08/07/16 20:33:42 BHUn5X0Q
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青島にて、7月から不思議な病気が流行。感染性の脳炎と疑われる。
2008年7月にはいって、青島大学付属病院、青島市立医院などの大病院に、
数万人もの、風邪に似た症状の患者がやってきている。彼らは青島各地から、
また中小の病院からきたのだ。患者に共通して見られる症状は、強烈な頭痛、嘔吐、続く高熱。
特に老人と子供の症状が重くなる。また、肝臓・腎臓・呼吸器に合併症を起こすこともある。
7月15日までに、青島地区で16万人もの患者が出、死者は1251人にもなった。
感染者が更に増加している状況で、現地ではパニックになりつつある。青島市衛生部は、
市民の不安を抑えるために、専門家にメディアを通して「これは流行性の風邪である」と宣伝している。
さらに「これは大規模に蔓延する病気ではない」とも。しかし、実際に人々は身の回りで患者や死者が
急増している状況を見ている。この病気が普通ではない、と思わないわけが無い。
7月12日、青島市政府は、衛生局や医療関係者などを集めて会議を行った。会議ではまず、
「この感染性の病気は、流行性の脳脊髄膜炎が疑われる」とした。
しかし「五輪のセーリング競技に影響を及ぼさないようにしなければならない」
そして会議では、この感染症について、秘密にされなければならない、とされた。
各医療機関には、患者に対して、感染症について「流行性の風邪」との説明を徹底するよう要請された。
(この部分訳しきれず。おそらく「隔離できる患者は隔離。やばいという態度はとるな」)