08/05/07 01:10:50 MXi1xWWH
スレリンク(volley板)
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一方、その頃……
***再び、湾岸ドーム・出演者控え室***
ミュン「スーパー戦隊のみんなの帰りが遅いわ……」
トーブリ「ういうい。どうするんですか!? このままだと戦隊ヒロインの
彼女たちの出番が来てしまいますよ!」
アメリア「大丈夫です! 正義が悪に負けるはずがありません!
スーパー戦隊の皆さんは必ず無事に戻ってきます!」
リナ「あたしにあんな恥ずかしい歌まで歌わせといて、もし帰ってこなかったら、
その時こそ地獄の果てまで追いかけてって、とっちめてやるんだから!」
玲子「そうよね。まず私たちが戦隊メンバーの彼らや彼女たちを信じてあげなきゃね」
パタリロ「ふふふ……。どうやらぼくの出番が来たようだな」
玲子「あら殿下、いらっしゃったんですか?」
パタリロ「さっきからずっとここにおるわい(怒)!」
藤丸「全然気付きませんでした…」
疾風「僕も…」
_| ̄|○ ガックシ!!
パタリロ「(気を取りなおして)行くぞお前たち!!」
タマネギ部隊「オオォォ―ッ!!」
***ステージ***
ショッカーO野「今夜のスペシャルゲストその3!!
常春の国マリネラの国王パタリロ・ド・マリネール8世陛下は
わずか10歳で美少年好きで守銭奴という、人知を超えた
性格の持ち主だ! 今日は忠実な配下のタマネギ部隊と共に
このステージに駆けつけてくれたぞぉーっ!!」
パタリロ「……なんちゅう紹介の仕方だ(怒)!」