【ウホッ!】男色志士 西郷隆盛【イイ玉袋】 at NANMINHIS
【ウホッ!】男色志士 西郷隆盛【イイ玉袋】 - 暇つぶし2ch50:移転完了天才
08/03/24 21:55:55
561:人間七七四年 :2008/03/01(土) 20:49:16 ID:ZvHI+1xu [sage]
そんな頃、侍女の一人がお香を差し出した。
中には雄汁と同じ香りのする栗の花の香りもあった。
於一「これは…何と心トキメク匂いじゃ…」
侍女「これは衆道ではなく香道でございます。これまた姫君の嗜みにて…
恐れながらご指南致しましょうか?」
於一「いや、知人のお近殿が香が得手と聞いた事がある。呼んでくれ」
お近がやってきた。手ぶらではない、於一が塞ぎ込んでると見抜いた母の手紙を携えてであった。
お近「姫様、お母上からの書状です」
その中には菊本の遺書が仕込まれていた。
そこには菊本が極めし薩摩衆道秘奥義の伝書と一言の添え書きがあった。
「衆道は一本道、一度股竿を尻に入れたならば、一瞬たりともイクまで抜いては為りませぬ。
退くは衆道の恥にございます!」
この一言に、於一は開眼した。この城に入ったという事は尻を掘っているのと同じ
ふて腐れ、沈んで塞ぎ込むのは腰を動かさず股竿を抜くに等しいと!
目覚めた於一は源氏や伊勢も読み、侍女の言うことも聞き出した。
その中から男どもの女にふらつく心理を学び取る事にしたのだ。
その時、京都から斉彬からの命で来たという女性が於一に会いに来た。
於一「於一じゃ。面を上げよ」
幾島「お初にお目に懸かりまする、殿の命により老女の役を承りました幾島にございます。
さて姫様はまだまだ修練が足りぬご様子、この幾島が鍛え申しましょう!」
と面を上げた幾島の視線に於一は戦慄した。
この女、只者じゃない。数多の男を食らった歴戦練磨の衆道の手練だ!
京都千年の衆道を背にして立ち塞がる巨大な壁に於一は闘志を燃やすのだった。
さーて今週の肝付君はー?
大久保さんの復職記念のデザートになりました。おわり。
第八話 完

51:名無しさん@お腹いっぱい。
08/03/28 21:44:51
続きマダー?(・∀・ )つЦ⌒☆チンチン

52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/04 13:27:25


53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/08 00:00:25
女犯坊。

54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/19 18:28:06
これはフィクションですって明記しとけ

55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/21 22:20:09
ノンフィクションだと思う奴いるのか??

56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/23 14:17:49
>>1
西郷さんって男爵家だったん?

57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/24 19:13:43
薩摩ではお家芸です

58:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/25 00:18:40
(つД`)東郷元帥もですか!?>薩摩ではお家芸

59:名無しさん@お腹いっぱい。
08/04/25 07:08:05
葉隠れ見ても解るように、武士の世界では衆道はごく当たり前

60:名無しさん@お腹いっぱい。
08/05/11 21:41:02
斉彬に命じられ井伊直弼の身辺を探るべく、彦根藩邸周辺にやってきた西郷どん。
藩邸衛士「む、そこの男何用か?」
気付かれたと思った西郷どんは慌てて逃げ出した。しかしおデブの西郷どんは走っても鈍すぎた上に倒けてしまった。
衛士「怪しい奴、食らえっ!」
衛士は下帯を瞬脱して堅くそそり立つ股竿を西郷どんのプリ尻目がけ突っ込んだ。 
危うし西郷どん(の尻)!
西郷どん「ふんむっ!」カインッ
慌てず騒がず西郷どんが尻をキュッと締めると、鋼鉄の如き尻山となり
彦根藩衛士の股竿は壁にぶつかったように跳ね返された。
衛士「ふんっ!ふんふんっ!オノレ、オノレー!」
西郷どん「そこもとの竿、しょぼ。」
衛士「うわーん!」
衛士は泣きながら藩邸へ帰っていった。
西郷どんは薩摩時代に尻を鍛えていた事に心の底から感謝したのだった。


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