07/09/15 03:17:32 jVjpw3FW
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90分後
速水「わかったか暁!」
ククル「ゼンガーが認めた男だということを忘れるでない!」
カガリ「とにかくあたしに関わるな!帰る!」
カガリは一足先に自室に帰った。
ククル「速水殿、喋り過ぎでのどが渇いたであろう。ほれ」
ククルは速水に、梅干入りの宇治茶を手渡した。
速水「ああ、ありがとうございます」
ククル「さて、私はマガルガのメンテナンスがあるのでな。失礼する」
ククルは格納庫行きのエレベーターに消えた。どさくさにまぎれて、暁もどこかに行ってしまっていた。
速水「全く、暁は……」
速水はベンチに腰掛けると、宇治茶を一息に飲み干し、残った梅干を頬張る。
速水「す、酸っぱ~~~~~。うぅ?なんだか、頭がぼーっとして―」
速水はベンチに腰掛けたまま意識を失ってしまった!