08/03/16 02:04:28 0
>37
>話し合いでは解決できないのか?
「お前を見てると、というのが気になるが、まあいいだろー」
ウサコは少し不満そうではあるが、質問に答えるようだ。
「大魔王様は、世界を滅ぼす事は目的の為の通過点に過ぎないと言っていただろー。
そうまでして何が目的なのかは、大魔王様しか知らないだろー。
ただ一つ言えることは、大魔王様と話し合いをしたいなら、
大魔王様の城に直接乗り込んで、あの『鳥』を薙ぎ払い、直に会うしか無いだろー」
「しかし、お前はウィザードとして、どこかズレてるだろー。
普通のウィザードなら、世界を滅ぼそうとしてる魔王が居たら、事情なんか聞かずにフルボッコにするだろー。
だが、お前には、その冷徹さが無いだろー。そのうち、それが仇になるだろー」
ウサコは時間と空間を操る魔王だ。多少なりとも先の事を知っている可能性はある。
故にこの忠告には信憑性がある。
「そもそも、お前は私を甘く見過ぎだろー。
私は裏界の魔王だ。元から人間と分かり合おうとは思っていないし、今でも世界を滅ぼそうと思っている。
ただ、初代星の巫女みたいな便利なアイテムが無いから、ちょっと自粛してるだけだろー」
>38
>捕虜の収容場所
「大魔王様は基本的に捕虜はとらないだろー」
ウサコは薄ら笑いを浮かべて国王の方を見た。
国王は渋い顔をしているが、それがウサコの言葉が真実である事を物語っていた。
「だが、大魔王様はリーベルを高く評価していたから、きっと味方に引き込もうと考えているだろー。
多分無事だろー。大方、貴賓室辺りにでも居るだろー」
>ウサコはこれからどうなるの?
国王はそれから、大魔王自身の能力等に関することを問い詰めた。
だが、大魔王自身がどのような力を持っているかはウサコも知らず、
やがてウサコが自分の知っている事を全て喋ったことを悟ると、国王は声を張り上げた。
「引っ立てい!」
その命令に従った衛兵達は、ウサコをずるずると引き摺ってゆく。
「今回は私の負けだが、私は滅びぬ。何度でも蘇るだろー。
お前達が大魔王様に殺されなかったら、今度こそ私が勝ってみせるだろー」
ウサコは引き摺られてゆくとき、悔し紛れに負け惜しみを言う生意気な子供みたいな表情で、しかしやはり棒読みで言った。
42:魔王城の様子 ◆svDXdcR9Gw
08/03/16 03:38:52 0
>34>40
紅竜とムーミン大佐が研究室へ向かう途中の道で、変な生き物が廊下を歩いているのを見かけた。
それは大魔王の居城の雰囲気にはおよそ似つかわしくない、縫いぐるみじみたファンシーな姿をしていた。
兎に似ているが、体長はおよそ1メートル程度で、身体は丸々としており、双眸は大きく丸く、また二本の足で歩いている。
どうやら、彼(彼女?)はリーベルが居る貴賓室に向かっているようだった。
また、筋骨隆々とした体格の、いかにも怪しい覆面の大男も一緒に居た。
変な生き物もそうだが、見ない顔だ。
覆面以外にはビキニパンツと長靴、皮手袋、あと武器の斧しか身に着けていない。
よく鍛えられて発達した筋肉を惜しげもなく晒している。
まさしく怪人と呼ぶに相応しい男だったが、不思議なことに、ここまで怪しい格好をしていても、到底悪人には見えない。
まあ変態には見えるが、大魔王軍側の戦士達の多くが身に纏っている、あの悪のオーラが無いのだ。
とはいえ、変態にしか見えないので近寄り難いことには違いない。
それに対し、変な生き物は、やはり変な生き物だった。
生物としておかしい。見ただけでは骨格がわからない。
驚いたことに、この生き物は喋るようで、何か話している。
「作戦指令書はよく読んでおいてね!」
と言っているのが聞こえた。間延びした、アホっぽい声だった。
まだ細かな作戦指令書は渡されていないが、次の作戦の内容は、先に『鳥』が説明していたとおりで間違い無いのだろう。
すなわち、「今回のアヨガン国での戦に関わった召喚戦士を全て抹殺せよ」とのことだ。
変な奴らは、そのままリーベルの部屋へ向かっていった。
>39
トントン、とドアを叩く音がした。
ドアの向こうから二人分の気配を感じる。
「開けてー、開けてー」
そのような、間の抜けた声が聞こえる。紅竜とムーミン大佐ではないようである。
43:黒狐 ◆lXU3SERRZI
08/03/16 13:03:42 0
捕虜がいるということでついてきた黒狐であったが・・・
扉を開けた直後のやりとりでいろいろと機先を制されてしまった。
>「あっ、お前はあのときの、私の胸を揉みしだいた奴だろー」
皆が冷たい視線を向ける中で、特に黒狐は絶対零度の視線をざくざくと
言い訳に走る上条の背中に突き刺している。
・・・・・・ともかく、魔王ウサコがあらかたの情報を喋った後
ウサコがひったてられていった後の尋問部屋に妙な沈黙が落ちた。
「若さゆえに女性を押し倒すのは分かりますがさすがに魔王にまでするのはどうかと・・・・・・
あぁ、いえそういうことじゃなく。ともかく、恐らくは現時点で大魔王側と交渉の余地はないように感じますね
あのウサコという魔王も同様、話が通じたとしても交渉の余地を感じない・・・。」
そこで黒狐は上条の方を見る。若干殺意にも似た怒りを瞳に込めてだ。
「貴方が非現実だと断じる事にいくつか触れてきたようですが・・・。
その大半は『人間』による物だったんじゃないでしょうか。
今回の相手は『人間』ではありません。見た目がどれ程似ていようと、精神構造からして違う。」
「それに・・・もし万が一交渉の果てに戦争が終わったとしても
あの魔王によって殺された人の親類や縁者達はどうあっても許せないでしょう・・・。
交渉と平和への道は・・・・・・少なくともそういった人達の意思を踏み潰さなくては達成できない。」
最も、一般人であるはずの貴方にそれを求めるのは酷かもしれませんが。
そういい残して黒狐は退出した。国王に宛がわれた自室へ向かう為に。
44:紅竜 ◆DuEaAnn9RQ
08/03/17 17:58:52 O
>>40
>「ほう、これは素晴らしい。紅竜さんの世界のもので?」
「私の世界とは少し違うな。私は以前にも別世界に召喚された事があってな‥‥
これは、その二つの世界の技術を融合した新たなるものよ」
紅竜は元の世界の科学技術と、以前いた真なる太陽系と呼ばれる場所の魔法科学を合わせた、
独自の理論体系と技術を発展させて、その集大成と呼べる物をこの部屋に集めたのだ。
>「珍しいものがありますな。これは・・・?」
ムーミン大佐は、特にポチを入れてある水槽に興味を引かれたようだ。
「上条の持つ『幻想殺し』を解明できないかと考えてな。
ドラゴンがどのような影響を受けて蜥蜴になってしまったのか、調べているのだが‥‥
対抗理論の研究にはもう少しかかりそうだな」
いかに紅竜が天才とはいえ、まったく未知の現象を調べるのは時間がかかる。
方向性は見えてきつつあると思えても、すぐに仮説を否定する実験結果が出てくるのだ。
「さて大蜥蜴ばかり見ていても楽しくあるまい。
本当はアヨガンの召喚戦士どもに、降伏勧告をしてやろうと考えていたのだが‥‥
せっかく盗聴のないこの部屋に来たのだ。
我々がいない間に、リーベルとルミナがどんな会話をしたのか、聞いてやろうではないか」
紅竜が水晶玉が付いているキーボードを操作すると、スピーカーを通して赤屍の声が部屋に響きわたった。
>「では、私の話の前に、貴女の話を聞きましょうか?」
「私がリーベルの部屋に置いてきた下僕アンテナには、マイクが付いていてな。
そのマイクが録音している記録を再生すれば、奴らがなにを企んでいるかわかるというものよ」
下僕アンテナの性能を自慢している間も、部屋での話は進んでいく。
リーベルが赤屍に運び屋の仕事を依頼したときは、まずいことになったと思った。
だがルミナが部屋に入ってきたことで状況は好転する。
>「……だから、この依頼は私が受ける。まぁ…探偵がするような仕事じゃねぇがな。そのかわり…だ。
> あの石について、洗いざらいしっかりと話して貰う。それで文句ねぇよな」
>「……その『石のような物体』が私の知っている物と同一と言う保証はありませんが……
(中略)それはただの石ではなく、何がしかの意思と計り知れない力を確かに宿していた……
その意思は、そこに生きる者に何かを望んでいた様に感じたのを覚えています。」
「くっくっくっ‥‥ふはははは!!あの石が『意志』を持っているだと!?」
なおもリーベルの話は続いていたが、紅竜はもう聞いてはいなかった。
「おおう、ムーミン大佐よ。
私はやはり支配者となる星の元に生まれてきたようだぞ。
私の下僕装置はたとえ石であっても、『意志あるもの』なら操ることができる。
あの石を下僕にすれば、もはやこの世界も私のものよ!」
45:名無しになりきれ
08/03/19 00:46:28 O
こうが
46:佐藤ルミナ
08/03/19 02:45:20 0
おれの名前つかっとる奴でてこんかいやー
47:聖印騎士ランカム ◆llczit4Tmc
08/03/21 23:08:26 O
尋問を終えた後に残ったのは、より多くの疑問だった。
大魔王の目的。滅びの“その先”に一体、何があると言うのだろうか。
“鳥”の実力は未知数だが、敵本拠地という事もあり、
これまで以上の激戦は確実と思われる。
全面対決となれば、個人の力量は誤差でしかない。
魔王軍の圧倒的優勢を突き崩すには、どうしても
それを指揮する将との直接対決は、避けられないだろう。
和平交渉にしろ、全面対決にしろ、成功の可能性は高くない。
--貴賓室、と言っていましたか。
幾度も作戦を練り直すものの、やはりリーベル奪回に戦力を割くのは難しい。
現状でも、最低限の戦力しか無いのだ。
--こちらの戦力は、魔王軍側にも伝わっている筈。
王は先に、間者の可能性を示唆していた。
--そこを逆に利用できないだろうか。
大規模な派兵だからこそ、全体の動きに紛れて
末端の動きを悟られにくい可能性がある。
「上条殿、オロッパスの防衛力はどうなっていますか?」
黒狐と戯れる上条に、それとなく探りを入れる。
オロッパスは未だ、復興の途中にある。
そして、この作戦に参加する事は、死地に赴くも同じ事だ。
まず生きては帰れない、決死隊となるだろう。元より期待はしていない。
--ん? そういえば、あの時も?
上条が駆けつけた時の事。
逆光でよく見えなかったが、思い出してみると、
彼は同乗した女騎士の体に、必要以上に触れていた気がした。
「……」
--神よ、上条をお救いください。
そっと、上条に向けて十字を切る。
--しかし。
ひとつ、ため息をつく。
「ポップ殿がいれば……」
誰にも聞こえないほどの小声で呟き、歯噛みする。
今こそ、彼の頭脳が必要な時なのだ。
窓の外を見れば、今は動かないゾディックの威容が横たわっている。
--よく勝てたものだ。
周囲の薙ぎ倒された木々と深い足跡の列は、
恐らく魔王城へと続いているのだろう。
「私達も、休息をとりましょう」
自室へ向かう黒狐の背を見送りながら、その瞳は遠くを見つめていた。
翌日、一つの文書が国中に撒かれる。
「リーベルとウサコの身柄交換を要求す」
“鳥”はウサコを見限り、交渉に乗りはしないだろう。
だが、それで良い。リーベルの生存確認が目的だ。
そして僅かだが、ウサコの処遇への同情も含まれている。
更に相手の兵も、捕虜となっても助けて貰えないと知れば士気は下がる。
戦いは静かに始まっていた。
48:上条当麻 ◆dMCq11hv6U
08/03/22 03:05:32 0
>>41,,43
「っ……」
上条は、皆が去った後もその場に立ち竦み、
ウサコと黒狐の言葉を俯きながら思い返していた。
何も言えなかった。
魔王と呼ばれる物と、人間の考え方は大きく異なる。
ウサコは人間と分かり合う気は無い。
そして、人間はウサコという存在が生き残るという事を許さない。
それは紛れも無い事実だろう。
黒狐の言っている事は正論であり、ウサコの言葉にも嘘はない
だったら、この結末は仕方ない事だったのだ。
……けれど、けれど、本当にそれでいいのだろうか。
憎しみを憎しみで埋めるような事を、
間違っていると思ったものを間違ったまま終わらせてしまう事を
上条当麻は認めるのだろうか。
「……んなわけねぇだろうが!」
立ちすくんでいた上条は、駆け出した。向かう先は、王の部屋。
(馬鹿か俺は!存在の違いだとか、憎いから殺せだとか
そんなもんで判断するなんて間違ってるに決まってる!
分かり合えないなら、分かり合えるまで話せばいい!
罪があるなら、それは生きて償えばいい!!
殺して終わらせるなんて、間違ってるに決まってる!!)
王の部屋に辿り着いた上条は、衛兵に話をして王の部屋の中に通してもらい、
中にいた国王に一つの事を頼み込んだ。
その内容は、魔王ウサコを殺すのではなく、その力を封じ、
自分のいた世界に連れて行く事にして欲しいという事。
そして、その条件として、自分は全力でこの戦争を終える事だった。
49:アヨガン国の様子 ◆svDXdcR9Gw
08/03/23 03:45:48 0
>48
上条が国王に掛け合ったところ、すぐに返事は返ってきた。
「ウサコの力を封じ続けるのは無理だ。
それに、ウサコは大魔王が行った召喚魔法で現われた存在だ。
召喚術式の違いゆえに、ヤツを元の世界に送り返すことはできない。
何より、処断しなければ兵士や民も納得しない」
国王の突きつけた現実は冷たかった。だが……
「しかし、お前がそこまで言うのなら、ウサコの命は助けてやる。
だが、その魔王の面倒はお前が見ろ。当然、監視も込みだ。
逃がしたり、ましてや反旗を翻されたりするようなことがあれば――責任を取ってもらう」
別段、ウサコに情けをかけた様子はなかった。
何より、彼自身がウサコを殺したかったのだろう。
だが、召喚戦士の頼みは断れなかったのか、上条の他の戦士と違う考えに興味を持ったのか。
理由は不明だが、ものの、ウサコの助命嘆願は通った。
更に国王は、一言二言付け加えた。
「魔王ウサコは多くの兵を殺し、多くの人々の恨みを受けている。
兵や将と揉めたくなければ、ウサコが生きている事は隠せ」
「自分の言った事に責任がとれないとは言わせぬ。
必ず最後までやり遂げよ。この戦いに終止符を打ってみせるのだ」
国王は踵を返して寝室へと向かった。
その晩のこと。
ヨガン国に居る召喚戦士達の頭に、神秘的な声が響いた。
『私は、お前たちが正しき道を歩む事を祈っている。
いつの日か互いに理解し、共に歩める日が来ることを信じている』
50:魔王城の様子 ◆svDXdcR9Gw
08/03/23 04:04:49 0
>44
『石のような物体』は、大魔王の玉座の間の近くの宝物庫に納められている。
将兵達の会話の内容等を記憶から探ってみると、そのような情報がもたらされた。
ムーミン大佐の持ち帰った『石のような物体』は相当な大きさだった。
これが宝物庫から動かされることはまず無いだろう。
51:ムーミン大佐 ◆PAPA28Te9k
08/03/23 10:47:57 0
>44
紅竜と共にリーベルの部屋でのやり取りを聞いたムーミン大佐。
それは驚くべき内容だった。
リーベルの企み。
ルミナの裏切り。
そして『石のようなもの』の情報。
それを聞き喜ぶ紅竜に応えるようにムーミン大佐は不敵に笑う。
「くくくく、これは面白い事になりましたな。
偽者騒ぎもルミナの仕業と見て間違いないでしょう。」
ゆっくりとパイプタバコをふかし、大きく煙を吐き出す。
そして・・・
「こうなったからにはあの二人はもはや用済み。下僕にする必要もなくなった。
このまま泳がせておくのがよろしいでしょうな。」
情報により『石のようなもの』が意思を持つものであることがわかった。
それは紅竜の下僕アンテナで操れる事にも直結するのだ。
とはいえ、問題はそのタイミング。
ポケットに入れて持ち運べるものでも無し、当然のように警戒もされている。
しかし・・・
近く敵の総攻撃があるだろう。
撃退するのは容易いが、召喚戦士たちをあえて引き入れることにより混乱を生じさせられる。
魔王軍から『裏切り』が出ればなおの事、混乱は助長される。
その混乱こそが、紅竜が『石のようなもの』を手に入れるチャンスとなるのだから。
「となると・・・少々まずい・・・か?」
と、なると、先程すれ違った二人が脳裏に浮かぶ。
彼らは会話をしていた。
>「作戦指令書はよく読んでおいてね!」
と・・・
すなわち、召喚戦士を全て抹殺せよ・・・これを実行しようとしているのだ!
今はまだ殺させるわけには行かない。
さりとて、それを自然に止める名分もあるわけでもないが・・・
下手に止めるわけにも行かず、さりとてこのまま殺させるわけにも行かず。
方針が決まらぬままムーミン大佐は走り出していた。
頭の中で刻々と変る状況と計画を練り合わせながら!
52:名無しになりきれ
08/03/23 15:27:44 O
バンブーブレードのたまちゃんに惚れて
俺、自分の金玉にたまちゃんってあだ名付けた
起きた時に、おはようたまちゃん
寝る時に、おやすみたまちゃん
オナニーする時に、よろしくたまちゃんって言うんだ
これでいつでもたまちゃんといっしょだ
53:ツインテール
08/03/23 16:39:46 O
香ばしいスレ発見♪
54:名無しになりきれ
08/03/23 16:48:52 O
551:HG名無しさん :2008/03/15(土) 20:55:32 ID:FxM5ZhPR
FGエクシアで作ってみた
URLリンク(imepita.jp)
肩が白いのはスルーで
55:名無しになりきれ
08/03/23 16:54:04 O
∧_∧( プー )
(・ω・`)ノノ~′
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
56:名無しになりきれ
08/03/23 16:58:07 O
『ゴーダンナー』の燃え、『レモンエンジェル』のB級ティスト、そして舞台は『H2O』のカオスへ
友達、家族、様々な人と人との絆を描く枕の人気ゲームがTVアニメ化決定!!
子作りは、『あは☆』、『こんな可愛い子が女の子の訳がない』などの明言を生み、心を込め常にこだわりをもって女装スタイルを世に送り出す
はまじが担当。村民たちの気持ち・行動・そして暖かいじじいの表情が、涙と笑いの中に丁寧に描かれる。
■
57:名無しになりきれ
08/03/24 00:10:54 O
終了
58:名無しになりきれ
08/03/24 01:23:03 O
埋め
59:名無しになりきれ
08/03/24 02:25:15 O
フユキ死亡確認
カスリードは何をしたかったんだ…
60:名無しになりきれ
08/03/24 02:28:53 O
本日の主役
URLリンク(tv2ch.net)
一緒に下校
URLリンク(tv2ch.net)
上を向いて歩こう
URLリンク(tv2ch.net)
流し目がセクシー
URLリンク(tv2ch.net)
笑顔も素敵
URLリンク(tv2ch.net)
仲良く作業
URLリンク(tv2ch.net)
余裕の笑み
URLリンク(tv2ch.net)
冬馬も惚れた
URLリンク(tv2ch.net)
夏奈もナンパ
URLリンク(live23.be-to.org)
南家の一員に
URLリンク(tv2ch.net)
すでにただならぬ仲
URLリンク(live23.be-to.org)
アップも萌える
URLリンク(live23.be-to.org)
ありがとうフユキ、そしてさようなら・・・
∧_∧( プー )
(・ω・`)ノノ~′
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
61:名無しになりきれ
08/03/24 07:14:38 O
URLリンク(tv2ch.net)
62:カイザー
08/03/24 07:33:53 O
あははははははははははははははははははは
このスレは今から俺のもんだ!
63:名無しになりきれ
08/03/24 08:01:16 O
夏奈もナンパ
URLリンク(live23.be-to.org)
南家の一員に
URLリンク(tv2ch.net)
すでにただならぬ仲
URLリンク(live23.be-to.org)
アップも萌える
URLリンク(live23.be-to.org)
ありがとうフユキ、そしてさようなら・・・ URLリンク(tv2ch.net)
64:名無しになりきれ
08/03/24 08:03:27 O
埋め
65:名無しになりきれ
08/03/24 08:03:59 O
埋める
66:ツインテール
08/03/24 08:22:44 O
TRPGってただのごっこ遊びだろ?
小学校低学年で卒業しろっての
67:名無しになりきれ
08/03/24 08:24:16 O
なりきり板でそれを言うか
68:ツインテール
08/03/24 08:46:12 O
>>67
でも正論でしょ?
69:名無しになりきれ
08/03/24 08:59:32 O
はげしくどおい
70:ツインテール
08/03/24 09:07:01 O
という訳でこの板をもう少し有意義な板にするためにはどうすればいいか話し合いたいと思います。
71:名無しになりきれ
08/03/24 09:11:49 O
ツインテールのツリ目のツンデレになればいいと思うよ
72:ツインテール
08/03/24 09:31:16 O
>>71
その程度の煽りしか出来ない連中ばっかだからこのスレ(つーか板全体)が過疎るんだよ
73:名無しになりきれ
08/03/24 11:35:08 O
>>72
運営に直訴しておいでよ
74:名無しになりきれ
08/03/24 11:51:05 O
クズコテの隔離板として有意義に使われているじゃないか
75:運金 ◆EZeOl/58v2
08/03/24 17:21:01 0
運金に直訴しておいでよ
76:名無しになりきれ
08/03/25 06:15:15 O
ランカム書いてみたよ
URLリンク(blog115.fc2.com)
77:名無しになりきれ
08/03/25 06:27:31 0
>>76 ブラクラ注意
78:リーベル ◆fbsB0QAAho
08/03/25 21:35:36 0
ルミナにお姫様抱っこされて浴室まで連れて行ってもらったリーベルだったが、
浴室は見た事のない物がいくつも添え付けられていた。有体に言えば
蛇口にシャワーホースとヘッド、バスタブは全自動式でおおよそファンタジーとは
かけ離れた代物。それを見て戸惑っているリーベルに対しルミナは達者な口笛を吹きながら
蛇口を捻りシャワーを出し始めた。どうなっているのか説明してもらおうとしたが
ルミナは腰から魔銃を取り出して別な事を話し始めた。
「その手枷を外すよ、つってもあたしにそんな本格的な鍵開けスキルないから
繋ぎ目をこいつで吹っ飛ばすんだけどさ。音がでかいからシャワーの音で紛らわさないと
ばれちまうからね。いいかい、動くんじゃないよ……っ!」
シャワーの音に混じって僅かに響く銃声が二つ、目論見通り手枷は外れた。
……丁度いいと、リーベルは握り締めていたドライアードの種を飲み込んだ。
活力が全身に漲るのを感じる、切れた腱もすっかり元に戻った。
魔力の方は……本来のレベルまで回復するのには多少時間がかかるだろうが
今の状態でも簡単な魔法なら使える……それほど長い期間そうしていた訳でもないのに
ひどく懐かしく感じてしまうのは、現金なのだろうか?
>42
>トントン、とドアを叩く音がした。
>ドアの向こうから二人分の気配を感じる。
>「開けてー、開けてー」
>そのような、間の抜けた声が聞こえる。紅竜とムーミン大佐ではないようである。
さて本格的に風呂に浸かろうかと思った矢先、部屋のドアがノックされる音が聞こえた。
続けて耳に届いた声は……聞くものを容赦なく脱力させるようなそんな声だった。
嫌な予感を感じつつも、応じない訳にはいかないので部屋の椅子に座り直し……
手には壊れた手枷と鎖を持って返答する。
「鍵はかかっておりません、どうぞお入り下さい。」
リーベルはウィスプを使って今も自分が手枷を嵌められているように見せかけた。
焦点をずらすと物がぶれて見えるのだが、ウィスプの力で光の屈折を意図的に
発生させて錯覚させる、至極単純で初歩的な魔法である。
それゆえに行使する力が少なく、結果的に精霊の力が働いていると看破され難いのだ。
近くで見ていたルミナでさえ手枷を嵌めている様に見えているらしく怪訝そうな表情だ。
79:名無しになりきれ
08/03/26 00:40:47 O
リーベルさんの全身画を書いてみました。
イメージを皆さんで共有して頂ければ幸いです。
URLリンク(www.fureai.or.jp)
80:名無しになりきれ
08/03/26 16:14:15 O
>>79
GJ!
ファイルシークで拝見させて頂きました。
こうやって目に見える形にして貰えるとイメージが膨らみますね。
81:名無しになりきれ
08/03/26 16:19:31 0
>>79
ブラクラ注意
82:紅竜 ◆DuEaAnn9RQ
08/03/26 16:33:31 O
>>51
>「くくくく、これは面白い事になりましたな。
偽者騒ぎもルミナの仕業と見て間違いないでしょう。」
>「こうなったからにはあの二人はもはや用済み。下僕にする必要もなくなった。
このまま泳がせておくのがよろしいでしょうな。」
「おおう。泳がせておくのか‥‥それも良いな」
紅竜としては石の情報をあまり知られないよう、リーベルだけでも始末しておきたかったのだが、
ムーミン大佐が言うように生かしておく利点も決して少なくはない。
こちらが裏切りに気付いたことを、わざわざ教えてやることもないだろう。
>「となると・・・少々まずい・・・か?」
「あの妙な二人組か。リーベルを始末するような事を言っていたが‥‥」
情報も得られないうちに捕虜を殺すことはないだろうと思っていたが、
側近の鳥は大魔王には隠れた目的があると言っていた。
目的によってはリーベルを殺し、脳から直接石のようなものの情報を吸いだそうとする可能性もある。
リーベルを利用するためにも、石のようなものの情報を活用するにも、それは避けたい事態だ。
「おおう!こうしてはおれん!私も行くぞ!」
走り出したムーミン大佐を追いかけてリーベルの部屋に向かう。
「そこの二人、捕虜を殺すのはまてい!」
そしてリーベルの部屋に到着した紅竜は、扉を蹴り開けて中に踊り込んだ!
83:名無しになりきれ
08/03/27 12:59:37 O
>>81
見てからレスしろよ…
何でもブラクラだと決め付けるのは良くない
84:名無しになりきれ
08/03/27 13:01:08 0
少なくとも>79が言っているものとは別物なのは確かだな。
つーか>79と>80はj(ターン!
85:名無しになりきれ
08/03/30 23:21:22 0
マジレスすると(ターン!は必要ない
86:名無しになりきれ
08/03/31 15:21:07 O
ずっと俺n(ターン!
87:名無しになりきれ
08/03/31 17:55:31 O
URLリンク(live23.be-to.org)
ハムハムだせえ n(ターン!
88:名無しになりきれ
08/03/31 18:59:36 O
TRPGやるような輩は今頃モンハンやってるn(ターン!
89: ◆kXRY21R89U
08/04/03 09:28:24 O
あああ
90:名無しになりきれ
08/04/03 12:27:24 O
>>1
完走おめでとう
91:名無しになりきれ
08/04/04 18:10:47 O
完走おめでとう
92:名無しになりきれ
08/04/05 21:23:53 O
乾燥おめでとうございます
93:八戸のぶなが ◆Vr3fAUIftk
08/04/05 21:33:31 O
(,_´ゞ`)私も酸化させてもらおう
侍だ
94:ローバ-ン兵
08/04/05 21:50:50 0
>>93
帰れ!
95:八戸のぶなが ◆Vr3fAUIftk
08/04/05 21:57:17 O
(,_´ゞ`)それは無礼ではないか!
96:名無しになりきれ
08/04/05 22:52:04 O
感想記念あげ
97:名無しになりきれ
08/04/05 22:57:16 O
>>95
避難所にも来てね
URLリンク(c.2ch.net)
98:名無しになりきれ
08/04/06 00:53:56 O
完走ぉめでとー
99:名無しになりきれ
08/04/08 19:44:47 O
新避難所
URLリンク(www.youlost.mine.nu)
避難所が荒らされているようなので
一刻も早くスレを再開させましょう!
100:名無しになりきれ
08/04/08 20:01:05 0
>>99
危険開くな
101:名無しになりきれ
08/04/08 20:06:59 0
拡張子wwwwwwwwwww
102:名無しになりきれ
08/04/20 03:56:35 O
ある世界で起こった異変は、徐々に他の世界へと感染し始め、このままでは全て世界は崩壊するだろう。
世界を救えるのは………