07/07/05 17:37:04
時代の雰囲気に流されない偉大なるWO太郎。
時代の雰囲気は移り変わっていく。
たとえば、高度成長時代から、ふれあい軽視の社会となっていきバブル期に頂点に達した。
しかし成熟社会にともなって、ここ数年で「ふれあい力」が求められ、実力者の必須条件になってきたと感じている。
志田未来がでている「探偵Q学園」を見た。
メイド、ゆかた、女子高校生制服とコスプレに驚いてしまった。
それも、お色気傾向の番組としてではなく、一般人の生活を写した番組で盛り込まれている。
いや、時代の雰囲気がかわってしまい、もうお色気重視の必須の時代になってしまったのだ。
それに番組内で殺人が起きたのにも驚いた。
「ふれあい力」はもとめられても、ふれあい軽視の社会続いている証拠だ。
個性的なキャラがそろっていて、しかしそれぞれに考え方がことなるところが現代的な、いいもわるくも現代社会を映し出した資料ドラマだな。
ところで、今のお色気重視の社会を批判しているものは、お色気を謳歌できなかったものと、WO太郎のように時代に流されずに真実を見つめているものがいる。
これから、世の中が移ろい、清純な社会が訪れれば、WO太郎の勝利である。
しかし、お色気社会が続き、真実を迎えない社会が続くことも省みないで生活している偉大なるWO太郎。
ジュニアアイドルの流れに乗ってしまえば、楽しく生活できたWO太郎。
真実を見つめたものの中でどれだけ、思いを成し遂げたものがいるのか分からないのに取り組む、偉大なるWO太郎なのです。