08/05/14 19:45:27 +RXDxBrl
>>41
尿中の有効成分を粘膜で吸収、ということはまだ「ありそう」に聞こえます。
しかし、まず第一に考えなければならないのは、尿は血液から造られる、つまり、
すでに血液中に存在している物質をわざわざ排泄物から回収する価値があるのか、ということです。
これに対して考えられるのは、尿中に有効成分が濃縮されている、口~ノドに特殊なセンサーがある、です。
前者については、そもそも尿中に抗体のような大きなタンパクが未変性で出てくることがイレギュラーで、
血清中よりも濃縮されているとは考えにくいです。
では、口~ノドにセンサーがあるのかというと、そのような話は「波動」とか言ってる団体のみのようですね。
体調から菌やウィルスまで識別してくれる万能センサーを発見できればノーベル賞モノでしょうけど。
上にも書きましたが、抗体などは唾液の中にも出ています。
なぜ、人体はその情報を利用できないのでしょうか?
>>58
>むしろ窒素量が過剰になる場合さえ起きる。
それが毒になります。
>>58に引用されている文章は間違いだらけです。というか、デタラメですね。
肝臓、腎臓の働き、タンパク質の分解と合成、尿素回路について調べてみてください。
それを元にした>>59も基本的に間違っています。
>尿毒症患者の健康状態が改善され
ているわけではありません。
そこで述べられているのは単に「尿素が窒素源として利用される」というだけです。
>>60
尿は普通に腐ります。
だから尿療法でも「新鮮な尿を」といわれます。