08/01/27 11:24:47
>>868
⊂(゜◇゜)⊃へへっ
「お前、帰ンのか?それならさァ、俺と一緒に帰ろうぜ。いいだろ?」
鉄雄は男の耳元に唇を寄せて、そう囁いた。
「えっ…」
鉄雄の、小振りだが柔らかい胸が男の腕に押しつけられる。その感触に男の心臓は今にも破裂してしまいそうな程大きく高鳴った。
「嫌なンて言う訳ねェよな……だってお前、俺の事、好き…なンだもんなァ」
鉄雄は更に強く胸を押しつけ、上目遣いに男を見ると、蛇のようにチロッと赤い舌を出す。こんな風にされて、もちろん男は冷静でいられる訳が無かった。