07/08/05 01:05:20 Io5W19A+
>>234(作品・キャラ紹介)
スパイラルの連載誌は月刊少年ガンガンでした。
雑誌カラー柄、ちょっと不思議系でもあるのか、主人公との初対面でハーモニカを吹いていた火澄
URLリンク(www.nya-taloda.jpn.org)
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……いきなり電波な発言。ちょっと設定を補足します。
○「神」って何よ?
歩と火澄は、それぞれ清隆・ヤイバという兄を持ち、この兄がどちらも、神や悪魔に擬えられるほどの
強運と頭脳と才能を発揮したため、一般人から特別視、あるいは危険視されていました。
このことから、清隆とヤイバの「似すぎている弟」歩と火澄も、神や悪魔になりうるものとして
関係者から常に警戒の目を向けられています。それらを踏まえた比喩のようなものととらえてください。
○才能程度で神とか悪魔とか、大げさじゃね?
かつて、鬼才ヤイバが作り上げた組織が世界を揺るがしかけ
一介の天才ピアニスト警察官にすぎない清隆が、ヤイバを殺害することでそれを止めたという経緯があります。
それまで「いかなる者もいかなる手段でもヤイバを殺すことはできなかった」そうです。
この「過ぎた偶然」を知る関係者は、畏敬と揶揄を込めて、清隆とヤイバを「神」「悪魔」と呼んでいます。