08/05/03 01:42:41 0
>>313
（遠くで草加氏とオオスズメバチの群れがコンバッセクトと乱戦している姿が見える）
オオスズメバチE「ク．．．我ラも参戦できれバ．．．」
>>314
オオスズメバチC「小僧．．．うなされテおるナ．．．」
オオスズメバチE「何かうめいテおる．．．なに？「精霊崩壊」だと？．．．」
オオスズメバチC「ナ、ナゼ人間の小僧がそんなコトを知っテいるのカ．．．．」
精霊崩壊：虫達に伝わる忌禁伝記の一つ。
「昆虫界への人間の出現」「悪魔昆虫の復活」「昆虫の人化」「激しくなる昆虫達の戦い」
これらの現象は膨大なエネルギーと次元の歪みを生み出し、万有の源である精霊達のバランスを崩す
すなわち「精霊崩壊」が起こる予兆と言われている。
今期に復活した悪魔昆虫は他の昆虫達により再び封印されたのか所在不明となっているが（3期目）
空間の歪みは留まることを知らない。
他次元から漏れ出るエネルギーは自我の薄い昆虫を凶暴化させる要因を作り悪循環となっているようだ。
「２つの世界がつながるとき空から物が降る」
このまま空間が歪み続ければ溢れたエネルギーはこの次元だけでなく他次元（自然界）にも影響し、
すべての世界をも狂わせかねない誠に迷惑な……もとい脅威的な現象のようである。
時に空間の乱れやそれに付随した火山の噴火、地震等は10年に1度の周期で起こると言われているが、
立て続けに数多の人間が出現し、巨大な客船をも通り抜けられるほど大きな空間の乱れが生じたのは
前例があまりないようである。
オオスズメバチE「小僧やアノ男、娘．．．あやつらがココへ来たのには何か意味がアルのやもしれぬナ」
【過去スレの内容を適当につなげただけですが何やらとんでもないストーリーになってしまいました】
【どどど、どうしましょう皆様…】
【個人的には設定はそこそこにして、ともかく人間サイドの皆様に動き回っていただきたい次第です】
【食材を捜しに行ったり対話をしたりといった日常を描いていた時期が個人的には好きだったりします】