07/11/27 21:49:51 0
現在の精神障害者の病名を列挙してみると、
統合失調症 うつ病、躁鬱病(双極性障害) 神経症 解離性障害 不安障害
身体表現性障害 体感症 PTSD 睡眠障害 性関連障害 アルコール依存症
薬物依存症 ギャンブル依存症 せん妄 症状精神病
月経前整張症 産褥期精神障害 更年期と心の病気 空の巣症候群 人格障害
更に、アスペルガー症候群 注意欠陥・他動性障害と言う新しい用語が生まれています。
57:,
07/11/27 21:57:09 0
ここで、まず昔のホームドクターについて眼を通すと、精神分裂病と聞くと鉄格子の中の病人をイメージされる
かもしれませんが、治療によって回復できる病気であると告げられると言うような事が記述されていて、
インシュリン、電気ショック、ロボトミー、薬物療法の、治療法があり、そのうちロボトミーだけは、かならずしも期待された
結果が出るとは限らないのでよく注意した上で決められる様にと言うような事が記述されていました。
金園社ホームドクター 70年代
58:,
07/11/27 22:18:16 0
57続き、、、。
精神病の分類、、。
色々なものがかさなっている。原因がハッキリ解っているのは少ない。
同じ症状が幾つもの原因が重なって起きる可能性がある。
幻聴は、精神分裂病、老人性精神病、ヒロポン中毒にも現れる。
別の症状が同じ病気で起こるものもある。
脳の梅毒による進行麻痺は、おとなしくバカになってしまう痴呆型も、暴れる型もある。
このように、精神病では、原因と症状との関係が他の科の病気と較べて複雑で捉えがたい
場合がある中で、出きるだけ早々に専門の医師の診断を受ける事が望ましい、、、、。
59:,
07/11/27 22:22:46 0
内因性精神病(自然発生、遺伝子の問題と考える者が居るが、、。)予後が悪いとされている。
外因性精神病(器質性精神病)
心因性精神病
精神薄弱
精神病質(性格異常)
60:,
07/11/27 22:31:59 0
『内因性精神病』
精神分裂病 (主として思春期)早発性痴呆 不適応・孤立型の単一型 破瓜型 妄想型 緊張型
躁鬱病 躁病 うつ病(離人症)
癲癇 やたら回数が重なる重積状態は、生命の危険と見なす。 大発作 小発作 精神発作 の3つ
61:,
07/11/27 22:38:01 0
『外因性精神病』
進行麻痺
老性精神病 老人痴呆脳動脈硬化
中毒性精神病 アルコール中毒 麻薬中毒 麻薬中毒 シンナー中毒 一酸化炭素中毒
62:,
07/11/27 22:44:19 0
『心因性精神病』
神経衰弱
ヒステリー
強迫神経症
精神薄弱(知恵遅れ) 白痴(成人して精神年齢7才) 痴愚(成人して精神年齢12才) 魯鈍(成人して精神年齢18才以下)
強迫神経症
63:,
07/11/27 22:48:05 0
精神病質
感情意思の面で人格の歪み変わり者。
その中の人を苦しめたり、又は、自ら悩んでいるものを指す。
64:,
07/11/27 22:50:14 0
看護法と社会復帰の事
57-63>> 以上 金園社ホームドクター 70年代
65:,
07/11/27 23:08:10 0
小学官 64年 ホームドクター
64に付け加えて、神経衰弱は、一時的なもので神経症は持続的なものと説明されている。
強迫神経症(押さえつけると焦る)と恐怖症(念慮の意味が含まれると言うべきか)の説明
不安神経症 (不安に襲われ動悸や眩暈を伴う)
不眠症
偏頭痛
健忘症
性格異常 分裂質 躁鬱質 癲癇質 意思欠如型 爆発型 顕揚型 情緒欠如型 熱狂型 発情型 抑鬱型
66:,
07/11/27 23:12:29 0
そして、56の 2007年版の 小学官のホームドクター
更に、アスペルガー症候群 注意欠陥・他動性障害と言う新しい用語が生まれています。>>
↑
は、記述されていなかったが、2ちゃんやWIKIでは見掛けたので付け加えた。
67:,
07/11/27 23:18:23 0
56-66 の事について、それらが何を意味し、また、その変動が何を意味するかについて
考えるべきである。
この3つについて、それぞれ、解釈し解説して行った後、更に、その全体的本質について洞察する事である。
そこから何が解るのか?