07/11/24 21:57:47
>>96さん、小説を読んでくださってありがとうございます。できれば最後に「小説ガンバ!」ってつけてくれればありがたいんですけどね。無理なら仕方ないけど。
なにやら柊さんがうろついてるようですがやれやれ、歓迎してあげないといけませんねぇ。
それはさておき、>>96のリクエストにお答えして小説を書きましょうか。
第2章天の光と地のうめき
第42話とうとうスカイランド
ルイージ達は空の上のような所に着いた
此処は「スカイランド」と呼ばれる所だ
「ふぅ~~やっとスカイランドに着いたなぁ~」ルイージは疲れていた
「見て!!あんな所に次元の穴が!!」アンナが見つめる先に確かに次元の穴があった
ルイージの目の色が変わる
「そういえばカールはどこに行ったのだ?」「!!」
確かにそうだ、カールの姿は何処にも見当たらない
「そういえばカールって時々居なくなるよね」ルイージはカールのことが少し気にかかっていた
しかし今はそんなことを考えている暇などなかった
「兄さんが無事でいてほしい」とただ願っていた
「だ、大丈夫か?」ジャーデスが心配そうに尋ねる
「大丈夫だ、ほら!!こんなことも出来るぞ」マリオはジャンプして見せた
しかし表情から疲れが見える
「なら良いが・・・・・・・」
「おーーーーーーい」「!!」
後ろからやってきたのはカールだ
「なんで遅れてきたの?」ルイージから気になっていたことが聞かれる
「実は暗闇で迷って・・・・・」なんだそうだったのか、まぁカールが敵なわけないかとルイージは思った
そしてルイージ達は先に進むことにした
一つの影が追いかけているとも知らずに・・・・
続く・・・・