。



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