07/08/07 21:16:27 mm4ayKLW
■ {{伊藤少佐＠皇国の守護者}}支援 １/２ ■ 以前の支援は>>9、>>16です。
任務は川幅のある真室川の唯一の渡河点・真室大橋を帝国軍から守ること。
伊藤少佐は偵察のため新城直衛（主人公）が所属する第２中隊に出撃を命じます。
出撃直前、伊藤少佐は第２中隊中隊長の若菜大尉（キャプ１コマ目右）への
不信を口にし、さらにそれ以上に新城（キャプ３、４コマ目）への嫌悪を示します。
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第２中隊は帝国軍斥候（偵察隊）と接触、戦闘回避が最善手でしたが
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新城への劣等感（能力で劣るのに家柄で上官になっている）から
功を焦った若菜が攻撃を行い、帝国軍に「真室大橋の守備隊は小規模」
という情報を与えてしまいます。
伊藤少佐は若菜を見殺し（実際は謀殺に近い）にした新城を叱責するも、
個人的な嫌悪を抜きに新城の実力を認め、新中隊長とするともに、その提案を採用します。
（橋の守りが固まる前に強行突破を図るであろう帝国軍先鋒部隊への待ち伏せ・夜襲）
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