08/05/18 00:59:17 gGexAFyC0
【板名】 WEBプログラミング@2ch掲示板
【板のURL】 URLリンク(pc11.2ch.net)
【タイトル】↓
モバゲーのフレームワークがオープンソース化
【名前】 PHP化希望
【メール欄(省略可)】
【本文】↓
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月16日、「モバゲータウン」などで利用している、携帯電話向けウェブ
アプリケーションのフレームワークをオープンソースとして公開した。
「SourceForge.JP」 URLリンク(sourceforge.jp) にて公開している。
このフレームワークは「MobaSiF(Moba/Mobile Simple Framework)」と名づけられている。
DeNA取締役で、モバゲータウンなどを開発した川崎修平氏が手がけたものだ。
MobaSiFには携帯電話向けサービスで共通に使えるモジュールが組み込まれている。具体的にはNTTドコモ、au、
ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した絵文字変換機能や、ユーザーの利用キャリア、利用機種の判別機能がある。
テンプレートエンジンも搭載しており、1つのコードで3キャリアに対応したサービスが構築できるという。
携帯電話向けのメール配信機能についても、近日中に追加する予定とのことだ。
同社が計測したところ、MobaSiFを使ってモバゲータウンの日記を10件表示させた場合、Perl向けテンプレートエンジン
「Template Toolkit」を使った場合よりも22倍ほど高速化できたという。また、絵文字の変換においては、
「Encode::JP::Mobile」というモジュールを使った場合よりも約3倍高速化できたとのことだ。
対応環境はサーバ側がLinux、Perl 5.8.0以上、Apache、FastCGIもしくはmod_perl、MySQL。携帯電話については、
ドコモのFOMA、auのCDMA 1X WIN、ソフトバンクモバイルの3GC端末のみ対応する。
URLリンク(japan.cnet.com)