08/07/07 10:29:54 O
【ミッドチルダ中央新聞】
[スクープ!『スカリエッティは真の被害者』]
先日、時空管理局機動六課によって拘束されたスカリエッティ博士はスラムの貧困層等に多額の寄付をしていたことが当社の調査で分かった。
博士は自身の研究費用の一部とポケットマネーで貧困者への食料、水、毛布といった生活必需品を配布していた。
しかし研究資金を提供していた時空管理局はこれに反対、博士と対立。無実の罪をでっち上げて博士を拘束したとみられる。
スクープ![機動六課のあきれた無駄遣い]
時空管理局に新設された機動六課の資金の無駄遣いが止まらない。
必要以上の武器の消費、無駄の多い本部施設、職員による天下り等、その横暴さが止まらない。
時空管理局によると機動六課の決算は黒字というが、運用費だけでも大きな赤字になることが分かっている。
[犯罪者がいる機動六課]
機動六課の職員の多くが前科があるということが当社の調べで分かった。
魔導師殺傷害・器物破損等、様々である。
中でも魔導師殺傷の疑いのある数名の職員が隊長などといった重要な職についていることが分かった。