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ふるさとのPRへ「はばタン」もうひと踏ん張り-。
昨年秋の「のじぎく兵庫国体」宣伝に活用されたのぼり五十枚が、
兵庫県佐用町商工会女性部の手で、タペストリー風の壁掛けに仕立て直された。
公共施設に飾る。
同町では、国体で成年女子のバスケットボール競技があり、町内各所に、
マスコットキャラクター「はばタン」の絵が入ったのぼりが掲げられた。
「はばタンに佐用町のPRもしてもらおう」と、同女性部が国体終了後、
町から、のぼりを譲り受け仕立て直した。
大会名や競技名などが入った上部と下部を裁断。
「みどころいっぱい佐用町」の文字と、はばタンの絵の部分を残し、
縦百十五センチの作品に仕上げた。
女性部の坂本部長(53)は「のぼりに染め抜かれた文字と絵がそのまま使え、
美しい色合いの壁掛けになった」と笑顔。町役場や公民館、JRの駅などに掲げる。
(※一部省略して引用しました。)
神戸新聞 07/05/22
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
▽画像
タペストリー風の壁掛けに生まれ変わった、はばタンのぼりを手にする
商工会女性部メンバー=18日午後、佐用町佐用、町商工会館
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