08/05/08 23:31:06 YdLZ7Ajw
>>272
病原性について話題とするとき、高病原性や低病原性と言うのは分かる。
毒性についてのときは、強毒性・弱毒性と言うのも分かる。
強毒型などと言うときは、毒型?について話題…
ではなく、ウィルスの型を話題にしているはずでしょう。
だから、「病原性」判定試験の結果として、高病原『性』や強毒『性』と言うのは分かる。
しかし、強毒『型』という言葉は、ウィルスそのものについて(例えば、ヘマグルチニン
の開裂部位塩基長など)が既知になってから使うようにして欲しい。
という主張かな?と理解して「なるほどなぁ。専門家はあまり間違えないだろうけど、
勉強中の記者などは間違えそうだし、聞く人によっては気になるかも」と思いました。
そういう理解で、大体合ってますでしょうか?