06/12/23 12:05:21 dKDOtVH0O
>>788
理系研究職の場合など、通信や夜間では代替が効かない場合もあるだろう。
しかし、それでも、ギリギリの選択肢としては、下記方法が考えられる。
放送大学入学→2年で62単位確保+学費貯金→理系大学編入学→…
と言う最終手段はある。編入学を募集している大学なら、って前提。
ただ、それでも、一年次入学者より不利は免れない。
むしろ金貯めて社会人入学を考えた方がいいかも知れない。
研究職ともなると、院まで行くから、いくら金があっても足りないくらい。
学部レベルで金を借りると、院卒で破綻になりかねない。
学費免除も、優秀さに加え、家計の要素もある。とことん貧乏ならいいが、中途半端な貧乏だと、免除対象でも落ちる。
貧乏人は研究職になるな、と言い切るのは「教育の機会均等」の建前上不味いが、実際それが現実化している。
低学費代替手段使える人はそっちで、代替手段のない人にこそ手厚い奨学金を、となれば、今より状況が改善されるかも知れないかなぁ?
難しい問題だが。