03/01/29 13:23 23nS4gSK
URLリンク(henachoko.homeip.net)
日教組は旧社会党が朝鮮労働党との関係を深めた昭和40年代後半から北朝鮮との
「連携」を強調し、たびたび訪朝団を派遣し北の指導者を賛美してきた。
~中略~
組合員の中には、日本国内の主題思想信奉団体である「日本教職員チェチェ思想研
究会連絡協議会」に所属する者もおり、歴代会長は日教組関係者だ。北朝鮮の歌を教
えるなど偏向教育も各地でたびたび問題化した。
槙枝元文・元委員長は委員長在任中の49年の本に、北朝鮮についてこう書いている。
「この国には泥棒がいない。泥棒とは富の片寄ったところに発生する。この国には泥
棒の必要がないのである。泥棒も殺人犯もいないから警察官もいない。交通整理や怪
我人のために社会安全員が街角や交差点に立っているだけ」(『チェチェの国 朝鮮を
訪ねて』)
槙枝氏の北朝鮮礼賛は大韓航空機爆破や拉致などの国家犯罪が発覚した後も続き、
平成3年には北朝鮮から「親善勲章第一級」を授与された。
昨年の金正日総書記誕生60年の祝賀メッセージで、金日成主席について「わたしは
訪朝し以降、『世界の中で尊敬する人はだれですか』と聞かれると、真っ先にキムイル
ソン主席の名前をあげることにしています」と強調。
自衛隊を否定してきた槙枝氏だが、「強い軍隊率いることは国の自主性を堅持するう
えで欠かせないこと」と北の軍備には理解を示し、金正日総書記が軍を指導する姿だけ
でなく「人民のなかにはいって現地指導されている姿などをもっと積極的に共和国は報
道すべきではないでしょうか。キムジョンイル総書記のすばらしさをアピールしたほうが
よいと思います」(『キムイルソン主義研究』百号)と進言している。
~以下略~