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■作品紹介
原作は2004年10月から一年間テレビアニメとして放映された作品。三人の作者によってコミカライズされ、各々主人公・視点が微妙に異なっている。
ぶっちゃけ漫画単品ではストーリーの全体像を追い難い。
だが、アニメではわかりにくかったキャラの心情や説明不足な台詞のフォローしているためファンから副読本として高い評価を得ている。
（１）機動戦士ガンダムSEED DESTINY（通称・高山版）
作・高山瑞穂／全4巻／コミックボンボン掲載
主人公はシン・アスカ。戦闘描写に定評あり。
（２）機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE（通称・ちまき版）
作・久織ちまき／全5巻+外伝連載中／ガンダムエース掲載
主人公はアスラン・ザラ。心情描写に定評あり。
（３）機動戦士ガンダムSEED DESTINY（通称・岩瀬版）
作・岩瀬昌嗣／全4巻／マガジンZ掲載
テレビアニメに近い形でキラ・ヤマト、アスラン、シンの三人主人公制。
・機動戦士ガンダムSEED SEED CLUB 4コマ
作・A'sまりあ／2巻続刊／ニュータイプ掲載
ＳＤキャラが活躍するギャグ漫画