08/05/21 00:04:05 nH/0YxT+
>俺の考えとしては、このようなリスクに対してメリットが薄い(信頼にたる証拠が無い)状況で
>「飲尿は良い」と薦めることはやらないほうが良いということです。
10の効能報告に対して1のリスクしか思いつかないのに、『やらない』という考えのほうがはおかしくはないかな?
ウロキナーゼを例にとってみよう。
A.ウロキナーゼは、血栓溶解薬であり、脳梗塞や脳血栓症・末梢動静脈閉塞症に用いられる。+5
B.薬事法で認められている。+5
C.副作用も多く、禁忌項目がたくさんあり、重篤な出血性の脳梗塞の事例がある。-10
D.医者の処方ミスで、病状が悪化する可能性もある。-5(病状が悪化したら即死につながる)
つまり-5
尿療法の場合は、
a.ありとあらゆる病状に対しての、効能報告が数多くある。+10
b.いわゆる『科学的根拠が無い』と言われている。-5
c.副作用として、おなかがゆるくなって下痢をする。-1(死亡報告0)
d.腐った尿を間違えて飲んで、下痢をする。-1(自己責任)
つまり+3だ。
ちょっと強引かもしれないが、
『b』については、まさに今ここで議論されてるわけで、『パンデミック非常時』ということで、これを抜いたら、-5(ウ)と+8(尿)になる。
効能報告に比べたら『c』も『d』も、そんなに大げさなリスクじゃないだろうに。
何回も書いているけど、『新型で確実に3日後に死ぬ』のと、尿療法で下痢はするけど、『もしかしたら助かるかもしれない。』ってのと、
ここを読んでるあなたなら、その時『どっちを取るの?』ってことを問いかけているだけだよ。