08/05/07 12:35:57 02KVG/aY
その他にも、効能報告として、以下のような形で、44例載っています。
*****
効能報告23
論文題名「人尿中の抗体の特性を探る」
1965年、ラース・A・ハンソン(カロリンスカ研究所・小児科病院、スウェーデン〉、エング・M・タン(ロックフエラー研究所、ニューヨーク)、『臨床的研究雑誌』第44巻5号、703~715頁
『人尿には、血清免疫グロプリン(すなわち抗体)とまったく同じ蛋白質が含まれていることが判った。』
『尿中の抗体は、コレラ菌、サルモネラ菌、ジフテリア菌、破傷風薗、さらにはポリオウイルスなどの各種微生物に対して活性(破壊力)を持っていることが実証されている。』
その他論文
「人尿中の血液型抗体」(プレーガーとピアデン『輸血』誌、1965年)
「健康尿に含まれているガンマ関連蛋白質についての研究(続報)」(『臨床的研究雑誌』、1962年)
「ゲル濾過と抗原分析による健康人尿中の抗体の特性記述」(M・W・ターナー、『生物学的液体中の蛋白質』誌、1964年)
「健康人尿中の蛋白質、糖蛋白質、ムコ多糖類」(Ⅰ・ベルクガルド、『化学雑誌』、1961年)
「ある患者の血清と尿から検出された異常なミクロ・ガンマグロプリン」(フランクリン・メルツァー、グツゲンハイムおよびローウエンスタイン、『連邦研究公報』、1963年)
「健康人尿中のガンマグロブリンの生理化学的・免疫学的研究」(E・C・フランクリン「臨床的研究雑誌』、1959年)
「ループス腎炎患者の尿中のガンマグロプリンの重要性」(スティーヴンズとノウルズ、ニューイングランド医学雑誌』、1962年)
*****
これをそのまま、信用しろとは言いませんが、もしも上にあるような論文を捜すことの出来る立場であるならば、
そのような文献がほんとにあるのかないのかを調べて貰えれば助かります。
私は英語も読めませんし、医学誌にもうといので、こういうものを転載するしかできません。