08/05/05 22:09:05 SBmC1IRz
>>15
水の備蓄という観点ではなく、尿中の抗体の利用に絞るわけですね。OKです。
>結果として尿が効くから、長い間続けられてきたのだということ。
「尿が効く」という確たる医学的なデータは得られていないと思われます。
この療法を薦める団体のサイトでは、論文は示されていません。あればご提示願います。
長く続いてきたことは、それが正しいことの証明ではありません。(呪いの類と同じ)
>体験談的なものでも、十分にデータとして捉えることが出来る
であるならば、「効いた」という体験談と同じく「効かなかった」という体験談との比較が必要です。
「医学的なデータが示されていない」というのはまさにこの点で、
管理された条件で統計的に意義がある結果が得られたのかが問題です。
健康雑誌の「これで難病が治った」という記事は全く参考になりません。
「効いた」という体験談のみを採用して、「効かなかった」という報告を無視するのであれば、それは信仰の類です。
【ゲルマニウム療法との比較について】
>決定的に違うのは、お金がかかるということ。
市販のサプリメントなど、数千円程度のものです。
命が掛かっている場合にこの程度の金額は決定的な要素にはなりません。
>効果があったという報告例の多さがぜんぜんちがうこと。
>実践されてきた年月からしても、比べ物にならないということ。
比較できるような定量的なデータはありますか?
「ゲルマニウムが体に良い」という話は、淡谷のり子のゲルマニウムローラーの昔からありますよ?
また、尿を飲むという行為に対して、サプリメント形式のゲルマニウムの方が実践者は多いと思われますが。
>自己尿療法は、ウイルスに対する抗体の情報を、リンパ系に迅速に伝えることで、血中抗体の増産を促す働きがあるように思う。
尿に抗体が出てくるような状態では、患者の体内ですでに抗体の情報はあります。
>尿療法の手法の中には、舌下へ数滴含むだけでも効果があったことが書かれている。
>そのようにした場合は、腎臓への負担をかなり軽減できるように思う。
その程度でしたら、特に害は無いでしょうし反対はしません。お勧めもしませんが。
>尿中にウイルスが出てくるくらいであれば、すでに患者の血中には、その何百倍ものウイルスが居るわけで、
>それを自分で飲んで、100が101になったところで、今以上に害が増すとは考えにくい。
全く同じことが尿中の抗体についても言えます。