08/05/28 11:22:43 nvdZdgSd
06年ダース最後の夏 1回戦 関西vs文星芸大付(旧宇都宮学園)
__関 西 0 3 0 0 1 0 5 0 1 = 10
文星芸大付 0 0 0 0 2 2 0 3 4x = 11
ダース6回途中から登板 7回終了時点で5点リードの関西でしたが炎上
8回に3点取られてもまだ3点差をつけて9回1死1塁、
打球のバウンドが変化したためセンター上田君が後逸する間に
1塁走者が生還したのがきっかけで結局4点取られ逆転サヨナラ負け
その瞬間ダースはマウンドにうずくまったまま(まさにorz)
泣き崩れ、号泣王子とも呼ばれました
4点差以上を2度追いついての逆転劇を演じたのは
栃木代表文星芸大付が春夏の甲子園を通じて史上初
エースは2年生の佐藤祥万投手(現横浜ベイスターズ)でした
関西の打撃も上田選手(現ヤクルト)はじめ凄まじいものがありました
歴史に残るマモノ試合のひとつと言っていいでしょう