07/03/16 22:34:22 DqrE8s+w
郵便物を確実に届けたかったら、郵便局の窓口で申し出て『配達記録』制度を使う方がいいでしょう（通常の郵送料と別に、１通に付き２１０円の手数料が掛かります）。
日本の郵便は優秀ですから、郵送中の紛失などの郵便事故は確率的に非常に低いのですが、全く無い訳ではありません。
一般の郵便物（普通郵便）の配達は、届け先の郵便受けに投函するのが基本ですが、『配達記録』扱いにすると直接手渡しして受領印かサインをもらう仕組みになっています。
つまり確実に手渡しで配達しましたよ、という記録が郵便局内に残り、問い合わせにも正確に対応出来る仕組みになっています、例えば現金書留のような扱いですね。
『配達記録』扱いにすると、窓口での受付時に郵便物に引き受け番号のバーコードシールが貼られ、この番号が記載された受領証が渡されます。
この番号を使って、既に配達し終えたかどうか、まだ配達途中なら現在どこの管轄を通過中かをWeb上で確認出来るようになっています。↓
郵便追跡サービスURLﾘﾝｸ(www.post.japanpost.jp)
また受領証の住所・氏名などの個人情報の部分を伏せて画像としてアップすれば、確実に送った証明にも使えるのではないでしょうか？