06/10/24 10:16:44 DKF0ZJCM
鈴パイが入院している病院の一室。
テレビには狛が映っている。
「狛の裏切り」について再びもめはじめるあおい坂ナイン。
中でもMAJAは、センバツ甲子園で優勝した後の狛が気に入らない様子。
キタローは、狛が菅原寿司にやって来て、お守りとボールを置いて帰ったのを思い出す。
話は神宮球場へと移る。
7回表、狛がソロホームランを放って7点差。
表情を変えずにダイヤモンドを一周する狛。
東王ブルペンにはエースナンバーをつけた選手が立っている。
降谷文也「ホームラン打ったときくらい笑えばいいのに。」
ブルペンキャッチャー「おーい。文也。そろそろだぞ~」
降谷文也「おぉ。そうだった。」
ベンチに走っていく降谷。どうやら次の回から投げるらしい。
降谷「監督。一球目はあれやっていいっすか?」
監督「お前が乗っていくならヤレ」
7回裏、マウンドには降谷。足でマウンドをならしている。
実況
「今大会から肘の怪我から復帰した降谷。秋の大会とセンバツを棒に振ったが、一塁手として試合に復帰。
怪我で降板して以来、初めての公式戦の登板となります。」
雅治「降谷…。故障から復帰していたのか…」
降谷がストレートの握りで打者にこぶしを向ける。
ストレートを投げるぞ、と挑発しているらしい。動揺するバッター。
振りかぶって、足を高く上げる降谷。
スリークォーター気味の腕の振りから渾身の一球が投げ込まれる。
ズドーンとミットに収まる。なんと急速は155キロ。
バットにかすりもせずに三者三振。7回コールド勝ち。
実況
「センバツ優勝メンバーに新たな戦力が加わりました。狛だけではありません。」
試合後の降谷。新聞記者に囲まれて、「次は160キロを投げます。」
キタロー「さすが東王。おもしれー」