08/05/24 15:37:51 tSnHldWZ
第15回1994年アメリカ(1)
予選参加130か国、本大会24か国。
この大会については、サッカーが盛んなイメージのないアメリカで
なぜワールドカップ?という疑問がわきそうです。
しかし、アメリカは第1回ワールドカップの時点で参加している数少ない国であり、
過去にも何度か、開催地として立候補していた経緯があります。
これらの事情と、資金力、企画力、運営能力を併せて考えれば、
欧州、南米以外の開催地として選ばれたことにも、実は大きな不思議はありません。
・・・実際は、アメリカでサッカー人気になれば
FIFAの商売先増えてFIFAウマーFIFA会長ウマーなので会長が無理押しでry
アメリカのサッカープレイ人口は1800万人と、
アメリカ国内の他の競技と比較しても、かなり多い数字だったりするんですね。
(数年前の資料で、日本は330万人程度と言われています)
特に女性と子供、またミドルクラスでのプレイ人口が多いのが特徴。
女子に関して言えば、世界初の女性サッカーリーグをはじめ、
日本とは比べ物にならないほど、環境と組織が整っているのは間違いありません。
国際大会でも、アメリカ女子は世界トップクラスの実力を誇ります。