07/01/04 04:55:55
夜は何したっていい
何したっていいから好きです
3:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
07/01/04 04:57:32
わかります
4:芹沢
07/01/04 04:59:36
ただ
この時期はさむいんですよね
檸檬茶 飲むしかない ・・
5:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
07/01/04 05:11:49
わかります
6:芹沢
07/01/04 05:27:07
優等生だねって、
優等生って結局のところ成績云々じゃないと思う。
自分の置かれている状況に何の疑問も持たず、ただ黙々とはたらく生徒ならば、
少しぐらい成績が悪かろうとも、少しぐらい不真面目だろうとも、
教師たちにとっては都合の良い、それこそ「優等生」なのであって、
「学校なんて所詮は一定の価値観の中に生徒たちを閉じ込めて監視して、
団体行動を強要する収容所みたいなもんじゃないか」
とか考えちゃってる痛い子が、いくら成績が良かろうとも「優等」である訳がない。
世界で一等の恐怖って教育じゃなかろうか。
殆ど洗脳だもの。
と、今流行りの学校批判です。ん、ちょっと違うかな。(・・・)
阿呆の戯言だと思って流してやって下さい。
7:芹沢
07/01/04 05:28:38
眠いかな ・・
今日は朝日が見たい感じです ◎
8:芹沢
07/01/04 05:44:30
まなざし
黒猫のまなざし
すまして歩く巡査を見つめる黒猫のまなざし
世界はいつだって
鳥かごの中みたいに平坦で混沌としてる
咽もと
白い咽もと
暗闇に浮かぶ白い咽もと
結局 私は
何ひとつ掬い取れなかった
9:芹沢
07/01/04 09:05:29
お早うございます。
朝日 見れました ◎
トースト 食べてます。
10:サキチ ◆N.dsW2.6BQ
07/01/04 10:25:39
おはよう。朝はちゃんと食べた方がいいよね。
>>6 我輩もその昔、冬の朝なんぞに小学校へ歩く道すがら、
「ああ、まさにこの時間、全国の子供たちが自分の学区の学校に
向かって歩いているんだ。キモチワルイ……」と思ったものでした。
>>8 「すまして歩く巡査」に、含みというか余韻を感じる。
第2連、3連あたりでもう少し踏ん張って言葉を選びぬけると
ぐっと良くなる思うけど。
11:芹沢
07/01/04 11:48:36
>>10
今日は。初めまして。
私も小学生の頃、長い通学路を歩きながら様々な妄想を巡らせていました。
突拍子もないようなお話を考えるのが 好きでした。
>>8 はただのメモ(とりわけ自分のための)のつもりで書いたのですが、
まさか読んで下さる方が居たとは 驚きです。(!)
今度はもう少し きちんとした作品を 考えてみたいと思います。
12:芹沢
07/01/04 12:38:07
少し 散歩してきた。
例年よりも暖かい今年の冬。雪のないお正月は久しぶりです。
兎にも角にも、男は女のレイプ話に心底弱いと思う。
背負う覚悟もないのに、中途半端な興味と生半可なやさしさで
首を突っ込んでくるものだから、女のほうも都合の良い勘違いをする。
決壊したダムから溢れ出る濁流のごとく、今まで溜め込んできた
自分の苦労話を、自己憐憫に浸りながら御披露。
男、徐々に重荷に。
そうして次第に離れゆき、最後の言い分はいつも「可哀想だと思ったんだよ」。
何だそれ。同情か。同情だったのか。
ああ、きっとそうでしょうね。
分かってます。
結局 男なんて皆そうだ。悲劇のヒロインを助けて自分がヒーローになりたいだけ。
願わくばもっと冷徹な極端さを持って欲しかった。
与えるなら愛か死か。それ以外の中途半端なものなんていらない。
愛か死か。
最後まで付き合う覚悟がないのなら、半端に踏み込んで来ないで欲しかった。
13:芹沢
07/01/04 12:38:43
嘘です。
御免なさい。
一番のご都合主義者はこの私です。
まるで悲劇のヒロインきどり。馬鹿みたい。
相手は悪くない。何も悪くない。寧ろ被害者だ。
自分は一切関係無いのに、知らん女から重い鉛を飲まされて。
御免なさい御免なさい。みんな私が悪いんです。
私が悪かったんです。あの夜 ひどく軽率な行動をとった私が。
軽率にもフェンスの裏側なんか覗いてしまった私が。
無視して立ち去れば良かった。覗くことなんて しなければ良かった。
いくら男の人の声がしたからって。
御免なさい御免なさい。
「御免なさい」と繰り返すことによって「こんなにも謝っている私」
という憐憫極まりない自己を演じて、暗に相手に許しを請うスタンスで居る
根性の腐りきった私で御免なさい。
おまけに日本語がうまく使えなくて御免なさい。
何もかも御免なさい。私の所為です。みんな私の所為なんです。
という少女Aのお話。でした。
散歩中の ひらめき。(!)
14:芹沢
07/01/04 18:13:25
美しい少女と屈折した少年
の相互関係によって成り立つ街並み
15:芹沢
07/01/04 18:35:20
>>12-13
ん、何をほざいてるんだろう。意図するところが判らない。
暇ばっかりです。流れては褪せる何処にでもありうる暇ばかり。
そういうのを食い潰しながら何とか日々をやり過ごしているけど、
ひどく味気ない。味気ないなあ ・・
(でもそれって多分 仕方ない)(私だけでもない)
とは云っても、堕落生活はやっぱり良くないんだ。
良くない。勘と本能が鈍るから。
(刺激が欲しい、と戯言吐いてみるけど、多分刺激なら
選り好みしなければ幾らでも認識できる訳で)
と云うことで、あたらしい本か映画に触れたいです。
面白そうなものがあったら是非。
お願いします。
16:サキチ ◆N.dsW2.6BQ
07/01/04 19:38:49
堕落生活は良くない? 坂口安吾『堕落論』は読みましたか?
刺激……ねぇ。
ほかに
大江健三郎『日常生活の冒険』
筒井康隆『夢の木坂分岐点』
丸山健二『ときめきに死す』
橋本 治『二十世紀』
村上 龍『希望の国のエクソダス』
車谷長吉『鹽壺の匙』
↑
「しお」と読む
あたりを推薦しておこうか。
古典や映画(とくに洋モノ)についてはおれはわからんので
もしよければ、この板の常務室スレで相談するといい。
17:芹沢
07/01/04 20:51:22
>>16
堕落生活が良くないと云うより、マンネリ化が良くないと思うんです。
(マンネリ化が良くないだなんて、これ以上ない程 恵まれた人間の
言うことかも知れません)
ぬるま湯に浸かりすぎると、如何しても動物的勘が鈍ってしまいます。
自然のままに生きる生活に憧れます。
太陽に背いて生きるだなんて、如何考えても自然でない。(・・・)
お薦め 教えてくださって どうも有り難うございます ◎
「希望の國のエクソダス」以外は未読なので、探してみたいと思います。
私も実はあまり映画は観ません。時間とお金が無くて。
実験的で荒削りな邦画が好きなのですが、なかなか出逢えません。
18:芹沢
07/01/04 21:09:31
化粧はできないけど、まつ毛 上げるのは楽しい。
昔、教師と付き合ったことがあった。
私が一方的に相手にもたれ掛かって依存して、
兎に角 どこまでも破滅的な恋愛ごっこだった。
何となく会うようになって何となく秘密を持って、
そして何となく別れた。
もう会うことはない。
「何となく」だなんて、しかしまあ、よく言えたものだ。
あんなにも盲目で幼くて、それゆえ怖いもの知らずだった過去の自分を、
冷静に客観視して自己完結した気になってる。
今の私ったらまるで無害な傍観者きどり。
本当に、よく言えたものだ。
そんなにスマートには生きられなかった。
「何となく」だなんてそんな。
自分の思想・行動、全てに意味があると信じて
疑うことをしなかったあの頃の私がそんな。
与える姿も乞う姿も同じように醜い。
ただそれだけの我が儘事だった。
もう忘れてもいい。
少女Bのお話。
19:あぼーん
あぼーん
あぼーん
20:光に溺れたルルチェ
07/03/13 01:47:58
光に溺れたルルチェ
21:サキチ ◆N.dsW2.6BQ
07/03/13 04:18:45
復活?
22:おいら名無しさんヽ(´ー`)ノ
07/11/11 18:13:35 M/vuLlx8
ウェイ!( ・∀・)ノ