08/07/14 15:22:43 2KRJ/lbc
コイヘルペスウイルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>「koi」と名前がつけられていることから、当初はニシキゴイに感染するウイルスとして認識
当為。(ウイルスと宿主のつきあいは長い。)
>発病した場合の致死率は100%である。
これは、まったくのウソだ。
>なお、コイヘルペスウイルス病はコイヘルペスウイルスに感染しただけでは発症せず、コイヘルペスウイルス病とコイヘルペスウイルスは同義では無い。
「液性免疫」の知識を全く無視してるから、このような間違った認識をしてしまう。
>イギリスの魚養殖業者であるAdrian Barnsは、2004年1月に行われた国際錦鯉サミットにおいて、
>1996年のKHVによるコイの大量死は、池の中にイスラエル原産の鯉を入れた後でいつも発生した
>ことを発言している
これは、イスラエル産コイが、未感染免疫未獲得の状態であったことを意味する。
世界的にみて、もともとから日本のニシキゴイにあった日本のニシキゴイに由来し、
日本のニシキゴイの移動によって伝播したウイルスである、としたほうが納得しやすい。
そのように考えたほうが、疫学的に理解しやすい状況が、もうすでにおこった、
これまでの国内発生データのなかに読み取れる。
URLリンク(www.maff.go.jp)
16:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/14 15:28:26 2KRJ/lbc
>>15
>発病した場合の致死率は100%である。
第9回技術検討会資料
URLリンク(www.maff.go.jp)
「資料2-1」 治療法の開発(東京海洋大学)
『昇温による治療の効果は再確認された』
コイヘルペス:40センチ以上、9割「抗体陽性」--県水産試験場調査 /滋賀
URLリンク(basswave.b-s-o.com)
>>3
・錦鯉入門 飼育Q&A(10月) 「当才魚がよく死ぬ」
(P136 月刊錦鯉2003年10月号No.197)
URLリンク(www.kinsai.jp)
>>10
IHN(ニジマス)同様、水温条件によって、簡単にかわすことが可能な病気である。
ウィキに書き込んでいるヤシは、嘘つき農水省関係者?
17:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/16 16:09:38 twVH3BPq
平成20年7月7日~平成20年7日13日(茨城、新潟県、長野県、三重県、島根県、岡山県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年7月16日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(7月7日~7月13日分)
茨城県 1検体中 1検体で陽性
新潟県 2検体中 2検体で陽性
長野県 2検体中 2検体で陽性
三重県 2検体中 2検体で陽性
島根県 1検体中 1検体で陽性
岡山県 2検体中 2検体で陽性
[PCR検査結果(PDF:81KB)]
URLリンク(www.maff.go.jp)
いくら、殺処分措置を講じても、次から次と発生してしまうのは何故でしょう?
しかも、感染源や感染経路がいつもウヤムヤになってしまいます。
実は、感染経路なんてなくて、ありふれてるところに「KHVフリー」個体を供給するから
起こっているだけのことですよね、脳衰症さん。
だってさ、
「錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ」
URLリンク(www.maff.go.jp)
「コイヘルペスウイルス病のまん延防止対策について」
URLリンク(www.maff.go.jp)
これの手続きに真面目にしたがって生産供給すればするほど、
わざわざ病気に罹る個体を流通させていることになるわけだ。
脳衰症は、罹って抗体つくって治って、あとはへっちゃらになってる
いわゆるキャリアの存在が規定値の現実の環境に、
わざわざ病気に罹るものを供給しろといっているようなものだ。
病気と免疫のごくごく常識的な知識すらないバカものだらけの組織のようだな。
おそらく、家畜のウイルスの病気に関して、
一律そんなトンデモ獣医学で向かっているのだろう。
鳥インフルエンザなんていうのも、もうさ、鳥H5N1型だってまん延してるってことだよな。
脳衰症は嘘つきだ。
18:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/16 20:01:45 twVH3BPq
1995年に食管法がなくなり、
2003年に農林水産省消費・安全局が新設されると、
旧食糧庁は役割を終えて廃止された。
しかし、旧食糧庁の出先機関である旧食糧事務所は
そのまま農林水産省に吸収、温存されている。
食管法時代の名残なのだ。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
本当は廃止されるべきだった旧食糧事務所が、
BSE(牛海綿状脳症)問題や毒入り餃子問題、
偽装ウナギ問題など「食の安全」に対処するという名目で
無理矢理に仕事をつくっているのではないか。
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
19:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/18 23:16:10 9ktJj90u
徳島でコイヘルペス MSN産経ニュース 2008.7.18 22:27
徳島県は18日、同県阿南市の桑野川と岡川でコイが約100匹死んでいるのが見つかり、
コイヘルペスウイルスの陽性反応が出たと発表した。
国土交通省那賀川河川事務所によると、同日朝、職員がコイが死んでいるのを見つけ、
県の水産研究所に検査を依頼した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
20:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/21 14:57:06 WOKEJq5o
県は17日までに、中野市内の民家の池で死んでいたニシキゴイがコイヘルペスウイルス病(KHV)に
感染していたと発表した。県内でKHVが確認されたのは今年2例目。
毎日新聞 - 2008年7月18日
URLリンク(mainichi.jp)
那賀川水系でコイヘルペス 桑野川、死骸から陽性確認
徳島新聞 - 2008年7月18日
URLリンク(www.topics.or.jp)
ありふれてるウイルスによって頻繁におこっている病気を、
「国内にはないもの」として、制度を施行してしまった
お馬鹿な脳衰症なのであった。
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【持続的養殖生産確保法】
第二条
2 この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、
又は国内の一部のみに発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、
まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害を与えるおそれがあるものと
して農林水産省令で定めるものをいう。
URLリンク(www.ron.gr.jp)
『「コイヘルペス病」は、これまでに国内における発生が1700ヶ所以上で確認されていて、
しかも国内の天然水系全域でも発生が確認されているごくありふれたコイだけでおこる
ウイルス感染伝染性疾病であって、もはやまん延しつくして、免疫を保有したコイにおいては
さほど重大な損害を与えるおそれがないもの』
しかも温度条件によって十分に治癒対処できる疾患として理解できるようになっている。
脳衰症は何をしているのだ? さっさと各方面に調整を働きかけて、
失策失政の改善改廃をすすめるべきだろうに・・・
バカじゃねえの?脳衰役人。
21:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/21 19:43:30 WOKEJq5o
>水俣病は当初は伝染病と考えられた。やがて、工場排水が疑われ、熊本大学研究班は、
マンガンが原因であると発表、つぎはセレン、さらにタリウムと変わり、最後に水銀に到達した。
伝染病と思われた時点で、隔離するのがよかったか、マンガンと発表された段階でマンガンの
禁止に踏み切れば良かったのか、もしそのようなことをしていたら、水銀を追いつめることは
ずっと遅れてしまったに違いない。まずは、原因と結果の関係をもう少しはっきりさせることが
必須である。それなしに対策ができるわけがない。
>もっと怖いのは“思考力の麻痺”
URLリンク(homepage3.nifty.com)
22:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/22 22:04:51 wtAY0WS+
【鱗光2008年8月号№488】
URLリンク(www.snkkoi.com)
p.111
『KHVはもはや特定疾病と言えないのだから、一刻も早くこのウイルスが人に感染しないことを
証明して、現在の法律を廃止すべきと思う。』(編集・発行人 藤田修司)
(誤):法律を廃止
(正):コイヘルペスウイルス(KHV)病まん延防止指針にもとづく現行防疫制度を廃止
あるいは、
規則(農水省令)の指定対象疾病から除外
23:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 19:10:30 YmIDQ7+f
コイヘルペス:阿南・桑野川で発生 /徳島
7月24日16時4分配信 毎日新聞
県は23日、阿南市の川でコイヘルペスウイルス病(KHV)の発生が確定したと発表した。
県水産課によると、18日に那賀川水系の桑野川で見つかったコイの死がいの診断を、
水産総合研究センター養殖研究所(三重県)に依頼したところ、KHVの陽性反応が確認
されたという。
県などは22日までに、桑野川と同水系の岡川で、624匹のコイの死がいを回収。同水系
で取れたコイを他の水系に移動・放流しないように呼びかけるなどしている。【深尾昭寛】
7月24日朝刊
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
24:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/26 19:17:03 YmIDQ7+f
福島県農林水産部水産課HP
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
コイヘルペスウイルス病(KHV病)について
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
平成20年度のKHVに関するプレスリリース
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
H20.7.23 コイヘルペスウイルス(KHV)病の疑いについて
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
観賞用に飼育しているニシキゴイのへい死情報に基づき、内水面水産試験場が
実施したKHV病一次検査の結果、本日、下記のとおり陽性反応がでました。
直ちに、当該池のコイの移動自粛を所有者に要請するとともに、検体をKHV病の
確定機関である(独)水産総合研究センター養殖研究所に送付し、確定診断を依頼
しました。
結果は7月28日までには判明する見込みです。
1 検査結果
県北地方の個人池のニシキゴイ 3検体中 3検体陽性
25:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/28 22:27:18 +pqTkQbA
福島県農林水産部水産課
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
H20.7.28 コイヘルペスウイルス(KHV)病の確定について
URLリンク(www.pref.fukushima.jp)
平成 20年 7月 28日
農林水産部水産課
7月23日に県の一次検査でKHV病陽性であった下記の検体について、本日、確定機関である
(独)水産総合研究センター養殖研究所でKHV病と確定されました。
当該池のコイについては、7月26日までに自主処分されております。
なお、県北地方の別の個人池についてもニシキゴイの異常情報があり、本日確定したものとの
関連など状況の確認を行っているところです。
1 検査結果
県北地方の個人池のニシキゴイ 3検体中 3検体陽性
26:名無しさん@お腹いっぱい。
08/07/30 16:26:17 cChLwLZ4
平成20年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成20年7月21日~平成20年7月27日(茨城県、島根県、徳島県)
URLリンク(www.maff.go.jp)
〔PCR検査結果(PDF:200KB)〕
URLリンク(www.maff.go.jp)