08/05/28 01:14:33 CSxsYo02
その後15回まで0が続き、16回ついに横浜に1点入り
試合は決まりかと誰もが思っていたところ、
その裏でPLの執念とも言えるものすごい粘りでまた同点に
17回、横浜の常盤選手の2ランの前についに力尽きたPLでしたが
試合終了後、勝った横浜は泣き
負けたPLが清々しく笑っているという場面は心に残りました
この試合は、史上5校目の春夏連覇を成し遂げた横浜の怪物、
250球を一人で投げきった松坂の象徴的な試合でしたが
同時にPLの脅威的な粘りは忘れられません
余談ですが、WBCで日本が世界一になった時
MVPの松坂と、取材の上重アナとのツーショットは
高校野球ファンには感慨深いものがありました