08/03/28 00:07:10 AEWUsaIG
集計スクリプトの仕様について、前回と変わっているところをいくつか
簡単に説明しておこうかと思います。
config2 → 見た目が紛らわしい文字や同じ意味だけど違う字によるトラップ対策機能
「ある文字と、混同されうる別の文字を同一のものとして集計時に扱う」機能です。
例えば八とハ(漢字の8とカタカナの「は」)、工とエ(漢字の「こう」とカタカナの「え」)なんかを
同じとみなすことにより、<<八ングル>>とか<<工ヴァ>>とか書かれた票が
「運営が提示した名前で投票しないと無効」なルール下でも、
運営が何にもしなくても自動的に有効になっています。
しかし、最大の欠点は「登録されてはじめて機能すること」です。
誰が登録するのか、登録されていなかったせいで阻止できなかったトラップはどうするのか、
そうならないために事前にできるだけ思いつく使われそうな文字を登録するにしても
労力はどうするか、などの問題があります。
試合終了後集計時に登録するんじゃ前回の表記ゆれ審議制になってしまうのは言うまでもありません。