07/11/24 12:34:09
15歳の少女が20人以上の男たちと同じ留置房に入れられ、
20日間にわたってなぶりものにされる
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ブラジル北部パラー州のアバエテツバという町で10月16日に逮捕された15歳の少女の場合は、
その日以来20日もの間、警察署の男子留置房に収容されていた。
少女が男子房に収容されている間、同房には20人~34人もの男たちがいた。そもそも15歳の
少女を男子房に収容するような、ずさん極まりない警察署である。荒くれ男たちが少女を
なぶりものにすることなど、実にたやすかった。
人権擁護委員会のミエレ・コーエン会長によると、少女が実際に何の容疑で逮捕され
留置されているかを知る者は誰一人としていなかった。強盗を働いたということになっていたが、
当の刑事たちからして、いったいどの強盗事案が少女の犯行とされているのかを答えることさえ
できなかった。
つまり、正式な容疑は何一つ存在していない。にもかかわらず、20日もの間、少女は荒くれ男たちに
なぶりものにされ続けてきた。
少女は、男子房に入れられた初日から男たちの欲望のはけ口にされ続けてきた。いったい、何人の
男たちの相手をしたかわからない。相手をしないと、男たちは彼女の分の食事を分け与えてくれなかった。
少女は、生きるために男たちの慰み者にならざるを得ない状況に置かれたまま、20日にもわたる地獄の
日々を送った。