08/05/24 23:34:13 LEK/su0R
>>131
>なら、1000年後には、今の最新現代医学も『ただの儀式だった』って、言われても仕方ない。
現代の数学などが否定されるなら、そういう可能性もあります。
しかし、我々は現代に住んでいるのであり、過去の経験から学んだ最善の手を尽くしています。
>『自己尿が最適』というだけ。
それを示したデータはありますか?
治療効果を統計的に判断できるほど、自分の尿、他人の尿を飲んだ人のデータが。
常識的に考えて、無いですね。そういう点がおかしいわけです。初めに結論ありきなのです。
>『病気になっていない他人の尿に治療効果がある』というのは、たとえば、尿素や微量のウロキナーゼなどの効能だと思われる。
根拠がありません。
>それらを現代医学でも利用しているし
どの病気に何をどれだけ使っていますか?そして、それはあなたの求める効果ですか?
>>132
>だから、誰がするの?と、聞いている。
当然、尿療法を推進する人ですよ。それをしないから医学として認められていないのです。
>>>96を読んで、それを踏まえてもう一度、ご意見願いたい。
漢方薬も抽出したり、煮込んだり、混ぜて化学反応を起こしたり、醗酵させたりしています。
漢方薬に関してのあなたの認識は間違っています。
一部の医薬で承認が降りた後で製造過程上効果が落ちたものを目を瞑って出荷したことと、
医薬品を承認するために科学的な手続きを経ずに「効果がある」と謳うのでは大きな違いがあります。
>双方が同じ基準の元で物事を対比しないと、正しい答えは出てこない。
ですから、それを行うのは尿療法の支持者の義務です。
>>133
>それぞれの大きさをだいたいの比率で表す事はできないでしょうか?
分子量で示すと、一般に「尿タンパク」といわれてるアルブミンが7万弱で、これはほとんど出てこない。
URLリンク(www.mymed.jp)
「健常人では、糸球体から濾過された尿の元(原尿)には低分子の蛋白は含まれているが、アルブミン以上の分子量の蛋白質は含まれていない」
一方、抗体の分子量は15万以上です。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
実験室で酵素を使い「くっつく部分」を切り取ったものは、もっと小さいですけどね。
>でもその落とし穴を、なかなか明確にしてくれないのはなぜ?
何度も何度も書いていますが、あなたが理解できていないだけです。
>つまり、『尿そのものが認可薬剤と同じ働きを持っている』
書いていません。
「尿素」と「尿」は違うものです。
尿素は体中にあり、ほぼ無害です。それが体内で分解され、もう一度アミノ酸の原料に使われる、というだけです。