08/05/27 21:34:35 lI0xM/ye
・1941年12月10日 マレー沖海戦
イギリス海軍の戦艦プリンスオブウェールズ、巡洋戦艦レパルスを日本海軍所属の航空機が撃沈した戦闘。
作戦行動中の戦艦を航空機は撃沈できないとされていたそれまでの常識を覆した。
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i ld,,ﾟヮﾟﾉ ＜これでアメリカ太平洋艦隊、イギリス東洋艦隊がそれぞれ壊滅しました。
西太平洋で日本を止める勢力はほとんど無くなったのです。
・1942年3月7日-1942年10月10日 ポートモレスビー作戦
ニューギニアの要衝ポートモレスビーの攻略を目的とした作戦。
当初は海路攻略する予定だったが珊瑚海海戦の結果これを断念、急峻な山脈を越える陸路での攻略を目指した。
日本軍は山脈を越えポートモレスビー間近にまで迫ったが、結局攻めきることはできなかった。
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i ld,,ﾟヮﾟﾉ ＜一つ一つとりあげるとたいへんなことになるので省略しましたけど
ここまで日本軍は連戦連勝で勢力を拡大していきました。
しかし、もともと短期間の決戦で勝利し有利な条件で講和しようという日本軍には
補給戦の考えが薄く、このことが少しずつ問題になっていきます。