08/08/14 17:11:25
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19年前に終わってしまった「銀の鬼」をなぜ眠りから復活させ、続けるのか?
読者の方々もお持ちだと思う疑問は、私自身が一番感じていたことです。
私にも実はよくわからなかった...。
でもなぜかストーリィが勝手にできて、絵も勝手に描けていったんです。
その答えが今回の第4回目で、はっきりと出ました。
自分にもわからなかった事が、描くという作業でわかってくる…それって不思議ですよね。
でも今は、はっきりと言えます。
「銀の鬼」は終わっていなかったし、続けなければならないと。
さあ、その答えは何でしょう?
どうかこの作品を、そしてこの第4回目をお読みになって、見つけてくださいね。
だからダウンロードしてくださーい(つまり買ってね)。
私はいつも一人で作品を描いています。
アシスタントはいないということです。
商業週刊誌時代の「銀の鬼」もそうでした。
他の作品はいたり、いなかったりでしたが。
締め切りがなくなった今は、もちろん一人です。
このネット上の作品は、すべてアシスタントなしで描きました。
苦しいですけど楽しいです。
「銀の鬼」は私を孤独にします。
どこまで続けられるかわかりませんが、漫画家生命の限り、続けていきたいと思います。
皆様に支えられて...。
茶木ひろみの新作はこちらのページで販売しております
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