07/07/01 23:47:12 7yw/3n5u
「天才! 桜木! と」
「……ぷりてぃー唯の」
「「どきどき2nd放送局~」」
唯 「やっほう、女子13番の唯だよ……最近はジメジメしてて…やんなっちゃうな……」
桜木「男子14番桜木花道だ! ふむ、思えば一週間というのもあっという間な気がするぞ」
唯 「あう、何でまたあんたなのよ。唯、ちゃんと違う人引っ張ってきたはずなのにぃ」
桜木「ふはははは! 天才の手にかかればこの場を占領することなど簡単な事だ」
唯 「くきぃ、悔しいぃ!! あんた全然仕事できないのに、ここにいたって何の意味ないじゃん!」
桜木「何を?! お、お前こそ先週は何の気の効いたコメントも返せなかったではないか」
唯 「何よっ」
桜木「何だっ!」
唯 「……」
桜木「……」
唯 「あんた、絶対女の子にモテないでしょ」
桜木「ぬあ?! と、突然何を言う……」
唯 「乙女心を分かってなーい! 大方ざっと五十人くらいにはフラれてそうだよね」
桜木「ぬお、ぬおおおおおお……」
唯 「うっそ、やだ図星なの?! うぇ~」
桜木「う、五月蝿い! 五月蝿い五月蝿い! ええいクソっ、カメラ向こうへ行け!!」